東京おもちゃ美術館

先日日曜日に行ってきました。

館内のスペースからしてもとても混雑していて、小さな子供と一緒に遊ぶ場所なのにまず子供が怪我をしないか”危険”を感じました。各部屋の造りも子供用（？）に設計されているのか、大人が頭をぶつける位の小ささ（キッザニアを模倣したのかな？）で、大人も”危険”を感じながら、自由に遊ぶというより”窮屈”だった。

遊んでいても、赤いエプロンを着た監視員（？）みたいな若いお姉さんから、「○×しちゃダメだよ！」と遊んでいても終始子供を監視されとても嫌な思いをし、うわさに聞いていた、1階に新しく作られたという「赤ちゃん木育ひろば」という部屋へ行こうとしたら、入り口前にいた赤いエプロン（またか！）のおばさんが、門番で入場制限。うちの子は3歳以下では無くなったけど、うわさに聞いていたので少しだけ中を観ようと思ったが、付き返され、観させてももらえず。教えてくれたお友達への話の土産は持っていけず。。。

結局非常に不愉快な思いをして帰ってきた。モノは良いおもちゃを揃えているのでしょうが、運営されている人がとてもがっかりな方々でした。また行こうという気にはなりませんでした。

こどもの城へも混雑している時に行ったことが有りますが、似た施設でもスタッフさんの対応はまるで違うというのが率直な意見です。施設の造りも危ない、ハザードだらけ！

たどりつくまでに迷子になりました。もと学校だったので、住宅街にたち車で行くととても難しかったです。駐車場は近くのコインパークに止めました。中に入ると学校そのままで、ひとつひとつ教室に色々なおもちゃがありました。ほとんどが木のおもちゃで、手にとって遊べるところがとても子供によかったようです。説明をしてくださるかたも各教室にいてとてもわかりやすかったです。4歳の息子は木でできたおままごとがとっても気に入ったようで一人でママになった気分で遊んでいました。帰りにお土産コーナーもあるので子供には本当に楽しかったようです。

廃校になった小学校を使った館内はとても懐かしく、ほっと落ち着ける雰囲気です。木のぬくもりも感じられます。
手作りおもちゃ教室があり、幼稚園生の子供はとても喜んでいました。また私たちが行った時は投扇興を体験できました。興味深かったですよ。
駅から少し分かりにくい場所（本当にこっち？という感じ…）ですが、小学校跡なのでそれも頷けます。

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