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東寺は、京都市南区九条町にある東寺真言宗の仏教寺院。
東寺は真言宗の根本道場であり、真言宗全体の総本山である。「教王護国寺」)とも呼ばれています。
そして私にとって何より重要なのは、東寺の五重塔はその高さが日本最大であるということ。
まさに京都市内を見下ろす54.84m、三間五重塔姿、本瓦葺。もちろん国宝に指定されています。
というわけで、私はこの東寺にはもう何回もおじゃましています。
そして東寺には季節ごとにその楽しみ方があり、今回投稿した写真の1枚目「東寺五重塔の後に沈む夕日の写真」、これは近鉄東寺駅近くのホテルの部屋から撮った写真ですが、時期は3月は春分の日。この時期夕日は五重塔の東側からだと真後ろに沈みます。
よってこの時期は、京都駅ビルの屋上または京都タワーからも、五重塔の真後ろに夕日が沈むのを見ることが出来ます。
季節ごとの楽しみ方といえば、桜や紅葉、祭りなどがあり、当然この東寺の桜も素晴らしいですが、山に囲まれ盆地である京都市内は、季節によっての朝日や夕日、太陽の位置によって、街の風景が変わり、それを楽しむことが出来ることも知っておいて下さい。
また東寺で忘れてはならない楽しみは、弘法市。
毎月21日に開催されていることをご存知の方も多いと思います。
この弘法市、以前は骨董市という色合いが強かったのですが、近年はクラフトや手作り作品の出店者や物産品の販売をメインにされている業者が多いと感じるのは私だけでしょうか。
良い悪いでなく、こういった歴史ある市も時代とともにその内容は変わっていくのでしょう。
特に手作り作品を出品されている女性が増えていることは、まさにこの時代の一つの特徴なのでしょう。
先に記載した通り、私にとっての東寺は五重塔なのですが、この日本最大の五重塔といえど、その雄姿が何処からでも良く見えるわけではありません。
ビルの5階以上の高さからだと、だいたい見ることが出来ますが、普通に東寺の近くの道を歩いている場合には、五重塔が見える道は限られてきます。
極端な場合、東寺のすぐ西側の道路からたと、もう五重塔含めて、東寺の建造物は全く見えません。
よく東寺五重塔の写真をご覧になると思いますが、非常に限られた角度、場所からの写真かまたはどこかのビルの上からの写真になります。
東寺の場所は、京都駅から徒歩で行ける距離。すなわち都会の真ん中にあるわけです。
東寺に行き、その周辺を散策する時、「京都って都会なんだな」と思わずにはいられません。
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263名が参考になると回答しています
駅近のホテルに宿泊だったので、東寺まで、歩いていくことにしました。歩いて15分ぐらいでした。バスや、電車を待っているより、歩いたほうが近いように感じました。
でもちょっと疲れますが。
紅葉期間中のライトアップされた期間に行って来ました。
拝観料ちょっと高めでしたが、ライトアップされた紅葉と五重の塔がきれいにうつしだされてました。
真言宗総本山で、世界文化遺産登録されてます。
庭園も広く、ライトアップ期間中だったこともあり、
すごい混雑でしたけど、五重の塔も見れてよかったです。五重の塔は、塀の外からでも見えますが、まじかに見るのもよかったです。庭園もあり、広かったです。
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177名が参考になると回答しています
12月21日東寺では
終い弘法が行われ
骨董品、古着、飲食などの
屋台が並び
大勢の観光客がお目当ての
品を探しながら終い弘法を
楽しんでいました。
弘法さんでしか手に入らない品もあり
屋台では弘法さん価格も存在した。
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❝夜桜❞を愛でに!!
京都・【東寺】に出掛けました。・。・。
4月9日(日) 天候:晴れ時々曇り
【東寺】に着いたのは、午後6時前でした。
夕暮れの6時30分からの開門です...が、大宮通〔東大門〕の土塀に面した歩道には…凄まじい数の拝観者が並んでおられました。
但し、車での拝観は優遇?されていました。
『慶賀門』の横手から順次、境内奥へと誘導されます。
途中、係員の方に駐車料と、拝観料(人数分)を納め
『本坊』近くに案内され、駐車!!
カメラと三脚を持って、境内を進んで行きました。
(三脚の持ち込みOKです)
桜色に染まる境内は、妖艶な雰囲気を醸し出していました。・。・。
先ず目に入るのは❝不二桜❞樹齢130年・高さ13m・枝張10mと、謳われている“八重紅 しだれ桜”です!!
明りに照り映える圧巻の姿に感嘆の声が上がり、美しい光景に見惚れ、多くの人が立ち尽くされていました。
「神秘的で、妖艶な佇まい...です!!」
少し歩き『ひょうたん池』周りの“夜桜”を眺めながらの散策です。
『ひょうたん池』の畔からは、逆さ❛五重塔❜と、明りに照る“桜”が?そよ風?に揺れながら水面に映し出されていました。
水面に映る❛五重塔❜を 撮ろう...と、撮影スポットには順番を待つ人の列が出来ていました。
「私も、同じく列に(^0_0^)」...です。
拝観者の数は増々多くなってきました・・・外国の方達も多く、外国語が混ざり合った散策路を❛五重塔❜辺りまで歩みを進めます。・。
池の畔から、揺れる桜色の水面と、池を挟んで“桜”越しに観え佇む〖金堂〗の姿が、心を和ませてくれました。
空を見上げる...と、❛五重塔❜の真上に‘月’が顔を覗かせていました。
雰囲気は“最高潮”...です!!
桜色に染まる境内を‘ゆっくり’と、花見三昧!!
