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金賞は亀岩の洞窟・濃溝の滝の神秘的な光のショー!第87回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
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亀岩の洞窟・濃溝の滝
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2016年10月12日に投稿されました。
せせらぎの心地よい音を聞きながら亀岩の洞窟を目指します。
木道が整備され、夏はホタルが飛び交う有名スポットです。来年の夏は訪れたくなります。
早朝の亀岩の洞窟。森の木々と、滝と清流のせせらぎに癒されます。
朝日が亀岩の洞窟の中に射しこみ始めました。
水面に反射した光芒が美しい・・・。(正面から撮影)
光芒が奥深くまで射しこみます。
亀岩の洞窟内を流れる濃溝の滝。神秘的な光のショーを、せせらぎ音で演出します。
 「清水渓流広場」の駐車場を降りると、すぐに亀岩の洞窟と、濃溝(のうみぞ)の滝への遊歩道の入口があります。

 ”清水渓流”の名前の通り、渓流がある木々に囲まれた遊歩道が整備されてますが、5分ほど歩くと亀岩の洞窟と、濃溝の滝へ到着します。

 「スタジオジブリ(アニメ映画)の世界のような風景がある」

 と言う事で、最近は観光バスも訪れる人気スポットになってますが、アーチ形の亀岩の洞窟と、その中に流れてきた水が、段状の岩から落ちる濃溝の滝の前に立つと、沢山のマイナスイオンに癒されます。

 滝があるのに流れ出た水は波紋が少なく、それが木々などを写しこんで、より幻想的な、どこか神秘的な世界を作り上げていますし、水辺は浅いので、暑い日には絶好の水浴びスポットになります。

 美しい水の中には魚が泳いでおり、足を浸けて空を見上げると、緑の木々に囲まれた世界、滝とせせらぎの音に、深呼吸したくなる場所でもあります。

 しかし、この亀岩の洞窟と濃溝の滝が、最も神秘的な世界を作り出す時は、朝日が亀岩の洞窟の東側(奥側)から射し込んだ時で、夜明けとともに訪れると、すでに10人余りの観光客が待機していた事に驚きました。

 ずっと滝や渓流のせせらぎを聞きながら待機していても、どこか心地よく、心から癒されますが、亀岩の洞窟の上の木々に朝日が当たると、神秘的な瞬間が徐々に訪れる気がします。

 「スッ」っと一筋の朝日が亀岩の洞窟の奥側から差し込むと、その一筋の朝日が水面にも反射しました。

 シャッターを押す指にも力が入りますが、太陽が昇って行くと同時に亀岩の洞窟の奥側から差し込む光が多くなり、それが同時に水面にも反射し、神秘的な世界が目に見えて広がって行きました。

 それにしても美しい光芒・・・。

 水面に反射した光芒も美しい・・・。

 目に見えて光芒が変化して行くため目が離せませんが、次第に何人かのカメラマンも美しさに魅せられ、私も少々シャッターの手を止めて見惚れるほどでした。

 光芒が最大になった時、正面から場所を変えて撮影すると、右に90°回転させたハート形が見えました。

 この「清水渓流広場」は、恋人の聖地でもありますが、この右90°に回転したハート形が、まさにそれを表しているのでしょう。

 目に見えて光芒が減って行き、神秘的な光のショーは終わりましたが、みなさんが神秘的な光のショーが見れた事で、カメラマンも観光客も大満足な表情だったのが印象的でした。

 こんな神秘的な光のショーが見れるのは、初春と初秋に限られますが、「清水渓流広場」は、春から夏は様々な草木が花を咲かせますし、夏は水浴びスポットとして、またホタルが飛び交う有名なスポットでもありますし、秋は沢山のモミジなどの紅葉も美しい広場です。


 また温泉や食事施設もありますので、美しい自然に囲まれた広場で自然を堪能した後は、のんびりと入浴や食事もオススメです。

〇アクセスなど〜。
・JR久留里線「上総亀山駅」および「君津ふるさと物産館」より、デマンドタクシー利用
・「濃溝温泉 千寿の湯」でナビ設定
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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乗鞍エコーライン
チョーわるおやじさんの口コミ
2016年10月06日に投稿されました。
9/27 湧き出る冷泉と、彩る“紅葉”を。・。(標高2,200m)…!!!
9/27 『位ヶ原山荘』・(標高2,350m)に立寄る登山者の姿...と、…!!!
9/27 ❝乗鞍岳❞の主峰❛剣ヶ峰(標高・3,026m)の山肌を彩る“紅葉”を…!!!❜
9/27 高山の秋を彩る朱色の“ナナカマド”と、針葉樹の美しいコラボを…!!!
9/27 ≪大雪渓≫を背景に…朱い“峰カエデ”と、緑の“ハイ松”の美しいコントラストを…!!!
9/27 遠くに望む❛穂高岳❜の峰々と、❝乗鞍岳❞の“紅葉”を…!!!
9/27 〈九十九折〉のエコーラインと、色づいた山肌を∼・∼(標高・2,500m)付近から…!!!
9/27 秋色に染まる谷筋に‘ひと筋’流れ落ちる≪幻の滝≫?...を…!!!
乗鞍エコーライン....で、山岳の秋を満喫!!

