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金賞はライトアップされた福岡タワーと周辺の見事な夜景!第97回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
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福岡タワー
あっくんパパさんの口コミ
2017年05月20日に投稿されました。
嫁と久しぶりに2人で福岡タワーに登ってきました。
福岡タワーに登るのはこれで2回目、実に10年ぶりです。

中に入ると色んな国の方々がたくさんいて、日本人は私達を入れて2組。
懐かしむ間もなく何か異国に来た気分。
とりあえず展望室をぐるりと一周してみたけど、やっぱり外人さんばかり・・・
写真を撮ってたら真横にきて同じように撮りだしたり、1番きれいなスポットでずっと写真を撮り続けている韓国のバカップルがいたり・・・
夜景はとっても綺麗けど何か静かな時間を楽しめる場所ではなくなっていました。
かなり残念です。

ちなみに今回は私誕生日に訪れまして、誕生日の福岡県民は入場無料とのことでタダで入ることができました。

また外人さんが減ってきたら訪れたいと思います。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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春日大社
チョーわるおやじさんの口コミ
2017年05月23日に投稿されました。
5/7 陽ざしを浴びる“藤棚”と、先につづく散策路(花の道)を…!!!
5/7 優しい朝の陽ざしに照らされて咲く“藤の花”を…!!!
5/7  散策路〜“藤の花”と“ツツジ”に囲まれた…休憩場所...を…!!!
5/7 木道の両脇で咲き競う“白藤”と、淡い紫の“藤の花”を…!!!
5/7 陽に照り映え、長く垂れ下がった“白藤”と、水辺を彩る“藤”の花々を…!!!
5/7 淡く優しい紫の❛藤すだれ❜の向うに見えた“白藤”を…!!!
5/7 ❛萬葉園❜池の辺〜老巨樹〖臥龍 イチイガシ〗と、袂を彩る“ツツジ”の花々を…!!!
5/7 池の辺〜中ノ島で威厳を放つ〖臥龍 イチイガシ〗と,舞楽を楽しむ≪浮舞台≫を…!!!
“藤の花”を愛でに!!

【春日大社 神苑】・❝萬葉植物園❞に出掛けました。

5月7日(日) 天候:晴れ

 開園すぐの時間帯です。・。・。

朝の陽ざしを一杯に浴びた“藤の園”に一歩入ると、甘い
花の香りが漂っていました。
 20種類約200本の“藤の花”が咲き誇り、散策路から眺める花園は、普段よく見る『藤棚』は数少なく、古くからの手法『立ち木作り』が主のようで、周囲を花に囲まれ、美しい“藤の花”を目の高さで観る事が出来る様に工夫されていました。

 早咲きから遅咲きまで順に開花し、散り終わるまで∼・∼約2週間ほど見頃がつづくそうです。

 私達が訪れたのは遅咲きの花々が、ちょうど見頃を迎えていました。

 淡く優しい紫の花房は長く、地面に届く程に垂れ下がった❛九尺ふじ❜が、そこかしこに咲き競っていました。
 早咲きの花々は少し色褪せてはいました...が、十分美しい姿を魅せていました。

