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白鳥庭園の口コミ一覧

14件の口コミのうち、1件目から10件目を表示しています。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2023年12月21日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園。
大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、都市公園内の庭園としては、東海地方随一の規模を誇ります。
滝や巨大な岩により創り出された源流風景、清流がおりなす渓流風景、渓谷を覆う楓の紅葉。
深山幽谷の雰囲気を感じながら、一年を通じて花や紅葉、雪吊りといった、四季折々の風景を楽しむことができることで有名です。

季節ごとの草木などを撮影することが好きな私は、以前にも何度も「たびかん」に投稿したとおり、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめることが、ここ白鳥庭園の最大の魅力と感じています。

そして今回紹介するのは、秋の恒例、モミジ・ドウダンツツジなど約1,500本の紅葉の見頃にあわせて開催される「観楓会」というライトアップです。

2023年のライトアップは、11月18日(土)~12月3日(日)の金、土、日に開催されました

またライトアップ以外にも、「紅葉茶会」、いけばな4流派が集い、華麗でダイナミックな作品が灯りとともに路地を飾る「華と灯りの路地飾り」、「白鳥おもてなし市」そして白鳥庭園では恒例の「雪吊り。」

昼間の白鳥庭園は何度も来て見ていますが、夜の景色はまた違った趣きがあります。
日本ならではの庭園がこんな身近にあり、そして暗闇の中に浮かび上がる紅葉と池、庭園に本当に感動します。

ただ私が訪問したのは12月1日金曜日。
昼間の白鳥庭園も撮影したかったので、15時くらいに到着したのですが、駐車場はほぼ満車。
園内も大変混雑していました。
そして本当に驚いたのが帰り。
18時30分くらいに白鳥庭園を出たのですが、チケット売り場に長蛇の列。駐車場を超えて300人以上並んでいました。もちろん駐車場にも車の長い列。
確か夜間20時までの営業で19時30分までに入場のはず。
今並んでいる車の方たちは時間までに入場できるのでしょうか。

ホームページでも駐車場の混雑と市バスでの来場を呼び掛けていましたが、まさかこれほどとは。
今日は平日の金曜日。明日、明後日はどれほどの人出なのでしょうか。

私は白鳥庭園に過去何十回と来ていますが、こんな光景は初めてみました。
それともコロナ明けだから、はたまたマスコミにでも取り上げられたのでしょうか。
イベントの内容はもちろんよかったのですが、それ以上にこの人の多さに驚かされた今回の訪問でした。


■開園時間 通常:午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
      イベント期間中:~午後8時(入園は7時30まで) ※ライトアップは日没~
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通 ●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2023年07月24日に投稿されました。
白鳥庭園は愛知県名古屋市熱田区にある、中部地区で最大級となる日本庭園。
中部地方の地形から、築山を御嶽山に、そこからの流れを木曽川、その水が注ぎ込む池を伊勢湾に見立て、源流から大海までの「水の物語」がテーマとなった池泉回遊式庭園です。
滝や巨大な岩により創り出された源流風景、清流がおりなす渓流風景、渓谷を覆う楓の紅葉。
深山幽谷の雰囲気を感じながら、一年を通じて花や紅葉、雪吊りといった、四季折々の風景を楽しむことができることで有名です。

ただ私自身は、季節ごとの草木などを撮影することが好きなこともあり、以前にも何度も「たびかん」に投稿したとおり、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめることが、ここ白鳥庭園の最大の魅力と感じています。

この時期は、木曽三川(揖斐、長良、木曽各川)と伊勢湾の地形をモチーフとしている池でスイレンがとても美しく花開く季節。

そして運が良ければこの池に隣接している清羽亭の庭の飛び石部分から、池のスイレンを近くから鑑賞出来る日があります。(通常は茶室として利用されていますので、池に近づくことが出来ません)

ちなみにスイレンの別名・和名は「子午蓮・睡蓮」ともいうそうで、その名前の由来は、夕方になると眠る(睡る)ように花を閉じることにちなんでいるから。
また 別名「未草(ヒツジグサ)」は、未(ヒツジ)の刻(午後2時頃)に花を開くことに由来しているそうです。

またこの時期には、ハス池ではハスの花も咲きますが、数が少ないので、あまり期待は出来ません。

それよりも、あまり知られてはいませんが、秋には紅葉で有名な滝付近にて、落水の涼を感じる中で見事な青もみじを堪能出来ます。
まさに「緑がかる季節」を満喫できる一瞬ですので、ぜひこちらも体験してみて下さい。


