竜飛崎の口コミ一覧

津軽半島の最北端・竜飛崎。
この場所が好きで訪れたのはこれで4度目になります。

竜飛崎に行くには半島の東岸を行く国道280号ルートと、西岸を行く国道339号ルートがありますが、私がおススメするのは西岸ルートです。途中十三湖や小泊岬など見所も多く、「道の駅こどまり」から先の竜泊ラインは険しくも絶景が続きます。

竜泊ラインの終盤は山岳道路となり急勾配のくねくねとした道が続くのですが、登り切ったあたりにある眺瞰台からは目指す竜飛崎と津軽海峡を挟んだ先にある北海道を観ることができます。

竜飛崎に到着、まず向かったのは「風の岬　龍飛」と書かれた看板と石川さゆりの名曲「津軽海峡冬景色」歌謡碑。
歌謡碑のボタンを押すと2番からが大音量で流れます。
聴きながら下に見える三厩漁港と津軽海峡を眺めてしまいます。

歌謡碑の近くには珍しい「階段国道339号」があります。自動車では通ることのできない歩行者専用の国道で、これを降りると三厩漁港に着きます。

竜飛崎の先端を目指し上の駐車場に移動しました。土産物屋があっていろいろな物を試食させてもらいました。タコの寒風干しが絶品なのでお土産に購入しました。

日本の灯台50選・龍飛埼灯台、その先が竜飛の先端部。年中強い風が吹き荒れている竜飛崎ですが今回は特に風が強くて立っているのがやっとの状態でした。この強風も竜飛の魅力です。
近くに見えても遠い北海道、竜が飛ぶような強い風、厳しい自然、本州の北の果てという言葉がぴったりの土地です。

青森県の津軽半島の最北端にある竜飛岬です。

天気がよければ北海道を遠くに眺めることができる場所です。

無料の駐車場があるので、そこに車を止めることができます。

石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」でも有名な場所であり、
「津軽海峡・冬景色」の歌碑もありました。
真ん中にボタンがついていて、それを押すと「津軽海峡・冬景色」が流れます。
歌の舞台となった場所で聞くと、雰囲気もあるし歌いたくなってしまいます。

すぐそばには、日本で唯一という階段国道があります。
その名の通り、普通の階段なのですが国道になっているというから珍しいですよね。

また、竜飛崎灯台もすぐそばにあるので、ぜひ一緒にご覧ください。

５年ほど前の１０月頃に訪れました。
とにかくすごい強風で、岬の先の灯台まで歩いて行くのにたいへん苦労しました。階段国道として有名な３３９号を歩きましたが、階段に国道の標識があるのが、とても不思議で思わずシャッターを押しました☆
それでも景色はちょうど紅葉の時期ということもあって、山々がとてもきれいで苦労する甲斐はありました。このあたりでは、風が年中強いということもあって、風力発電の風車がたくさんありました。その景色も、他ではなかなかみられない景色のひとつだと思います。

ちょっと古いですが、ヘールホップ大彗星がでたころ、風景が野趣あふれ、人の気配の少なく、東京からの交通の便がよい（大荷物なのでここ重要です）ところを求めてダーツのたびよろしく日本地図を開いたときに注目したのがここです。
三厩以降はなにも文明の気配が無い。当日は狙い通り足元も見えない闇の中でした、風景＋大彗星というスペクタクル写真を激写することに成功、後日写真を宿に送ったらポスターとして採用されてしまった^^

行った時は全体的に霧がすごく、頂上ではあまり景色が見れませんでしたが
手前の鳥瞰台の時は偶然晴れ、そこからの景色がとても綺麗でした。
日本一周中でかなり感動した景色でした。
麓に津軽峡冬景色の石碑があり、ボタンを押せば歌が流れます。
上ってきた道を上から見下ろせばうねった道が竜みたいに見えます。
普通に周りの景色を見てもいいし、道を見下ろして竜を見てもいいしで、
一度で2つの景色を堪能できます。

青森の北端竜飛岬の温泉に泊りました。
ホテルからは津軽海峡を越えて北海道がかすかに見え、すばらしい景色でした。
ホテルのロビーの下を青函トンネルが通っていて、電車が通ると青い電気がキラキラとひかり、ゴーという音がして今下をまさに走っているのが実感でき、とても感動しました。

売店のある駐車場に車を止めドアをあけるときは注意です。ものすごい風にドアをもっていかれそうになります。風が強かったのですがせっかくなので階段を下りてみました。結構きついですが途中に変わった植物が咲いていたりして最北端を実感できます。階段国道を下りていくと下には漁師町の風情を残した民家があり歩いてみるのも楽しいです。

竜飛崎の売店で食べた『いかの一夜干し』が
大きくて、やわらかくて、安くて･･･
大満足でした♪

階段国道を下りていき少し左に行ったところに、
郵便局があるのですが、
竜飛崎という場所にちなんで建物には
色鮮やかな竜のオブジェがありました。

周囲の草は潮風に負け茶色く成長している様子は無かったが、草の様子からも岬のすごさを感じた。いつ行っても風がつよいので、寒くない服装で飛ばされないよう必要最低限の持ち物で登るべきだと思います。

おみやげ屋さんやタクシーの方々に竜飛崎について聞くと何でも答えてくれたので疑問に思ったら質問してみると良いと思います。

私は敢えてローカル線（津軽線）を利用して
三厩まで行きました。

三厩駅に着いたらバスも無く
かといってタクシーも泊まっていませんでした。
途方に暮れましたが駅員さんの提案もあり
電話でタクシーを呼ぶことにしました。
駅から竜飛岬までは十数キロの距離があるので
出費が痛かったですが・・・。


タクシーの運転手は若い男性の方でしたが
津軽弁の独特の訛りで観光案内をしてくれました。
途中で変な形の岩があったので写真を撮りました。

階段国道（国道339号線）の入り口にきたところで
タクシーのお兄さんに別れを告げ
バスの時刻表を確認した後階段を登りました。
小さな漁村の民家の間を通り抜け
草むらに囲まれた階段を登り
息を切らしながら階段を登り終えました。

頂上には石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が聴ける
ボタンがあり、ボタンを押すと石川さゆりさんの
美声が大音量で響き渡りました。
冬に来たらもっと臨場感がでると思うので
機会があったら真冬にも行ってみたいです。