 園内を散策中“藤の園”を管理されている方と出会い、話かけてこられました。

 「今年の“藤の花”は近年では稀な美しさで咲いています・・・ゆっくり観てやって下さい」...と、私達に嬉しそうに話されていました。

 散策路を進んで行くと、小さな池の辺で煌めく“白藤”の花が、長い花房を垂れ、朝の陽ざしを浴びて美しく咲き誇っていました。

 池の辺にある『あずまや』で、美しい風景を眺めながら
‘ほっこり’...と、した時を過ごせます。

小さな池には錦鯉が泳ぎ、人影が見えたら岸辺に寄ってきます。
 また、散った“藤”の花びらが水面を綺麗に彩っていました。

  早朝の園内は、人影も疎らです。・。・。

 又々「かみさん」曰く…❛早起きは三文の得❜があるね...と、この前と同じセリフを嬉しそうに話していました。

『東受付』∼・∼“藤の園”そして、?椿園?をめぐり∼・∼『正門』前に進みます。・。
多くの人達(団体?)が拝観に来られていました。
 
 『正門』前から『五穀の里』をめぐります。
麦が植わり、あぜ道には草花が咲き…古き良き時代の風情を醸していました。

 其処から少し奥に進むと❛萬葉園❜です∼・∼“果樹園”や?菖蒲園?があり、大きな池の辺には“ヒラドツツジ”の花々が綺麗に咲いていました。

 池の中央にある『中ノ島』には…老巨樹〖臥龍 イチイガシ』が威厳を放っています。
 又、池の中に浮び建つ≪浮舞台≫では絢爛豪華な雅楽や舞楽の奉納行事…『萬葉雅楽会』が、毎年5月5日に行われるそうです。

 園内を一巡り∼・∼そして、“藤の園”に戻って来ました...が、大勢の人達で散策路は大変な混みようでした。

 美しく咲き誇った“藤の花”と、❛萬葉園❜では数々の草花を愛で・・・充実した楽しい‘ひと時’を過ごす事が出来ました。。。(*^。^*)


拝観料:500円/大人・250円/小人
開園時間:9:00∼16:30(3月∼11月)
     9:00∼16:00(12月∼3月)
定休日:3月∼11月…(無休) 
    12月∼2月…月曜(祝日の場合は翌日)
駐車場:1000円/台(乗用車)

トイレ:駐車場内と正門入口の2か所です。
休憩施設:園内随所にあります。

※ 三脚・一脚・自撮り棒はNGです。
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銀賞
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川原毛地獄
ジョン一郎さんの口コミ
2017年05月20日に投稿されました。
秘湯・川原毛大湯滝
湯沢市の「川原毛地獄」は恐山・立山と並ぶ日本三大霊地の一つです。
以前行ったときは曇り空でした。この日あまりの快晴だったのでもう一度この場所を見たくなって向かいました。

行くには自動車が必要。湯沢市街から湯沢横手道路・須川IC(無料区間)で降りて約35分。県道51号から川原毛地獄へ向かうルートは2通りあります。

川原毛地蔵がある広い駐車場へ通じる湯尻沢線は対向車とすれ違うのもやっとの細い道、大型車は通行不可。秘湯の「川原毛大湯滝」が目的の方はこちかが近くて便利ですが、私は前回通ってもう走りたくないと思ったので別ルートを選択しました。

泥湯温泉を通る県道310号。急な上り坂で川原毛地獄の最上部の駐車場へ向かいます。
こちらは道もそれなりに広いですが、駐車場は20台ほどです。

川原毛地獄は標高約800m、まだ少し雪が残る場所もありました。
車から降りると火山性ガスが臭い、広がる一面白い世界。
これは雪ではない、白い岩肌、白い石。所々から水蒸気やガスが噴き出ていて草木も生えない。
まさに地獄の光景ですが、青空と白い世界はまるで外国の景色かのように美しいです。
一本道の遊歩道を歩いて下って行きますが、以前はもっとコースがあったようです。しかしそこは高濃度の有毒ガスが発生しているリアルな地獄。その先の景色を見てみたいとは思うでしょうが、命が惜しければ決して入ってはいけません。

下の駐車場までは700m、20〜30分かかると思います。歩くにはもちろんスニーカーで。帰りの登りはもっとキツイので飲み物も用意しといたほうがいいと思います。駐車場には自動販売機なんてありません。

下の駐車場にはトイレもあり、初めて訪れる観光客はここに車を停めると思います。
川原毛地獄の地獄の景色はここまでです。青森県の恐山と地獄の景色と臭いは似ていますが、こちらには大きな寺院もお堂もありません。
自然の景色を楽しむ場所なんだなと思います。