■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2022年06月26日に投稿されました。
先回に引き続き白鳥庭園ですが、今回は梅雨から初夏の植物の代表格「スイレン」の紹介です。

白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある庭園です。

ここは、池泉回遊式庭園で中部地方の地形をモチーフに、築山を「御嶽山」、そこからの流れを「木曽川」、流れの水が注ぎ込む池を「伊勢湾」に見立て、源流から大海までの『水の物語』をテーマにした市内随一の規模を誇る日本庭園です。

よって園内の敷地の半分くらいには、池や川を模した水が流れ、「清羽亭」と名付けられた茶室も水の上に建てられており、茶室からは、美しい水景を望むことが出来ます。

そして、今の時期にその水景を飾る植物がスイレンです。

白鳥庭園の水郷の景と呼ばれる茶室の周りにある池では、錦鯉が優雅に泳いでいるだけでなく、季節ごとの水鳥も飛来し、今の時期はそれがスイレンの花の美しさをを水景の景としてより引き立てます。

なおご存じの方も多いと思いますが、スイレンは午前中に花を咲かせ、午後には花を閉じてしまいますので、この美しさは、午前だけの楽しみです。

定かなことはわかりませんが、私の経験ではあまり早い時間では花は閉じていて、午前10時ごろから徐々に開花していくように感じます。

そしてこれから夏本番になる頃、白鳥庭園ではハスの花が見頃を迎え、水郷の景にもう一つの美しさが加わります。

■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2022年06月14日に投稿されました。
白鳥庭園のあじさいの紹介です。

白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある庭園です。

白鳥庭園は、過去に何度も投稿している、私の大好きな撮影ポイントの一つです。
春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。

6月梅雨入り前はあじさいを撮影しに行くと決めているのですが、今年は例年よりも少し早い訪問となりました。
実際、白鳥庭園の事務所にあじさいの開花状況を問い合わせても「咲き始めでまだ少し早い」という回答でした。
それでもこの時期に訪問したのは、実にクダラナイ事情なのですが「白鳥庭園年間パスポートが6月7日で切れる」ということでした。
要は年パスが切れるまでにもう一度行っておこうというわけです。

だから、あまり咲き具合は期待していなかったのですが・・・ボリューム感は確かにありませんでしたが、思ったより綺麗なあじさいを撮影することが出来ました。

また、白鳥庭園の秋には紅葉が見事な雑木林の、綺麗な「青もみじ」を堪能することが出来たのは、思いがけないプレゼントを頂いたいたような気持になりました。


白鳥庭園では、初夏を彩る40品種、約400株の紫陽花が6月中旬から見ごろを迎えます。
他と比べると規模も狭く、決して種類が多いわけではありません。
しかしここ白鳥庭園のあじさい園は、庭園の中の築山という小高い木々に覆われた中にあり、街の真ん中では味わえない、森の中に点在しているあじさいという感じなのです。

今回私が投稿した写真で、そんな雰囲気を少しでも感じ取って頂ければ幸いです。


■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2022年04月13日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園。
大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、都市公園内の庭園としては、東海地方随一の規模を誇ります。

私自身は、年に4~5回ほど訪問、このサイトにも季節ごとに数回投稿しています。
ただ季節ごとと言いながら、今までの訪問・投稿は、「初夏アジサイ」「夏のスイレン、ハス」「秋の紅葉」「冬の雪吊り」などであり、「春」という季節が一度もありませんでした。。

理由はこれと言って無いのですが、あえていうなれば春の草花の代表である梅や桜は、他の場所への訪問で忙しかったということでしょうか。
それともう一つ、白鳥庭園には桜、特にソメイヨシノは無いからということもありました。

ところが、白鳥庭園にも桜があるということを、今年になって初めて知りました。
ソメイヨシノではありませんが、りっぱなヤエベニシダレとヤマザクラが。

それで、居ても立っても居られなくて、4月3日に白鳥庭園事務所に電話。
「シダレザクラの見頃はいつごろでしょうか」
「ちょうど今満開ですよ。でも明日の雨で散ってしまうかも」
「それでは明後日にでもお伺いします」

早速4月5日に訪問しました。
この日は前日の雨が嘘のような快晴!春とは思えない青空が広がりました。

ヤエベニシダレとヤマザクラは、白鳥庭園で私が最も好きな景色である「中部地方の地形をモチーフとした一つである木曽川の湖畔」に、数はそれぞれ1本ずつですが、りっぱな姿でたたずんでいました。

