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【余呉川の堤】に立寄りました。。。
堤の両岸は“さくら並木”、土手と河川敷には
?菜の花?が咲き誇っていました。
【余呉川】・福井県の椿坂峠〜余呉町南部で(余呉導水路)と合流し木乃本から長浜市(琵琶湖)までの約32kmを流れる淀川水系の一級河川です。(フリー百科事典より)
4月5日(火) 天候:曇り後晴れ
春の余呉湖を観たく…向かう道中の事です。
北陸自動車道…木乃本ICから国道365号線を北へ約800m程進むと【余呉川】に架かる『黒田大橋』の上をカメラを持った数人の姿が目に付きました。・。
橋の上流と下流…堤の両岸には満開の“さくら”が綺麗に咲いていました。
又、黄色の絨毯を敷き詰めたような、素晴らしい景色も目に飛び込んで来ました・・・川の中(河川敷に堆積された土砂の上)には、?菜の花?が一面に咲いています。
「かみさん」が大きな声で…車を❛停めて!!❜と、叫びました...が、橋の上です(^_^;)
橋を渡り、右に大きくカーブを切った処に緑地公園?の駐車場(乗用車20∼30台のスペースです)がありました。
他府県ナンバーの車も多く見られました。
嬉しい予想外の?花見?です!!!
堤を散策…この桜堤は、メジャーな花見所ではありません。
地元の人達が集い?花見?を楽しむ憩いの場として親しまれている様です。
川幅の半分以上を独占し、所狭しと咲き誇る“菜の花”
堤の“さくら並木”には、年輪を重ねた“さくら”の巨木が...枝いっぱいに花を咲かせ、訪れる人達を出迎えてくれています。。。
❝春爛漫❞の景色を眺めながら、堤を上流に向かい歩きました。
山里の長閑な集落と田園風景…その中を流れる【余呉川】の堤に咲く“さくら”!!!
「日本の原風景を見ている様でした。」
堤を暫く歩き続けました〜・〜
目視ですが『黒田大橋』から700m∼800mの間…河川敷と土手には?菜の花?の群生している様子が覗えました。
堤の“さくら”は『ソメイヨシノ』です。
「かなりの数の古木もありました。」
若木も植栽され、【余呉川】堤の両岸には、約2kmにわたり“さくら並木”が続いているそうです。
素晴らしい“さくら”堤です。
何か良い物を頂いたような
嬉しい気持ちになりました。
湖北の❝さくら名所❞が、また一つ増えるのでは
ないでしょうかネ(*^。^*)
追記
駐車場:無料です。
トイレ等の施設はありません。
ゴミは各自で持ち帰りましょう。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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