道の駅 塩津街道あぢかまの里

もともとは『水の駅』という大きめの直売所だったところが道の駅に登録されたようです。スマホのナビでは『道の駅』で検索できず、以前通りかかった記憶を頼りに到着。

『あぢかま』って？と思っていましたが、塩津の地域をさす枕言葉で、琵琶湖の水辺で冬を越す鴨に由来しているとのことでした。

町で採れたお米配合の生地で焼いた『ごパン』がずらり。天然色素で作られた4色パンを買いました。プレゼントしたので自分たちでは味わっていませんが、美味しかったそうです(^^)

ここには『ししころ』と書かれた旗が立っており、イノシシ肉のコロッケが販売されている模様です。ちなみに湖北地方は冬の鴨肉料理が有名…。マキノピックランドの『鹿肉コロッケ』、ここのイノシシと鴨…なんだか滋賀県ってワイルドなところだと思われそうですね（笑）ちなみに近所のスーパーで見かけるのはせいぜい鴨肉までです〜(^^;;

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