立山黒部アルペンルートの口コミ一覧

富山側からアルペンルートに行く。
前日富山に一泊。
早朝電鉄富山駅から乗車。
当日券を購入。ならばなければならないので
ちょっとはやめに行ったほうがいいかも。
立山まで、1時間近く。立山周辺に宿泊が便利かな。
立山駅から、ケーブルカーに乗る。
ケーブルカーから、立山高原バスに乗る。
1時間ぐらいなので、のんびり景色を眺めながら。
紅葉はすでに終わっていて、一面雪景色だった。
雪景色も結構キレイ。でした。
でも外は寒く、つぎつぎ乗り換えて、黒部ダムに向かうことにした。
高原バスからトローリバス、ロープウエー、黒部ケーブルカーと。
黒部ダムに到着。
ここも紅葉は終わっていた。残念。
寒さで一瞬でかれてしまうみたいです。
黒部ダム周辺を観光。
一番高い展望台に。200段の階段がある。
高くてちょっと眺めながらは躊躇する。
一気にかけあがることにした。
名物の黒部ダムカレーを食べることにした。
そこから、今度は扇沢駅に向かうことに。
扇沢駅から大町温泉郷に。
はやく温泉でゆっくりしたいなぁ～と思う一日でした。

立山黒部アルペンルートは富山県立山駅から長野県扇沢駅を結ぶルートで、今年は全線開業50周年の記念の年です。
私は通り抜けではなく、立山駅から黒部ダムまでを往復しました。

黒部ダムまでは①立山ケーブルカー(7分)②立山高原バス(50分)③トロリーバス(10分)④立山ロープウェイ(7分)⑤黒部ケーブルカー(5分)と色んな乗り物に乗って行くのが楽しいです。

ケーブルカーは乗り場が階段なので平衡感覚がおかしくなりそうでした。

１時間近く乗る高原バスは「左側の座席がおすすめ」との口コミが多かったのですが、私が乗り込んだ時には左側の座席だけがきれいに埋まっていたので、運転席のすぐ後ろに座りました。確かに巨大な杉や称名滝は左側にありました。
ならば帰りは右側ね、と頑張って右側の座席をゲットしました。
行きは下界の町がすごく美しく、帰りは下界が雲海で埋め尽くされて感動しました。
右側の座席を選んだのに左側の方が雲海がよく見える気がしました。
私は直行便しか乗りませんでしたが、途中下車の便もあるので、弥陀ヶ原でじっくり雲海を見れば良かったと後悔しています。
興奮していたので大丈夫でしたが、隣の座席の人は終始苦しげな表情だったので、乗り物酔いが心配な方は薬を飲んでおいた方がいいかも。
「七曲がり」という名のとおりぐねぐね道が続きます。

トロリーバスは日本で唯一ここでしか乗ることができません。
見た目はバスですが、電車と同じしくみで走行しているそうです。
ずっとトンネルの中を走っていくのですが、一部ブルーのライトで照らされている区間があり、そこはトンネル工事で最大の難所だった「破砕帯」という場所だそうです。
この名前をもじった「ハサイダー」という飲料が黒部ダムのレストハウスで売っていました。

行きは一気に黒部ダムまで行きましたが、帰りは「黒部平」「大観峰」「室堂」の乗り継ぎの各駅でそれぞれ周辺を散策し、絶景を楽しむ事ができました。
特に室堂周辺の散策は見所が多くてお勧めです。

行く前にネットで色々調べたのですが服装にも迷い、どこをどう観光するのかも全く分からず、相当ブルーな気持ちで向かったのですが、全行程とても楽しめました。

行ったのは10月15日で、公式ページを参考に厚手のコートを着ていったらものすごく暑くて荷物になりました。
しかし17日には積雪、20日にライブカメラを見たら真冬のような景色で、数日のうちにこんなに季節が変わってしまうなんて！これを見たら暖かい日で良かったと思いました。

〜良かった点〜
・トロリーバスを代表とする様々な乗り物が楽しめ、車窓の景色も最高です。
・その乗り物同士の接続がが良く、本数も充実しているので、ゆっくり観光が楽しめます。
・室堂駅周辺はまさに「雲上の楽園」の名に恥じない絶景です。ミクリガ池と立山が最高に美しい景色を作り出してくれます。
・弥陀ヶ原周辺は珍しい植物が生えている他、夜は満天の星空が楽しめます。周囲に何もないため、都会では絶対に見られない星空です。

