白馬八方尾根スキー場

学生時代に友人達と行きました。スキーのレベル差がありましたが、コースが選べたので、グループで分かれたり、合流したりで楽しめました。当時は車中泊まりのバスツアーで行きました。今は子供たちと電車の便が良いところに行っています。コースが充実していることを考えると、行きたいスキー場なのですが。

映画「銀色のシーズン」の舞台になった場所で、まさに映画通りの銀世界を楽しめる広大なスキー場です。
白馬の中でも雪質は良く、転んでしまってもあまり痛い思いをしません。運がよければリフトからうさぎが見えたりもしますよ。（足跡を探してくださいね。）
ただ初心者にとってはコースが少し厳しいかも。名前の通り尾根で形成されているのでコースを狭く感じます。斜度もまずまずあるので上級者の方が楽しめるコース配分になっています。
また長野オリンピックに使われたジャンプ台があり、冬だけでなく夏に見てもその高さ・長さには圧巻されます。

スキーを始めて間もない頃、このスキー場を知りました。コブの多い急斜面、ゲレンデの広さ、技術選の会場などなど。あこがれる理由は、多い。
そして滑った感想は、最高。これに尽きる。

これまでにいったい何回行ったことか。何度行っても素晴らしい。

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