道の駅 美ヶ原高原美術館

美ヶ原美術館はとても標高の高い場所にあり、美術館から周囲を見渡すだけで周りは青空と雲できれいで不思議な気持ちのする場所でした。
ほとんどが外の展示で、面白い美術品が沢山あります。
その中でも、大きな球でできていて、真下から見ると自分が地球の上に乗っかっている！ように見える作品が面白かったです。
素敵な場所でおすすめです。

　数年前になりますが、車でずいぶんと山道をくねくねと登って行ったのを覚えています。天気が悪く視界も最悪！！途中で引き返そうか？とも迷いながらの不安な道でしたが山の頂上はすばらしく晴れていてさっきまでの天気はどこへやら。高所なだけあって市街とは随分と違いました。実は私、いくまで箱根の森美術館と勘違いをしていました。某テレビ局でお昼にアモーレの鐘が時刻をお知らせしていますが、私は箱根だと勘違いをしていました。実はこの美ヶ原高原美術館だったんですね。
実際にアモーレの鐘は大きくて驚きました。取り合えず広いので美術館というよりは、山と一体となった芸術という感想です。私は個人的にお土産屋さんが楽しかったです。芸術にあまり興味がなくても、ポストカードや関連グッツは必ずこれ見たことある！！というものがあるはずです。また、園内に入らずとも土産物屋さんは入ることが可能です。

山の上にあるので、夏以外は少し寒いです。でも、高原育ちの牛から採れた牛乳ソフトは、おいしいです。それに理由はよく知りませんが、フジテレビのグッズが売っていて、普通の美術館より楽しめます。
環境上、11月位から２、３月くらいまで行けなくなりますが、時期によって「ニッコウキスゲ」が見れたり、天気が良ければ遠くに富士山が見えることもあります。

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