「かみさん」も、ご満悦の様子...です。
〖金堂〗前に進み、上段から眺める景色…明りに照らされた“桜”の雲海に浮かび上がる❛五重塔❜を観る事が出来ました。
この場所も多くの方達が、明媚な風景をカメラに収めようと、三脚の列が出来ていました。
〖金堂〗の横には『講堂』が佇み、国宝の❛立体曼荼羅❜
が、春季特別公開(昼間)で、内部の拝観は可能になっていました。
但し、夜間は外からの拝観になります。
「撮影はNGです」
華やかに咲き誇る“夜桜見物”を満喫出来ました。
出入口近くにある『茶屋』で休憩です。
毛氈が敷かれた床几に腰掛け、温かいお茶を美味しく頂きました。・。・。
見上げると、明りに照る“桜”の先に?京都タワー?が美しい彩色で聳え立っていました。
“桜”の季節が過ぎ、初夏にかけて『ひょうたん池』の畔には“サツキ”の花々が咲き、池越しに眺める❛五重塔❜と相まって、美しい庭園風景が観られるそうです。
その頃(初夏)に・・・再び、訪ねよう...と、思っています(*^。^*)
拝観(通年):8:30〜17:00(16:30受付終了)
年中無休です。
ライトアップ日時:〔3/18〜4/16・6:30〜22:00〕
今年は終わりました。
拝観料(金堂・講堂):大人/500円・高校生/400円
小学生/300円
※ 特別拝観等は、【東寺】のHPで検索して下さい。
駐車場(普通車):600円/2hr(毎月21日は使用不可です)
交通機関:近鉄電車 東寺駅下車徒歩10分
市バス 【東寺】東大門前下車(すぐです)
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京の冬の旅で妙心寺の後に立ち寄りました。
このキャンペーンではたいてい600円で入場できるところを、東寺だけは800円ってなぜ?と思っていたら、そのチケットで五重塔だけでなく金堂、講堂も見られるようになっていました(^-^)
国宝、五重塔の内部は初めて。雷では何度も焼けているものの、地震にはびくともしない仕組みがガラス張りで見学できるようになっています。石の上に太い心柱が載っているだけ!たわむことで耐震になるのだとか。
昔の時代にこんな仕組みを考えついた人たちの知恵に感心しました!
《旅のひと口(๑´ڡ`๑)》
東寺に来る時の楽しみは、数軒先にある『東寺餅』。
お店の名前を冠した東寺餅はふっくら丸い大福なんですが、横に並んでいる亥の子餅というニッキ餅が見た目も味も最高においしくて…やっぱり今回もそっちをチョイス。
ここは、お願いすればお店の中でいただくことができます!折り畳みの小さな机を出して、お茶まで入れてくださる親切なお店(*^_^*) 歴史ある小じんまりした店内でしばし足を休めながら道行く人を眺めながらの一服は、ちょっと目線が変わっていいものでした。お店が忙しそうでなければ、頼んでみるのもいいかもしれません。
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kujyouさんのクチコミ
2013年02月27日に投稿されました。
もう少しで3月という、まだ冬の雰囲気が残る時期なので、緑が少なかったのですが、観光客が少なく、落ち着いて観ることができました。
まだあともう少しで梅がいい感じに咲くだろうと思いました。また、梅もいいですが「不二桜」もあるので、やっぱり冬よりも春に訪れるべきところなのかもしれないと思いました。また今度機会があれば訪れたいです。
ついでに、カモや鯉や亀さんもいて、五重塔よりもそっちの動物たちの方をたくさん見ていたような気がします(笑)
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hijirikko619さんのクチコミ
2009年10月28日に投稿されました。
京都駅から近く、近鉄の東寺の駅からすぐです。
お寺の敷地はとても広いです。
五重塔は真近で見られるので迫力があります。
毎月21日には、縁日もやっていて、たくさんの骨董品や着物などが並んでいます。
最近は、手作りのものや食べ物屋さんも多いので、楽しめます。
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ぱられるわーるど2さんのクチコミ
2009年10月27日に投稿されました。
日が延びてからの夕方に行くのもお勧めです。
夕日をあびる五重塔をながめていると、それだけで来た甲斐があると思ってしまいます。
ここを訪れて、始めて曼荼羅の面白さというか、美しさを理解たように思います。
私の家も真言宗ですが、ここを訪れてからは、法事などで本堂にはいる時は必ず、天井の曼荼羅図を見るようになりました。
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がちゃぴん123さんのクチコミ
2009年10月23日に投稿されました。
五重塔で有名な所ですが、毎月21日は数多くの露店の集まる弘法市目当てに多くの人が訪れます。さまざまな露店が集まり買い物を楽しむことができます。また境内の拝観では講堂をお勧めします。講堂内に安置されている立体曼陀羅は20体以上の仏像が置かれており、掛け軸などの絵でしか見れなかった曼陀羅図が寄り身近に見ることができます。ただやはり奥の方の仏像は見えにくくなっていますが、それぞれの仏像の姿を楽しめます。ぜひ静かな講堂の中で、仏像を眺めて建立された当時の人々がどんな願いをかけて仏像を立体的に安置したのか
について考えてみるのも一興だと思います。
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20世紀壮年ボーイさんのクチコミ
2009年10月20日に投稿されました。
以外と知らない人も多いと思いますが、本殿などの建物の中に入れるんですよ。私も知らない時は、外見を見て素通りしてましたけど、扉を開けてみたら別世界でした。曼陀羅と言うそうです。絵画ではなく、本物の仏像が曼陀羅をなしているのです。是非足を踏み入れて下さい。
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