金賞は水仙の丘(兵庫県淡路市)で咲き誇るラッパ水仙の花園!第96回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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❀あわじ花へんろ❀・“花の札所” 第48番
❝水仙の丘❞を、訪ねてみました!!
4月2日(日) 天候:晴れ
神戸淡路鳴門自動車道〔津名一宮IC〕から約10分あまりで❝水仙の丘❞に着きます。。。
道端の広場(車、10台程の余地です)に車をとめ、園路を進みます∼・∼眺望の良い丘陵地に黄色と白の“ラッパ水仙”が、咲き誇っていました。・。・。
地域の方が、果樹園であった場所に、分球・移植を繰り返し、現在では約40aの土地に10万本もの“ラッパ水仙”が植えられているそうです(@_@)
園の管理者が、訪れる人達に声をかけられ、管理小屋の横にある『展望デッキ』から眺めて行きなさい...と、優しく話されていました。
『展望デッキ』から5m程の距離にある木の枝には、野鳥が集う巣箱や餌台が置かれ、園内で実った❛甘夏❜を餌台に置いてありました。
それを目当てに、集まって来た?めじろ?たちが、美味しそうに❛甘夏❜を‘ついばんで’いる姿を目の前で見る事が出来ます・・・(よく慣れています...ョ!)
可愛い姿と‘しぐさ’に“春”を感じ、‘ほっこり’と、させてくれます(^0_0^)
少し急な坂道を下り、花園にある散策路から観る花々は手入れが行き届いており、綺麗に咲いた“ラッパ水仙”が訪れる人たちを和ませ、楽しませていました。
散策路の途中に《あずまや》があり、その中には雑記帳が備え付けてあり、様々...な、『口コミ』や『想い出話』が、書き綴られていました。・。・。
日曜の午後...です!!
家族連れや、若いカップル...が、“春”を楽しまれている様です。
もちろん・・・私達と同年代の方々も多く、?賑やか?に談笑しながら∼・∼散策路を闊歩されていました。
散策路を進み、下の広場に辿り着きます。・。
ベンチが置かれ、記念撮影も出来るように、様々なオブジェが並んでいました。
また、昔懐かしい竹馬や数種類の遊び道具も揃えてありました。・。・。
管理者の手作り...だ、そうです!!
“ラッパ水仙”の見頃はピークを少し過ぎていました...が、“雪やなぎ”や“ミツマタ”の花が咲き・・・そして、裾野には❛つくし❜が顔を覗かせ、訪れる人たちに“春”を楽しませていました。
ガーデンパラソルの中で、暫く休憩...です。
“春”の陽ざしが心地よく、花園を照らしています。
管理者の方...曰く、あと数日で全て刈取るのですよ...と、言われていました。
3〜4年毎に耕し、分球して・・・翌年に植え付けをされる様です。(大変な作業の様です)
広場には、≪協力金≫の箱が備えてありました。
すべて無料の花園...です!!
いつまでも美しい花園と、野鳥の楽園が続く様に...と、「かみさん」がワンコイン(500円)を入れていました(^0_0^)
メジャーな花園ではありません...が、私達はこの季節に時々訪ねています。
帰り道∼・∼❀あわじ花へんろ❀を全て巡ってみたいな〜...と、「かみさん」が呟いていました(*^。^*)
アクセス
車の場合:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮IC前を右折∼・∼県道66号線〜88号線『多賀・(信号)』の交差点を左折∼・∼『香りの公園』・『淡路文化会館』から約300mで❝水仙の丘❞です。
バス利用の場合:淡路交通バス 西浦・一宮線『伊弉諾神社前』下車・・・徒歩で、10分あまり...です。
入園料・駐車場:無料です。
飲食物の持ち込みはOKです。
但し、塵は各自で!!