草木の写真撮影が好きですが、植物そのものには詳しくない私ですので、花が咲いていない状態の木の種類は以外に気が付きません。
ましてや1本ずつしかない場合にはなおさらです。
言い訳がましいですが、白鳥庭園には春には訪れたことがないとはいえ、今までにそこに桜があることは全く気が付きませんでした。


■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで)
ライトアップ時は開園時間 9:00-21:00(入園は20:30まで)となります。
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2021年12月25日に投稿されました。
白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園。
世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため、東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。

私自身は、年に4~5回ほど、訪問、このサイトにも季節ごとに数回投稿していますが、この時期の恒例、秋のライトアップに今年も行って来ましたので、その紹介をします。

残念なことに、去年に続き今年も「新型コロナ」の影響で、例年行われている「あかりアート」は中止になりましたが、紅葉の時期の「雪吊り」とライトアップは予定通り開催されました。

「雪吊り」とは、雪国では昔から行われている、雪の付着で枝が折れないように縄で枝を保持すること。ここ白鳥庭園では、金沢から技術指導を受け、その機能性というよりは造形美、円錐形に伸び上がった姿、飾り結びの美しさをテーマにしているそうです。

名古屋の紅葉が見頃な時期は、例年11月下旬で、今年もほぼ同じ時期に見頃となりました。
白鳥庭園においてもそれは同じで、白鳥庭園の池周辺や茶室周辺のメインの場所は日当たりも良く、今年も11月下旬に見頃を迎えたそうなので、池の畔に設置される「雪吊り」と紅葉のコラボを楽しむのであれば、11月下旬が良いということになります。

でもその見頃の基準について、ここ数年思うことがあります。

それは、たとえば「もみじ」の場合、紅葉というのは「青」→「黄」→「赤」→「茶」→「落葉」とすすんでいくわけですが、最近の紅葉は黄から赤に染まらず、そのまま朽ち葉となって散っていく。
しかもその黄色の時も、よく見ると斑模様で変色している、ということです。

白鳥庭園と同じく名古屋市内の庭園で有名な徳川園においても、陽があまり当たらない滝の周辺では、青からほとんど色づかず、そのまま朽ちていくということを、庭園の管理の方が言っておられました。

「紅葉は10月からの気温の温度差がないと綺麗な赤には色づかない」ということを聞いたことがあります。
そしてここ何年かは温暖化の影響か、暑い夏、暖かな寒くならない秋が続いています。
そんな気候変動が紅葉の色付きに影響しているような気がしてなりません。

私は草花など植物をマクロで撮影することが好きなのですが、本当に真っ赤に色付いたもみじをマクロで撮影することはもう出来ないのではないか、と気が気でありません。

「地球温暖化」という大きな社会テーマを、私の身近でも感じてしまう。
それが取り越し苦労であることを祈るばかりです。


■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで)
ライトアップ時は開園時間 9:00-21:00(入園は20:30まで)となります。
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2021年06月14日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園です。

こちらは、過去に何度も投稿している私の大好きな撮影ポイントの一つです。
春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。

草木、花の撮影が好きな私は、季節ごとに訪問し庭園の草木を写真撮影していますが、今回は「紫陽花」の紹介です。

白鳥庭園では、初夏を彩る40品種、約400株の紫陽花が6月中旬から見ごろを迎えます。
他と比べると規模も狭く、決して種類が多いわけではありません。
しかし紫陽花園としては最も気に入っている場所で、毎年必ず訪れています。

私が住んでいる名古屋の都市公園内での紫陽花園は、そのほとんどが散策路に沿って植えられている「紫陽花ロード」という感じなのですが、ここ白鳥庭園のアジサイ園は、庭園の中の築山という小高い木々に覆われた中にあり、
街の真ん中では味わえない、森の中に点在している紫陽花という感じなのです。
また、日中常に日陰になっていて、日差しの強い日でも、木洩れ日が射す程度という、天気にかかわらずしっとりとした雰囲気を味わえます。

今回私が投稿した写真で、そんな雰囲気を少しでも感じ取って頂ければ幸いです。


■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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150名が参考になると回答しています
GAYOSHIさんのクチコミ
2020年12月23日に投稿されました。
白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園。世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため、東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。

