三鷹の森ジブリ美術館の口コミ一覧

東京都三鷹市にあるジブリ美術館
◆入場料 1000円
◆予約必須
◆所要時間　2時間
◆室内撮影NG屋外OK

ジブリ作品を紹介した美術館というより、フィルム映画の仕組みをジブリを通して学べる施設という印象です。

ジブリ美術館に入場した際に、館内映画館で使えるチケットをもらえます。これがフィルムを使ったチケットで一人一人絵柄が異なります。
映画はここでしかみられない作品なので絶対にみておきたい。

入場料以上の価値のある施設だと思いました。

春休みの日曜16時の回のチケットが取れていきました。
なんとか2時間で回れます。
ジブリ映画をどれか見たことがあれば、楽しめると思います。ジブリ世代の30〜50代大人の方が楽しんでる感じがしました。

毛虫のボロをみましたが、とても面白かった！
企画展示　食べるを描く　もとても良くてパンフレットを購入しました。

平日の人の少ない時間にゆっくり行ってみたいです。

三鷹駅からジブリ仕様のバスに乗って、井の頭公園のそばにできた美術館へ。近づくにつれ、映画に出てきそうな雰囲気の建物が木々の間に見えてきて…閑静な周囲に溶け込みつつも、訪問客をジブリの世界に引き込む外観です。

チケット売り場では大きなトトロがお出迎え…⁉ もちろんこれはダミーで、本物の売り場は別でした(^-^)

館内は撮影できないので、カメラのことを忘れて目の前の世界に浸れます。所狭しと手描きのスケッチ画が貼られたスペースでは、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。色を塗られて仕上がった絵ももちろん素敵ですが、鉛筆の線の一本一本が息づく下描きもいいですね。

お子さま専用のフワフワのねこバス、化粧室もドライフラワーや人形が飾られ絵本の世界のよう…

館外へ出れば、あずま屋の下にかわいい手漕ぎの井戸があったり、屋上にロボット兵がそびえていたり。まだまだ映画の余韻は続きます。こちらは撮影OKなので、たくさんの方がカメラに収めていました。

チケットには本物のフィルムがはめ込まれているので、しおりにして時々映画のワンシーンを透かして見るのもよし♪ よく考えられた趣向です。

《オープン》
火曜休館 その他長期休館もあるようです。
10:00-18:00
日時指定の予約制。ローソンのみで入場引換券を購入できます。

《アクセス》
JR三鷹駅から コミュニティバスで5分 徒歩なら15分

《料金》
大人1000円 ローソン（全国）で入場引換券を購入してから行きましょう(^-^)

娘が、友達と猫バスに乗るのを楽しみに行きましたが、少し大人っぽくて小学生に見えづらいせいなのか、とても横柄な態度で、断られたそうです。その後も小学生だと何度説明しても、うっとうしそうに追い払われて、とても傷ついて帰ってきました。子供だからと態度を変えたりしないで、話を聞いて確認するなり、きちんと対応するべきではないでしょうか？とても残念です。ジブリ作品に対する気持ちまで萎えてしまいそうです。

家族でもデートでもどちらでも楽しめます。
一日で見て回るのには少し時間が足りないと思うくらい、
たくさんのコンテンツがあります。
ネコバスや、短編のアニメーションの上映、展示室…たくさんあり、
とても満足して帰れると思います。
美術館内では、撮影禁止で、受付の前に看板が立てられています。
内容がとても素敵です。
《ジブリ美術館は物語の入り口です。物語の主人公にカメラを向けるのではなく、この空間をご自身の目で見て、体で感じて下さい。そして、思い出は心の中に大切にしまって持ち帰ってほしい、これが私たちの願いです。》
と書かれています。
ですが、屋上、建物の外は撮影しても大丈夫です。
私は宮崎駿監督が描いたラフ画が一番見入っていた場所でした。

絶対行って欲しい所の一つです。チケットは予約性で、休みの日はかなり混みます。三鷹からバスが出ていますが、三鷹の町の雰囲気も落ち着いていて素敵なので、天気の良い時は歩いて行くとさらにジブリの世界が味わえるかもしれません。建物が可愛くて一見奇妙で、ガウディの建築のような、でも独特の正に世界に一つしかない建築です。天井が低いところもありますが、だまし絵を実物にしたような実に不思議な世界が楽しめます。原画が見られたりアトリエの再現もリアルで、充実しています。後世に残したい美術館です。

・事前予約制で入場制限している割には混雑している。特に子供が放し飼い状態なので、大人がゆっくり楽しめない。
・通路が狭く天井が低い場所があり、注意深く歩かないと危険。実際に何度も手足をぶつけたし、身体障害者だとかなりきついと思う。
・1,000円もする割には、見るものが少ないので、通常の美術館や博物館のような期待感を持つとがっかりさせられる。
・お土産屋もかなり狭く混雑しているため、ゆっくり買い物はできない。限定品以外のジブリグッズが欲しいならどんぐり共和国の方がいい。
・見どころは、ジャンボトトロと宮崎駿の書斎と作業場の模型ぐらいで、何度も行きたいと思えるようなものはない。

三鷹駅からシャトルバスが出ていましたが、お金節約のため歩きました。歩いて15分弱だったと思います。入場券が映画のフィルムになっているのですが、風景のカットだったので何の作品かわかりませんでした。夫の入場券はおそらく猫の恩返しだと思うのですが、人物がめちゃんこ小さくて微妙。展示も見ごたえがあるし、ミニフィルムもそこそこ面白かったです。ただ、人が多く展示はあまりゆっくり見れませんでした。お土産やはジブリのグッツだらけで、かなり高価なものもあり見ているだけで楽しいです。館内は撮影ができず、入り口のトトロと屋上の巨神兵の写真しかありませんが、それだけでもかなり思い出に残るショットになりました。

三鷹駅からシャトルバスで美術館へ。
思ったより小さかったですが、アニメーションの原理を分かりやすく面白く展示解説してあったり、美しいセル画がたくさん見れたり、時期によって変わるイベント展示があったりと大人も十分楽しめる内容でした。
通路や壁、天井、扉など至る所に子供が喜ぶような仕掛けがしてあり、子供もかなり楽しかったようです。
ベビーカーは入り口で案内があり、ベビーカー置き場へ。
赤ちゃん連れの方は抱っこでまわることになります。
休日にはレストランが混雑してかなり待つことになるので、お弁当を持って行って、テラスの椅子とテーブルで食べました。
ワゴンでホットドックなども売っています。
テラスには手洗いの為の水道などもあり、子供の目線で作られているなぁと感心しました。
屋上の巨神兵はすごく迫力があります。
ラピュタ好きなので、ここが一番感動しました。

帰りは川沿いを歩いて三鷹駅へ戻りましたが、お天気が良ければとてもいい散歩道ですよ。

子どものころから見続けている宮崎アニメの美術館には、とても楽しませてもらいました。やはり「天空の城ラピュタ」のロボット兵を間近で見たときの感動は忘れられません。お土産も充実していて、お菓子からぬいぐるみまで幅広く置いてあります。年齢制限があるため、入れませんでしたが、猫バスに乗ってる子どもたちは夢見心地でした。子どもに戻りたい…。