トイレ:ありません。
よって、徒歩5分程の所『淡路文化会館』まで。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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龍ヶ崎市内にある般若院には、樹齢450年とも言われる、エドヒガンザクラのシダレザクラがあります。
エドヒガンザクラであるため、ソメイヨシノより1週間くらい前に満開になるので、開花に注意する必要がありますが、シダレザクラが開花する頃は、龍ヶ崎市のHPにも紹介されるため賑わいます。
龍ヶ崎市のHPを参照に般若院を訪れると、マイカーは龍ヶ崎市役所などに駐車するよう案内があり(無料)、そこから1?弱歩くと、般若院の参道があります。
参道の奥に本殿がありますが、シダレザクラは本殿の背後にあるので、後ろに回ると、薄いピンク色の花を咲かせたエドヒガンシダレザクラが小山のように、威風堂々と咲いていました。
案内板には、高さ10m以上、幹回り5mの大木で、県の天然記念物に指定されている1本桜で、さらに枝張りが東西約15m、南北約22mもあり、本殿に負けないくらいの大きさ、存在感を放っていました。
シダレザクラの周囲は歩道が整備されていますので、どの角度からも愛でる事や写真撮影が可能で、何よりも枝張りが凄いので、間近でソメイヨシノより小さな花びらをした、エドヒガンザクラの可憐な花が確認できます。
また般若院の縁側からもシダレザクラを見る事が出来るので(住職不在など、立ち入る事が出来ない場合在り)、少し高い位置から愛でる事が出来ましたし、また般若院の大きなガラス窓に映るシダレザクラも素敵で、本物のシダレザクラと、ガラス窓に映ったシダレザクラを愛でたり写真撮影する方もいらっしゃいました。
これは必見です。
また龍ヶ崎市と般若院の計らいで、毎年2日間だけライトアップされます。
だいたい18時からライトが照射されますが、その時間は空がまだ明るいので、それほどシダレザクラは映えませんが、暗くなるほどにシダレザクラは美しく、また妖しい雰囲気も醸し出しながら映えて来ました。
暗くなるほどに、昼間とは打って変わった美しさのシダレザクラは風情があり、間近で見上げると、かなり堂々とした姿を見る事が出来ました。
生憎般若院の雨戸が閉められ、ライトアップされたガラス窓に映るシダレザクラは撮れませんでしたが、般若院の屋根や光が漏れる格子窓をバックに、それはそれで綺麗なシダレザクラを愛でる事が出来ました。
サクラは満開時期が短いため、都度HPなどで確認が必要ですが、一見の価値がある般若院のシダレザクラは、是非一度愛でに行かれる事をおススメします。
また常時観光客が訪れていましたが、それでも数十人ほどの観光客数で、結構自由にゆっくり愛でる事が出来ました。
まだまだあまり知られていない穴場かもしれません。
〇アクセス〜
・関東鉄道竜ヶ崎線竜ヶ崎駅から徒歩で15分
・車は龍ケ崎市役所駐車場へ
・ライトアップは、土日を中心に2日間行われますが、特に発表はありません。市役所に問い合わせられた方が確実です。
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銀賞
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4月の中頃、岩手にもやっと桜の便りがやって来て、連日の好天で一気に花が開いたようです。
20日、県南各地は満開となり、天気が良かったので北上市の「展勝地」へ花見に向かいました。
展勝地は「みちのく三大桜名所」の一つで、日本さくら名所100選にも選定されている岩手県内では最大の桜スポットです。
この時期になると多くの花見客が訪れ道が混雑することも。いつもは無料の駐車場も有料になります。
電車で訪れるならJR東日本・北上駅から徒歩20分です。
北上市に着いた頃には空は曇ってきました。
北上川沿いで冷たい風が吹き付けるせいか、展勝地の桜は満開にはまだのようでした。
展勝地の桜の楽しみ方は、2kmの桜並木道を徒歩で、または馬車に乗ることもできるようです。それと遊覧船に乗って北上川から桜を眺めることも。
今回私は徒歩で端から端まで歩いてみることにしました。
並木道はまだ咲き方がまばらで、内側より外側の方が花が開いているようでした。
北上川には鯉のぼりが架かっているのですが、その中には鯉だけではなく見つけると幸運になると言う「ウナギのぼり」や「ナマズのぼり」も混じっていて、それらを探すのも楽しみの一つになっているようです。
駐車場近くにはレストハウスや「北上夜曲歌碑」もあります。レストハウス前にはたくさんの屋台が並んでいましたのでグルメも楽しんでみました。
展勝地名物は餅、餡・ゴマ・クルミなどの味があり、とてもやわらかくて美味しかったです。
鮎や岩魚の塩焼を売っているお店では鹿肉の串焼も売っていて、これは友人が昨年食べておススメと言うので食べてみました。鹿肉は初めて食べましたが、驚きの美味しさでした。
展勝地は市立公園となっていて、桜並木の他にも周囲には「みちのく民族村」や「北上市立博物館」などいろいろと見所もあります。
私は最後に展勝地の南端にある「男山」に向かいました。
標高163mの頂上からは北上の街や北上平野、北上川の流れの展望を楽しむことができ、先ほど歩いた桜並木のピンク色が目立ちました。
ちょっとタイミングがずれてしまいましたが、展勝地の桜を楽しめました。来年こそは晴天で満開の時を狙って訪れたいです。
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銅賞
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また今年もやってきました。
二見ヶ浦にある隠れスポット!