私自身は、年に4~5回ほど、季節ごとに訪問、このサイトにも季節ごとに数回投稿していますが、この時期の恒例、秋のライトアップに今年も行って来ましたので、その紹介をします。
但し残念なことに、今年は「新型コロナ」の影響で、例年行われている「あかりアート」は中止になりましたが、紅葉の時期の「雪吊り」とライトアップは予定通り開催されました。

「雪吊り」とは、雪国では昔から行われている、雪の付着で枝が折れないように縄で枝を保持すること。ここ白鳥庭園では、金沢から技術指導を受け、その機能性というよりは造形美、円錐形に伸び上がった姿、飾り結びの美しさをテーマにしているそうです。

「雪吊り」は雪国ならではの必要な生活の知恵なわけですが、雪の少ない名古屋では、紅葉の時期と合わせて展示され公開されます。

名古屋の紅葉が綺麗な時期は、例年11月下旬ですが、今年もほぼ同じ時期に見頃となりました。
白鳥庭園においてもそれは同じで、白鳥庭園の池周辺や茶室周辺のメインの場所は日当たりも良く、今年も11月下旬に見頃を迎えたそうなので、池の畔に設置される「雪吊り」と紅葉のコラボを楽しむのであれば、11月下旬が良いということになります。

私自身今年は、白鳥庭園の滝や渓流付近の紅葉を楽しみたかったので、訪問したのは12月11日です。
今回私が投稿した写真を見て頂くとわかる通り、12月11日の段階でもまだ滝の付近の紅葉は完全には色づいていません。
滝の付近は木に覆われており、ほとんどが日陰の状態ですので、紅葉の時期も2週間程度の差がでます。

今年のライトアップのスケジュールは下記のとおりですので、紅葉とライトアップそして「雪吊り」を鑑賞しに行く場合でも、何を重視するかによって訪問するタイミングは変わります。
私のように「雪吊りの鑑賞は夜のライトアップ、よって雪吊りの周辺の紅葉の色づきはあまり気にしない。それよりも、せっかく行くのであれば滝周辺の紅葉を楽しみたい」のであれば、12月10日前後がふさわしい時期になります。

来年の「白鳥庭園秋のライトアップ」を訪問される場合の参考になれば幸いです。

2020年秋のライトアップスケジュール
◎開催日 11月20日(金)・21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)・27日(金)・28日(土)・29日(日)・12月4日(金)・5日(土)・6日(日)・11日(金)・12日(土)・13日(日)

■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで)
ライトアップ時は開園時間 9:00-21:00(入園は20:30まで)となります。
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
場んでっとさんからのコメント [2020-12-23 15:25:43]
うつくしひ…

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GAYOSHIさんのクチコミ
2020年02月19日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園です。
以前にも投稿したことがありますが、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。

草木、花の撮影が好きな私は、季節ごとに訪問しているこの庭園の草木を、これから随時紹介していくつもりですが、今回は雪中花とも呼ばれる冬の花「水仙」の紹介です。

白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。
特に清羽亭という茶室から眺める木曽三川(揖斐、長良、木曽各川)と伊勢湾の地形をモチーフとしている池の周辺には、水仙が咲き誇ります。

ここ白鳥庭園の水仙は、ニホンスイセンという名がついていますが、実は地中海原産であり、冬に咲く代表的な花でもあるニホンスイセンと、ニホンスイセンの基本種ひとつ房咲き水仙です。

1月上旬までは、11月から設置される白鳥庭園の冬の風物詩「雪吊り」も残っていることもあり、庭園一帯は日本の古き冬の面影を残した情緒が味わえますが、投稿した写真でその雰囲気を感じてもらえれば幸いです。

■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2020年01月05日に投稿されました。
今年も行って来ました!
名古屋市熱田区にある白鳥庭園、秋のライトアップの紹介です。

白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。

私自身は、年に4〜5回ほど、季節ごとに訪問、このサイトにも季節ごとに数回投稿していますが、今回は去年も投稿した秋の「あかりアート」を紹介します。

「あかりアート」は紅葉真っ盛りの時期に開催され、その主な内容は、午後9時までの夜間開園に伴うライトアップと「雪吊り」です。
「雪吊り」とは、雪国では昔から行われている、雪の付着で枝が折れないように縄で枝を保持すること。ここ白鳥庭園では、金沢から技術指導を受け、その機能性というよりは造形美、円錐形に伸び上がった姿、飾り結びの美しさをテーマにしているそうです。

あかりアートは、ライトアップ、雪吊りだけではなく、紅葉とのマッチングも素晴らしいですし、その他のイベントも毎年実施されますので、ぜひ一度体験してみて下さい。

■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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