道頓堀の口コミ一覧

外観が全て物語ってる

通常飲食店に行くときに、そこの店員が愛想がいいとか、活気があるとかはある程度中に入って食事してみなければわからないことが多い。だけど、ここにあるお店はもう外見から活気のよさが溢れてる。

こんなカニとかお寿司のどでかい立体看板を店の前に出しておいて、ぼそぼそしゃべる店員がでてくるわけがないし、実際元気はつらつ。歩いてるだけでこちらもその元気をもらえる感じ

良かったとこ
看板見てるだけで面白い

良くなかったとこ
いいことなんだけど人が多い。この看板が地味な地域にぽつんとあったら極めて目立つだろうが、すべてが派手だから特別目立つのが逆にない。

全体的感想
いまはこんな状況だけど頑張ってほしい

交通アクセス
大阪府大阪市中央区道頓堀

人が溢れている道頓堀。
沢山の人達に埋もれそうになりますが、色んな人がいるのでとても楽しかったです！！！
色んなお店や人や声に胸も高鳴りました。
外国人の方が多いのも特徴だと感じました。
とてもいいところです！

　道頓堀の戎橋と言えば、グリコの看板が有名。昨夜、橋を渡っていてふと思った。

　50年前、アルバイト先へ行く時、難波から北方向へ向かって歩いている時に橋の右手に看板があったように記憶している。

　ブログ仲間の中年以上の人も二人が、そうだったと言う。
　ネットでも、昔は橋の北東だったという人もいる。

　しかし、いくら調べても公式には今の場所から移動していないという検索結果。

　戎橋周辺の古い写真を検索しても、そんな位置に看板がある様子は写っていない。

　おかしい。私の中では看板は道頓堀の北側、当時はキリン会館のビルだったような気がしてならない。
　
　私の記憶も怪しくなってきた。

　この写真を撮った直後に雨！　結構しっかり降るので仕方なくビニール傘を買うことにした。周辺にコンビニがいっぱいある。

　一軒目のコンビニでは600円ほどで、2軒目は500円、3軒目が400円弱だったので、ここで購入した。
　
　雨と風の寒い夜のミナミだった。
　

　まあ相変わらず人の多いこと！
昨日は日曜日ということもあってか、道頓堀も、とんぼりリバーパーク（道頓堀川両サイドの歩行通路）も時々立ち止まらないとならないほどの混み具合でした。

　公衆トイレも人が並んでいる始末。もっとも地元の人間はガラガラに空いている洗浄式トイレの場所を知っているので困ることはありませんが、訪日客の皆さんは大変です。

　川には水上ステージが設置されて歌ったり踊ったりのイベントが行われていました。

　とんぼりリバーパークには様々なテントが並び物品販売や紹介をしていました。
　そんな中を歩いていますと某地方の地酒を試飲させてくれるテントを発見。
　４種類の日本酒が並べられていていました。
　私はすでにビール１リットルを呑んでいて下地ができておりましたので４種類ともいただき、ほろ酔い加減です。

　毎週こんな試飲会があれば通いたいものだと思いました。
　この後、またビールを５〜６本呑んでしまい、帰宅前後の記憶が・・・・？？？でした。

　道頓堀川を挟んで北側の道を「宗右衛門町通り」と言い、南側の道が「道頓堀通り」という。昔は道頓堀通りは通称ガーデンロードと呼ばれていたことがあったが、今も呼ばれているかは知らない。

　大阪は東西道路は「〇〇通り」で南北道路は「〇〇筋」と名付けられている。
　中央大通り、長居公園通り等に対して、御堂筋、なにわ筋等である。

　道頓堀川は、なんで道頓堀という名前か。

　これは安井道頓一族が私財を投じて開堀したものであるとされ、当初は「南堀」と呼ばれていたが、道頓の忠死をたたえて後年道頓堀と命名されたという説がある。

　道頓堀にかかる橋は数本ある。

　今宮戎の参道として命名された「戎橋」大阪人には「ひっかけ橋」という名前で知られている。男も女も、この橋の上でボヤ〜っと立ってたらナンパされたものである。
　私も、この橋の上で何度も声をかけられた。
「兄ちゃん、長いこと立っとるな、もう諦めて帰り！」
　警察官だった・・・・。

「太左エ衛門橋」は大阪屋太左エ衛門の芝居小屋の横にあったことから名付けられた。

　「相合橋」は北側の花街と、南側の芝居町を結びあうという意味から名付けられた。この橋を恋人同士で渡ると別れることになると、まことしやかに聞いたことがあるが真偽のほどは定かではない。