最近では隠れた入口付近に海の見えるお洒落なカフェができたおかげで、だんだん人が増えてきてるけど・・・
相も変わらず家族で魚を捕ったり散策したり。
今年は少し淡水の水が流れてくる方へ冒険してみると・・・
長男の網に変わった風貌の生き物を発見!
その姿はまるでウーパールーパーじゃないですか!
家族みんな大はしゃぎ!
しかし冷静に考えてみると、何か違う。
黒い・・・
しかも淡水・・・
ウーパーって日本にいるの?
その場でスマホを使って検索してみると・・・
サンショウウオの赤ちゃんでした!
珍しい生き物には違いない!
やっぱりみんな大はしゃぎ!
その後浜辺をぶらり散策していると・・・
綺麗な貝に入ったタコ?イカ?みたいなのが打ち上げられているのを発見!
貝があまりに綺麗なので殻だけ頂いて海に放流してあげました。
そのあとまたもスマホで調べてみるとイカでもタコでもない感じ・・・
どうやら大事な家を奪ってしまったみたいです。
ゴメン。
貝殻は大事に飾っておくからね!
そうこうしていると時間はとっくにお昼まわっておりまして、いつもの夫婦岩の見えるカフェにてお昼を頂いて帰りました。
毎年暖かくなると何度も訪れますが、大人も子供も楽しい素晴らしいスポットだと思います。
隠れたスポットの場所は以前の投稿で確認してください。
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銅賞
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招待券をいただけたので、家族でぼたん園に行ってきました。今年の有料開園期間(ぼたんの見頃)は4/15(土)〜5/7(日)の3週間です。町田市のホームページを見たところ、ぼたんの開花が例年よりも遅れ気味で4/26(水)あたりが本格的な見頃になりそう、とあったので4/28(金)に。平日でゴールデンウィーク連休直前でしたが、たくさんの人で賑わって混み入っていました。
園で見られる牡丹のいくつか代表的なものが看板に出ていたので写真を撮ってきましたがましたが、これはほんのひと握り。330種もの牡丹が揃っているというのですから、ひと株ひと株様々な表情を見せてくれて本当に飽きません。日本品種が多いですが、外来のオシャレ(笑)な花もたくさんありました。ひと株ごとに丁寧に品種の表示がしてあるんでわかりやすく楽しめます。
種類も違えば開花・見頃も少しずつずれるので、時期をずらして何度か顔を出してみるのも良いかと思います。チケットの半券持参で再入場は割引(500→300円)になるそうです。
お昼に売店でお蕎麦を食べました。これが意外と(失礼…)美味しい!たぶん地元の七国山で採れた蕎麦を使用しているのでは?(近くの直売所で売られていたので)
その他にもお団子やクレープなどの甘味も売っていました。
春になり、本当に色々な草木が花を咲かせるようになりました。新緑も青々としていて清々しいです。天気も良く、とても気持ちの良い散策になりました。
おまけ:園の入口から2〜3分歩いたところに素敵な菜の花畑が広がっています。ちょっと足をのばしてみるのもおススメです。
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