 唐松や白樺に囲まれた乗鞍高原(標高・1,500m)から∼・∼畳平(標高・2,700m)まで…四季折々の壮大な景色を眺めながら走り抜けるラインです。

9月27日(火) 天候:曇り時々晴れ

 乗鞍高原には午後2時過ぎに着きました。・。
車を降りると、高原の秋を感じる風が爽やかです...が、少し肌寒くも感じます…(気温19度です)

 シャトルバスに乗ろうと案内所に…さっき出発した様です(~_~;)
 次の便まで約1時間∼・∼あります…。

ふと見ると…タクシー乗り場(2〜3台です)が、目に付きました。

   「かみさん」は乗る気のようです!!

 人の良さそうな運転手さん(北野タクシー)と、値段交渉./.少し無理を聞いて頂き…交渉成立です(^_^)/

 気さくな運転手さんで、私より1つ年上との事でした。

?ゆっくり?行きましょう∼・∼景色の良い処で停めましょう…そして、乗鞍の素晴らしい景色を堪能して下さい...と、前置きをされました。・。・。

   徐々に山岳地帯に入って行きます∼・∼

標高2,000mを過ぎた辺りから山肌が秋色に染まりかけました∼・∼黄色が主体の“紅葉”です。
 
 車の横を?ロードバイク?が気持ち良さそうに走り抜けて行きます。

 冷泉小屋前にある小さな滝?…硫黄臭がします(@_@)
  「すぐ上から冷泉が湧き出ているそうです」

  そこで、「かみさん」と、ツーショット(^_-)
   「運転手さんの計らいです!!」

 少し進むと『位ヶ原(くらいがはら)山荘・標高2,350m』です…❝乗鞍岳❞の主峰❛剣ヶ峰❜への登山者が行き交う山荘...だ、そうです。

 森林限界を超えると∼・∼一気に視界が広がります…車から降り、眺める景色…❝乗鞍岳❞の山肌には?大雪渓?が観え、振り返ると…遠くに❝穂高岳❞と❝槍ヶ岳❞の絶景が広がります(^.^)/~~

 標高2,500m付近からは高山を彩る“ナナカマド”の朱色と針葉樹の“ハイ松”の緑が素晴らしいコントラストを描いています。

  錦秋の“もみじ”とは…一味違う秋を感じました。

 外気温は10℃を下回り、風も強く吹いています。・。
  (薄手のダウンを着て丁度です)

“紅葉”は、日を追う毎に高原地帯に下りて来ます∼・∼
10月の初旬には“大カエデ”が色づき、乗鞍高原が秋の色に染まるそうです。

 ❝乗鞍岳❞の主峰❛剣ヶ峰❜が目の前の迫って来ます。
 『畳平』に着く頃∼・∼急に霧が出てきました∼・∼一瞬で視界が妨げられます。・。・。
 
 乗鞍スカイラインまで行く予定でした...が、視界が悪く県境でUターンです!!

 帰路∼・∼運転手さんが命名された≪幻の滝≫・(雨が降ると現れ、数日で消えるそうです)で、停車…色づいた木々の間から‘ひと筋’流れ落ちる美しい滝にも出会う事が出来ました…。

   往復∼・∼約2時間半の短い‘ふれあい’!!
 良い運転手(北野さん)と出会い、数々の高山植物をも見聞させて頂きました。

 素晴らしい天空の“紅葉”を「かみさん」と二人で...楽しく愛でる事が出来ました(*^。^*)

シャトルバス運賃(片道・約50分です)
往復:2,500円/人・子供は半額です。

タクシー(貸切):10,000円(車中観光)
         15,000円(途中、要所で観光可能 )
         (値段交渉が出来ますヨ)
※ 私達は、12,000円(途中観光可能)でした。

◆ 高原との温度差が10℃近くあります。(要注意ですョ)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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円山公園
こまどりさんの口コミ
2016年10月03日に投稿されました。
公園の奥にひっそり建つ長楽寺
憧れの長楽館♪
坂本龍馬の銅像もありました
外国からのお客さんでいっぱいでした
山鉾はこの中に
祇園で家族と待ち合わせ。少し早くに到着し、この界隈でまだ足を運んでいない所は…と考えると、ずっと前にお花見をして以来ご無沙汰している円山公園が浮上しました(*^^*)

