浜寺公園

　朝、窓を開けたら青空が見えた。
今日のお散歩は浜寺公園にしようと思い、車で出発。

　駐車料金は１時間４２０円。以後１時間１００円づつ上がる。

　今日は平日なのでどの駐車場も空いていたので第三駐車場へとめた。

　ここから交通公園までは９００メートルと表示されている。

　歩いていると、BBQの良い香りがしてくる。数組の人たちが白い煙をたなびかせている。

　やがて交通公園に到着。ゴーカートが人気らしく数台が走っている。
　乗り場は一人用と二人用に分かれている。

　ゴーカート乗り場の横には園内鉄道の乗り場がある。

　他にも小さな子供用のゴーカートや、蒸気機関車、路面電車が展示されている。

　公園の西側は浜寺水路で、休日にはボート（競技用）の練習風景が見られる。

　私が子供の頃は、この松林の西側は海水浴場だったが今は埋め立てられて工場地帯になってしまった。

　その水路沿いに北へ歩き、途中から東へ行って駐車場に戻ると丁度４キロで、ちょっと散歩としては距離が短かった。

　ここの駐車場は３ヵ所あるが、駅に近い第３駐車場が最も混んでいて、バイク置場は満杯で入れなかった。
　平日なら、こんなことは無いようだが今日は日曜。

　第２駐車場は現在バイク置場が閉鎖中。

　第１駐車場へ行くと、車も少なくバイク置場に至っては１台もとまっていない。

　駐車は有料だが、バイクは無料。


　しかし、ここにも去年の台風の爪痕が多く残っていた。

　公園の北端のエリアには倒木を切ったものと思える樹木が積み上げられ、その周辺にも倒れたままの木が横たわっていた。

　
　第１駐車場が、なぜ空いているかと言うと、ここから交通遊園（南の端）へ行くと片道１，５キロメートルほどもあるので走ったり歩いたりする人は良いとしても、子ども連れで遊園の方へ行くのは少し遠いからだと思う。

　冬のバイク用の服装では歩きにくいので今日は浜寺水路周辺の散歩だけにした。

こんな言い訳ばかりしているからダイエット出来ない。

❝ばら庭園❞を訪ねました…。

　　≪浜寺公園≫です。・。

　日本の山野の原風景に❝ばらの花❞の演出をした庭園です。。。

5月21日（木）　天候：晴れ

　昨日、２か所の❝ばら園❞を愛でる予定をしていましたが...真夏日ような暑さに閉口(@_@)...『花咲ファーム』
１ヵ所で自宅に戻りました。。。

　リベンジの今日は、午後からの散策です...!!!
松林に覆われ、緑の多い広〜い公園の一角に❝ばら園❞があります…。
　遊具で遊ぶ元気な子供達...そばで見守る若いお母さんの姿を見ながら遊歩道を‘ゆっくり’と足を運びます(^’^)

噴水が見えてきました...大きな椰子の木??も･･!!
【中央広場】です。
中央にある花壇には❝ばらの花❞とアーチが、通路の小径に咲く“ラベンダー”の花が彩りを添えていました。。。

　広場のゲートをくぐると❝ばら庭園❞です。・。ゾーン分かれています...先ず、ヨーロッパの庭園をイメージした花園（まちの景）です･･･「規則正しく“花”が並んでいます」
　そこから、狭い通路をとおり（湖沼・水路の景）に入ります...「睡蓮やデンジソウの水生植物が楽しめます」
　少し進みます･･･（里の景）です「段々畑に色とりどりの❝ばらの花❞が咲き誇っています」
　その景色を眺めながら里道を散策...。
一息つきます･「田舎の農家をイメージした建屋の軒下で休憩」

　暫くして、再び散策です。・。
「かみさん」は先に、独り歩きです...日傘片手に(^0_0^)

　緩やかな傾斜の農道?を私は、‘のんびり’と景色を眺めながら歩みを進めます(山間の景）です「水車小屋があり、その辺を小川沿いに進むと段々畑の最上段に辿り着きます」。。。!!!
　そこから眺める❝ばら園❞の景観は一押しのスポットです(^.^)/~
　戻り道、水辺に朱色の?野点傘?が、...湖面に淡い色で映り込んでいました...里山の風景に溶け込み、心癒される思いと...なぜか、懐かしさを感じました(*^。^*)

追記
開園期間・時間：毎年3月16日〜12月15日 10:00∼17:00
休園日：毎週火曜日（祝日の場合は翌日）
入園料：無料　　駐車場：有料（3か所あります）
※中央広場に飲食が出来るレストランがあります。

　西行法師終焉地 準別格本山　弘川寺 　今年も桜を尋ねて葛城山麓へ 　無料駐車場周辺の桜はほぼ散って、山あいは満開、本坊庭園付近も満開だった。 ...（続きを読む）

　2024.3.31 今年は開花が遅い。近つ飛鳥風土記の丘は？ 　平地で咲いていないのに山手は無理かと思いながら車で走ってみた。 　無料駐車場に車をとめて散...（続きを読む）

　今を去ること約60年、小学生だった私がサイクリング中に道に迷ったのがこの付近だった。　 　道端で七輪で魚を焼いていたお婆さんに道を尋ねたが、かえって...（続きを読む）