静思館

12/15（日）晩秋の日がな一日・・・！！

里山街道散策「第三弾」猪名川町立 「静思館」を訪ねてみました。!(^^)!

猪名川町は「道の駅」・「大野山・猪名川天文台」など、四季折々、里山の風景を見せてくれます。

「かみさん」今回は女子会（老人会）の忘年会とか！

一人で里山の散策をしました(^_^)/・・・。

静思館・「旧富田家」名前の由来は、来館者に「憩いと静思の場として訪れてもらいたい」との思いで名づけられたそうです。

2500m2(約750坪余り）の敷地に昭和7年から3年の歳月をかけて茅葺・総檜造り・100坪余りの贅の限りを尽くした純和風の建屋（母屋・茶室・表門・書斎蔵・給水塔・番小屋）等々18棟の建造物全てが、国の「有形文化財」に登録されています。

昭和59年に猪名川町が譲り受け一般に解放している施設です。

観覧は無料です。が、観覧に来る人たちに判りやすく丁寧に説明もして頂けます(^0_0^)。

又、庭木の手入・全ての部屋の清掃も行き届き、気持ちよく観覧出来ました。

私が訪れた際、一組のご夫婦と出会い、この建物が何時までも新しい世代に受け継いでもらえる様に・・・と。
「静思館」の維持費のほんの一部でも何らかの形でお返しが（観覧料？）できれば・・・と同じ思いでした(^_^.)

今回も「猪名川町」を訪れてよかった！・・・です。

まだまだ私の知らない「猪名川町」の豊かな里山の風情が残る処を訪ねて観たいですネ・・・(*^_^*)。

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