松合土蔵白壁群

　国道3号線宇土から宇土半島三角港を目指して266号線を走って不知火の道の駅を過ぎたところに松合の町があります。海沿いのカーブした道から旧道に入ると、赤レンガの建物や白壁、土蔵の古い町並みがあります。観光のボランテイアの駐在する建物でお茶菓子をご馳走になりながら昔の光今いずこの話を聞きました。「重伝建」
の指定に外れたのが残念そうでした。指定されて当然と思える町並みが保存されています。
　宇土からの汽車線路を敬遠したためにその賑わいをみな三角港に持って行かれて、時代に乗り遅れてしまったようです。その三角港も石積みの岸壁のあとが残っているだけで、町並みは松合の方が数多いです。
　町おこしに一生懸命な皆さんのためにも、天草を旅する人たちが行き帰りどちらか宇土半島の南側の松合町を訪ねてください。

石造りの水路アーチ橋から放水される景色は圧巻です。 水不足に悩む白糸台地に水を送って水田を潤す水路アーチ橋と言うことなので、放水によって水田を潤すの...（続きを読む）

毎年干支の置物を求めて12月になると伺います。 来年の干支辰(一年中玄関先で見守ってくれます)も凛々しく可愛いですよ。 しめ縄飾りも小振りで素敵ですよ(一年...（続きを読む）

リニューアルした球泉洞は数段バージョンアップしていました！