さて、ここからさらに下「川原毛大湯滝」を目指します。
木々が茂る遊歩道を500m、約20分歩くと高さ20mの滝に着きます。
この滝は湯の滝、滝壺は天然温泉になってます。秘湯マニアには有名だと思います。
入湯は無料、水着着用。脱衣所は夏場だけ建つようです。
と言うのもこの温泉はぬるい。夏場しか入れないくらいの温度なんです。
手で温度を確かめてみると温かくない。今の時期は雪解け水も入るので冷たいくらいじゃないでしょうか。
帰り道に香川県からの入浴客とすれ違い、「湯加減どうでしたか?」と聞かれました。あの方は入ったでしょうか。時期が早かったと思いますよ。

川原毛地獄、上から下まで歩くと結構な運動量になりました。そしてしばらくはガスの臭いが離れません。
アウトドア派の方におススメの観光地ですね。
大湯滝に入るなら夏、水着持参で。これは忘れずに。
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銅賞
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アレイからすこじま公園
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2017年05月29日に投稿されました。
バスを降りてすぐ、2艦の潜水艦と護衛艦が見え感激!!(感激は私だけではないハズ)
潜水艦・護衛艦・空母の、それぞれの艦橋
潜水艦と空母。さすがに空母は大きいです
4艦の潜水艦の艦橋(迫力ありますが、どことなく不気味な気もします)
巨大な潜水艦の艦橋(隊員と比べるとその大きさが分かります)
美しく積まれた花崗岩の護岸(土木遺産)と、かつて潜水艦の魚雷などの揚げ下しをしたとされるクレーン。人間と比べると大きさが分かります。
護衛艦の主砲
干潮時は浜に降りて波打ち際で遊ぶ事も出来ますし、美しく積まれた花崗岩の護岸(土木遺産)の観察も出来ます。
 JR呉駅からバスで10分ほどのところにある「アレイからすこじま公園」は、護岸に遊歩道が整備された小さな公園で、国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる迫力の公園です。

 バスを降りてすぐの海に、数艦の潜水艦がイカリを下し、浮かんでいました。

 ”潜水艦”と言うと、それほど大きなイメージはありませんでしたが、訓練か何かで隊員が潜水艦の上に行った時、隊員と艦橋との大きさを比べると、艦橋はかなり大きく、水中下はその何倍もあるので、潜水艦はその姿は見せなくても、かなり巨大な艦と言うのが想像できます。

 先程の隊員が潜水艦の中に入り、しばらくするとエンジンが作動したので、

「もしかしたら潜水艦が動くのか??」

 と思いましたが、30分してもイカリを上げる様子もなく、排水とエンジン音が聞こえるのみで、動く気配が無く諦めましたが、ココはそう言う事が目視で分かるほど、間近に潜水艦を見る事が出来る場所なのです。

 「アレイからすこじま公園」は、それほど大きな公園ではありませんが、当時造られた、きれいに積まれた花崗岩の護岸や、かつて魚雷などの揚げ下げに利用されたクレーン、魚雷などが保管されたとされる、レンガ造りの倉庫群があるので、当時軍港であった様子が偲ばれます。
 また護岸などは、土木学会選奨土木遺産に認定されてますので、観察される事をおススメします。

 また潜水艦に限らず、空母や護衛艦なども停泊してましたので、迫力ある艦を一度に見る事が出来ますし、護衛艦や空母に隊員が作業などしている様子も見えます。
 護衛艦の主砲も見えるので、双眼鏡などを持参されると、良いかと思います。


 特筆すべきは、

「日曜日の艦艇一般公開」

 と言うのが、毎週日曜日に開催されており、事前予約で護衛艦内の見学・案内をして頂く事が出来ます。
 コンピューター制御された艦内は、説明して頂くと、護衛艦の能力や性能の高さが伺えますし、何よりも、誰でも立ち入る事が出来ない場所に、立ち入る事が出来るのが魅力です。