祇園の交差点から八坂神社を抜けると、緑の多い公園の中へ… 週末で日本人も外国人観光客もいっぱいですが、夜桜ライトアップの大混雑の記憶に比べればまだまだ静かなものでした。

秋の枝垂れ桜は濃い緑の葉をずっしりと重そうに繁らせ、紅葉の季節に再び人々の注目を浴びるまで、しばし休息しているかのよう…(*´-`)

公園の奥には長楽寺。中ほどには長楽館…ここはお高いながらとても優雅なアフタヌーン・ティーをいただけるとあって、いつか来たいと願っている場所です。のんびり構えているうちにかなり値上がりして、ますます遠い存在になりましたが(笑)

園内には『祇園祭山鉾館』もあり、頑丈な倉庫に10基の山鉾が保管されていました。町内に置けないものがここに来ているそうです。滋賀県にも曳山のある町は多く、見上げるほどの高さの専用倉庫を町内で見かけたりしますが、京都の街中でそんなスペースを確保するのは難しいのかもしれませんね。

《オープン》
入園自由 無料

《アクセス》
京都市バス 祇園 下車 徒歩3分
京阪電車 祇園四条 下車 徒歩10分
公園の地下に駐車場があるとのことでした。
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入道崎・入道埼灯台
ジョン一郎さんの口コミ
2016年10月09日に投稿されました。
男鹿半島の先端、入道崎。
食事処&お土産屋が集まる、男鹿観光には欠かせない名所です。
夕日スポットしても有名ですが、今回は観光兼昼食に訪れました。

緑の大地に白黒縞模様の灯台が建つその風景は心に残るものです。
芝生の上を散歩すると北緯40度のモニュメントが。この海のずっと先には北朝鮮があるわけですね。
芝生の先は崖となっているので注意が必要です。

縞模様の「入道埼灯台」には200円で登ることができます。
27.92mの灯台。展望部まで螺旋階段をひたすら登ると絶景が拝めます。先ほど歩いたモニュメントも人も小さく見える高さ。駐車場の食事店も見渡せます。
何より芝生の緑と海の青さが綺麗です。
日本の灯台50選にも入っている美しい灯台、ここを訪れたら登ってみることをおすすめします。

駐車場に並ぶ食事&土産物店では男鹿の海産物を使った料理がメインのようです。各店メニューも値段もいろいろなので迷ってしまいました。
男鹿に来たらハタハタは食べておきたいと思いまして、私が注文したのは「トギナシはたはた焼きハタハタ丼」。
なんとも長い名前ですが、値段も手頃で美味しそうなメニュー。トギナシとは骨無しという意味で、ハタハタの骨を抜いて食べやすくしたものです。

入道崎は男鹿温泉郷・男鹿水族館GAO・八望台とも近いので、男鹿観光の中継地としてもおすすめですよ。
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丹後松島
たんぽぽ1001さんの口コミ
2016年10月07日に投稿されました。
丹後松島
トイレの向こうに展望台??
展望台に上がる階段
駐車場
屏風岩駐車場
屏風岩
 丹後半島を周回する西側の道路を走っていく途中にあるが、丹後松島の全景を眺めるポイントは手前の犬が岬にある。

 無料の駐車場があって、ここから丹後松島の島々が望見できる。

 駐車場に車を止めると、道路を挟んで展望台のような歩道があるが、「横断禁止」の看板がある。

 これは公安委員会が道路標識によって横断を禁止するものではなく「ほんまに危ないから渡らないでね」といった雰囲気の看板。

 駐車場入り口に立って右方を見ると見通しがきいて何の問題もない。
 問題は左方。 海とは反対側にカーブしていて全く見通しがきかない。
 
 うっかり横断を始めると、いきなり車が現れる危険極まりない道路構造となっている。

 しかし、カーブの向こうはトンネルになっていて、じっと耳を傾けると、トンネル内を走る車の音がゴ〜〜〜〜っと聞こえる。
 次第に音が大きくなるのは近づいてくる車があるということなので横断してはいけないことがわかる。

 このような身体を張った危険をかいくぐって一枚の写真を撮影したのだった。

 しかし、振り返ると、駐車場の東の端にトイレがあり、その隣にはかわいらしい展望台があった。

 危ない道路を渡らなくても、ちゃんと展望台が用意されていたのだった。

 これから行かれる方は、命をかけて無理な横断をされませんように・・・・。

 そうそう、丹後松島に行く途中には屏風岩というものもあって、小さい駐車場と休憩場所があるので、ここも見てみるのも良いと思います。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。

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