善光寺

私は、６２歳、妻５６歳、子供の頃、善光寺の節分に行った記憶があります。定年までがむしゃらに働き、何年ぶりかに、２月３日長野善光寺に節分会に、一市民として夫婦で参加した。常盤貴子、三四郎、長野の愛する女子アナが鬼退治の豆をまいた、参加スタッフの皆さんご苦労様でした。でも、私たち夫婦は、参加する一日前に、手の爪を切って、爪先をヤスリで磨いて、他の人に迷惑をかけないよう心掛けましたが、福をまく、受け取ることで、手の指は、他の人の爪で数カ所ひどい出血を受ける傷を受けてしました。
列の後から、飛び上がった男性が手をあげる、振り下ろすことで、５回、後頭部を手で殴られました。来年は、節分会は、手袋着用をお願いしたいと思います。なぐられるなら、身長別に分けてほしいです。
　欲の世界、人のいじめ、差別、永遠に直らない日本、寂しい気がします。
　福まきの7奪い合いの心、殺気も感じられました。仏様、幸せのお慈悲を是非市民に与えて、平和で、安定した社会、安心・安全の社会を願っています。


　定年後の哀れな老人からでした。