　「道頓堀橋」は御堂筋の拡張工事の結果、川幅より橋幅の方が広くなった。
　最後に「大黒橋」、戎橋に対し、木津大黒神社の参道として名付けられたという。

　数年ぶりに周辺を散策。宗右衛門町通り中ほどにある通称マンモス交番は警察官の姿は無かった。
　道頓堀は、親水公園のような雰囲気に整備され、観光客の姿が多い。
　今は、観光船もあるらしい。

　相合橋たもとの銀座寿司も健在。その斜め向かいにには石碑。
　食満南北自筆の句碑という。「盛り場をむかしに戻す　はしひとつ」と読める。

　私には道頓堀といえば「なんば一番」、ＧＳのザ・タイガースやオックスなどが出ていた。
　そしてダンスホール　メトロ・・富士・・Ｂ＆Ｂ　　料亭いろは・・・

　みんな無くなった。怪しげな無料案内所が増え、道行く人の口からは外国語ばかりが目立つ。
　
　

仕事でよく近くを通ってましたし、小さい頃から何度か来ていますが、正直なところ「ココ来て何がおもろいねん！」といった感じです。
「観光スポットが看板て！」と思わずつっこんでしまいそうになります。
しかもその時『くいだおれ太郎』がいないと思ったら、翌日『ＵＳＪ』のパレードに出てきました。
「ここにおったんかい！」と思わずつっこんでしまった人もいたのではないでしょうか。

しかし、遠くから遊びにきてくれた友人を連れてくると、何故か『姫路城』や『神戸の夜景』や『神戸異人館』よりもテンションが上がってました。
不思議です。
人気の看板(？)はやはりベタですが『グリコ』『くいだおれ』『かに道楽』のようです。

また、『ＮＧＫ』もそう遠くないので歩いて行けました。
お昼は『ＮＧＫ』の横のたこ焼き屋『わなか』にしましたが、ここで九州からきた友人が驚いていました。
どうやら関西以外の人にはお菓子感覚のようで、「何個ぐらい食べる？」の質問に驚いたようです。
どうやら友人(♂)は20個を二人で分けるつもりのようでした。
「デートか！」
ということで一人20個づつの注文をしましたが、なるほど周りを見ると他府県からきたであろう人たちは10個入りを２人で分けているのに対し、関西の人は20個以上食べている。(関西の人は声が大きいのでわかりやすい)

そのまま『吉本新喜劇』を立ち見して帰りました。
友人はかなり喜んでくれたのでよかたです。

いつ何刻訪れても、ひとひとひと、といった感じです。初めて訪れたときは、オヤクソク、懐かしのくいだおれ人形の前で写真を撮りました☆グリコの看板も予想以上におおきくて、インパクト大です。
食べ歩きには不自由しない街でした。あれもこれもと食欲をそそられます。ちょこちょことつまみ食いをしているうちに、気づくとお腹いっぱいになります。
いつもびっくりドンキーが若い人たち（高校生？）でやたらいっぱいです。他にも食べるところいっぱいあるのに、なぜ？！

　東京在住ですが、３回ほど行ったことがあります。大阪らしいにぎやかさで人通りも多いので、まず、手荷物は軽くしましょう！３回目に行ったときはロッカー代をケチっって重いスーツケースをごろごろ転がしての散策だったので非常に疲れました。土産物店でも混んでいたので動きずらかったですし、たこ焼きやお好み焼きの食べ歩きにも不便でした。

　道頓堀というと食い倒れのイメージが強いかと思いますが、グリコの看板や食い倒れ人形、かに道楽の看板など…写真を撮るところも沢山で目で見てもとても楽しいです。個人的にはグリコの看板をミニチュア化した写真撮影用スポットがお気に入りです。また、夜と昼では全く違う感じの風景になるので、夕方から行くのもお勧めです。

　

　　

　
　
　

これぞ大阪！という、カラフルでいい感じにごてごてした街並みは見ていてなんだか無性に楽しくなります。
大きなふぐ看板やカニ道楽のカニ、カールおじさん等、とにかく立体的で原色で派手な看板だらけです。他の都市には絶対ない！大阪独特感が楽しいのでしょうか。

有名なグリコ看板で同じポーズで写真を撮ってもあまり白い目で見られない（見られなかった、と信じたい・・・）。
食い倒れ人形があったときはそれも記念写真スポットでしたがなくなって残念です。

たこ焼きやお好み焼きを食べ歩きしましたが、ボリュームが大きくて３店でギブアップ。屋台のようなお店の脇に、座って食べられるようにベンチがあってゆっくり食べることができました。

ここぞ大阪というところです。
大阪らしさを味わうにはおすすめの場所ですよ。