平野神社

京都の平野神社、桜の名所として有名みたい。
京都駅からバスで行くことにしました。
結構遠いですが、バスは座れたので良かった。
いつも中国人のかたたちでいっぱいのバスの中ですが、
コロナかの影響で…
鳥居から離れた場所にバスの停留所が。
でも数分の所。道路沿いなのでわかりやすい。
鳥居からも桜が満開なのが見れる。
中に入場料を払い見学することに。
菜の花の黄色と桜のピンク色がとてもキレイ。
紅白の垂れ幕で彩られていて、おめでたさがあって
心も晴ればれするような感じになる。
参拝も出来て良かったです。

平野神社と桜について

①他では見られない珍しい桜の数々。50種400本の桜。なぜこの神社にはこれほど桜の数が多いのか。

古くから各公家伝来の桜が奉納されていて、源氏や平氏をはじめとして氏神としてもあがめられていたから。

②開花の時期を知るタイミング
魁という桜が3月に開花したら、他の桜も後を追って咲いていく。

ここは各種祈願や季節関係なく訪れる人が多いメジャー観光スポットだけど、やはり見に来るのは圧倒的に春のほうがいいなと感じる場所の一つ。

交通アクセス
京都府京都市北区平野宮本町1

京福北野白梅町駅から10分
市バス北野白梅町から5分

拝観時間6時から17時

拝観自由

平野神社は、京都府京都市北区平野宮本町にある神社。

平野神社を有名にしているのは、何と言っても桜でしょう。
平野神社が原木の桜など珍種も多く、その種類は約50種。境内全域では約400本の桜があります。
しかもその種類の多さとともに、咲く時期も色々のため、長い期間桜を楽しめることも特徴です。

３月初旬に桃桜・河津桜が開花し、中旬頃からは魁桜（サキガケ）が開花します。
その後は様々な桜が次々と開花、５月の連休頃まで常に満開の桜を楽しめます。
寒桜系は晩秋から冬に咲き、春早咲きのもは３月中旬から、遅咲ききのもは４月下旬まで約１ケ月以上に渡って次々に咲き乱れます。

ソメイヨシノの時期には、境内では数多くの屋台が出店、毛氈が敷かれた縁台やぼんぼりといった、装飾物。何か昔懐かしいお花見の風情そのままを味わうことが出来ます。

ただ本当に驚かされたのは、去年の平成30年、台風２１号の被害により拝殿の倒壊をはじめ、桜の数十本の倒木など甚大な被害を受けたこと。
千年の歴史を持つ京都といえども、自然災害と無縁ではないということを思い知らされました。

●基本データ
◆住所　京都市北区平野宮本町１番地　
●電話　０７５‐４６１‐４４５０
●アクセス　京福電鉄北野線「北野白梅町」駅　北へ徒歩７分
●拝観　無料

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