〜悪かった点〜
全体的に標高が高いため天気が変わりやすく、特に弥陀ヶ原〜室堂周辺は曇ってしまうと何も見えません。

私は8月に2日間かけて立山黒部アルペンルートを観光しましたが、1日目は曇りで全く景色は見えず、2日目は晴れて最高の景色が楽しめました。
よって、天気に大きく左右される部分があると思います。

梅雨時に通ったのですが、ミルクの中のようなひどい霧。
雪の大谷の雪のかべ以外、何も見えなかったです。
中間に支柱がひとつも無いという大観峰ロープゥエィの雄大さや、浮遊落下感はけっこう気に入りました。
ロープウェイ下駅からトロリーバスまでは黒ヨンダムのふちを歩くのですが、風がすごくて土砂降りでもかまわず野外を歩く羽目になって最悪だったので何とかしてよん。
晴れてないときに行った私が悪いんですが、
厳しく辛口な評価にならざるを得ない／(＞ワ＜)＼

ここは最高です。黒部ダムも含め、このルートは大人になった今、また行きたい場所NO1です。
小学校の頃に行ったのに、まだ最高だと思えるのですから相当です…
一番印象的なのは、雪の壁。トロッコ電車に乗った後、左右5-6mの雪に囲まれた山道をバスで上りました。大きくなってから知ったのですが、この雪の壁を体験できるのは、春に道が開通してから雪がとけるまでのほんのわずかな期間のようです。せっかく行くのでしたら、紅葉の季節…もいいでしょうが、この雪の壁。体験してください。私は、子供達もぜひ連れて行ってあげたいと思っています。
立山黒部は白鷺がいたり、山の花もきれいで、とてもすばらしい場所だと思います。
黒部で買った資料本。ボロボロになるまで読みましたが、高山花や鳥、また伝説（昔立山が女人禁制だったころのお話）が載っていておもしろいです。

黒部ダムのほうにも同じようなことをかいてしまいましたが・・。


扇沢まで車で行き、トロッコ電車に乗りました。ツアーなどではなく個人的に行く場合には乗り場(長野県側)までは車で行くことをオススメします。大糸線信濃大町駅からバスも出ていますが、かなり割高です。
道も分かりやすいし、装備してる車なら冬でも大丈夫だと思います。
たしか１万円くらいだと思いましたが、黒部ダムに行ってる間に車を富山県側まで移してくれるサービスもあります。
秋の紅葉がおすすめです。ただ、下と上ではかなりの標高差があるので、上では紅葉が終わってて下では見ごろなどというようになってしまうと思います。

日帰りで行くとなるとどこかで引き返してこないといけません。ゆっくり見るなら一泊するのがオススメですね。食事するところも多少はありますが、これといって目新しいものはないと思います。コンビニで買っていって外で食べるのもいいと思いますよ。

ただ、標高高いところは寒いので注意してください。

以前に長野側から黒部ダムまで行ったので、
今回は富山側から室堂まで行きました。
10月の連休だったので、混雑が予想されていたせいか、前日16：00〜立山駅で翌日のケーブルカーのチケットを販売していました。
行きは大丈夫でも帰りの混雑が心配であるぺん村からの直通バスを利用しました。
とっても快適でしたよ。
アルペンルートは景色もすばらしくいろんなトレッキングコースがあるので楽しめるのですが、
乗り物の待ち時間が困ります。

紅葉も終わりかけ、もうすぐ横断できなるなるくらいの時期に行きました。遠くに見える山々は雪景色でしたが、室堂にはまだ雪はありませんでした。もちろん、防寒着は必須ですが。雷鳥らしき鳥も見ることができました。
なにより、驚いたのは空いていたこと。スムーズに乗り継ぎもでき、乗り物を楽しむだけなら、この時期でもいいなぁ〜と思いました。静かで本当にのんびりできました。
雪の大谷が見れるときにも行きましたが、どこに行っても人・人・人で疲れてしまいました。一度は見ておきたい景色だと思うのでおすすめですが、覚悟が必要だと思います。ツアーで行っても、時間に余裕をもって行きたいところです。

ちょうど雪の壁が開通した時期でしたので、バスツアーがたくさんいました。確かに高すぎる壁の全部が雪と思うと圧巻。下からではレンズに収められる枠を超えてしまいそうでした。幸い天候に恵まれ青い空と白い雪を撮影できました。山の上は寒いので、春といえど温かい服装で行ってよかったです。

いろいろな乗り物に乗れるのはいいのですが、乗り物に乗るのに時間がかかります。個人で行くよりは団体のツアーで行ったほうが楽だと思います。私が行ったときは
それほど混んでいる時期ではなかったのですが、あまり見るところのない場所で２時間待ちとかありました。それでも停まる駅ごとにあるスタンプを集めるのは楽しかったです。