「主砲は発射することはあるのか?」

 との質問にもスムーズに回答があり、また弾丸の説明など、詳しく説明して頂くなど、見学や質問のやり取りをしていると、あっと言う間に時間が過ぎます。

 お子さんに限らず、特に男性観光客の真剣な表情は印象的でした(私もですが・笑)。


 「アレイからすこじま公園」は、立ち入り禁止区域があり、厳しく立ち入り制限されてますが、「日曜日の艦艇一般公開」に参加すると、特別にその中に入り、潜水艦や護衛艦に最接近できますので、日時を合わせ、事前申し込みをされる事をおススメします。

 ちなみに、「アレイからすこじま」と言うのは、当時ココにあった”烏小島(からすこじま)”という島の名称と、英語の小道(アレイ)をくっつけて名付けた名前だそうです。

 
〇アクセスなど
・ 呉探訪ループバスまたは広電バス、昭和町経由、音戸倉橋方面「潜水隊前」バス停下車スグ
・広島呉道路(クレアライン)呉ICから約10分。無料駐車場有
・JR呉線呉駅より徒歩2.5?
・アレイからすこじま公園(8時〜20時まで)と、日曜日の艦艇一般公開(詳細はHP参照)は共に無料
・公衆トイレ、コンビニ有り

※日曜日の艦艇一般公開は、厳しく写真撮影や掲載が制限され、機材持ち込み不可の場合もあるとの事です。
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銅賞
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葛城山
たんぽぽ1001さんの口コミ
2017年05月12日に投稿されました。
駅からツツジ園への道
ハッピーベル
ロープウエイ
五分咲きとか
美しいです。
もっと赤くなるそうです
お寺さんの花畑
お寺さんの花畑
 5月の葛城高原と言えばツツジ。情報を見ると休日平日を問わず観光客が多くロープウエイの待ち時間も半端ではないとか。
 とりあえず行ってみて混んでたらやめようか・・・というくらいのノリで出発したのは平日(金曜日)の5月12日。

 ロープウエイの乗り場に通じる道路は予想に反してガラガラ。交通整理のガードマンも数人配置されているが手持無沙汰の様子。
 スイスイと駐車場に入ると軽・普通車1000円。二輪なら200円。

 ロープウエイも待つことなく乗れた。往復1250円。 
 昭和42年に開業された葛城山ロープウエイは開業50周年を迎える。
 毎秒5メートルの速度であっという間に高低差561メートルを登って山頂駅に到着する。

 緩やかな坂道を山頂目指して歩く。暑い、喉も乾く。高齢者なので熱中症予防のためにドリンクを買って飲む。

 駅から山頂に至るコースには自動販売機も食堂、ロッジもある。

 約15分ほど歩くと、山頂とツツジ園との分かれ道に出たので山頂方向へ歩いた。鐘の音がすると思ったら「天空のハッピーベル」なるものがあった。

 開けたなだらかな丘のような山頂は標高959.7メートル。
 麓の街並みや周辺の山々に囲まれた眺望は美しい。

 ツツジ園は山頂より奥にある。分かれ道で素直にツツジ園方向に歩けば高低差も少なく楽に行けたものを、わざわざ遠回りして坂道を歩く結果となってしまった。

 しかし、苦労の結果ツツジ園が目の前に大きく広がった。谷底にいる人々を見て、その雄大さを感じる。

 今日は、まだ五分咲きということだったが充分な見応えだった。

 登山口駅の前には「不動寺」というお寺さんがあるが、この入口に茶店があって蕎麦などを売っている。

 案内の人?が「蕎麦屋の中を何も買わずに通り抜けるとお花畑があるので見て行ってください」と言う。

 言われたとおり素直に「素通り」してお花を見せていただいた。
 帰り際には忘れずに立ち寄ってみると良いと思います・・・。
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