国内最多の観光写真コンテスト開催数!口コミをもとにしたランキングや情報など、日本の観光スポットに関する情報はたびかん!
ホーム » たびかんスタッフの旅行記 » 限りなく兵庫県に近い徳島
限りなく兵庫県に近い徳島

もう5回目になりました。月に一度旅に出かけて、恥をかきながらかき揚げを食べるという企画、名付けて「旅の恥はかき揚げ」・・・。

はい、すいませんね。嘘です。本当は、シュバっと、旅に出て、シャバっと感想を書くという、普通の旅日記みたいなもんです。

何度も書きますが、もう5回目です!早いですね。5か月前に生まれた赤ちゃんはもう歩いているんじゃないですか?(←まだ早い)

そして、今回の旅先は花の都京都ぉ〜!・・・

に行きたかったのですが、前回の奈良の影響で「泊まりで行きたいねん症候群(通称TIS)」にかかってしまった私は、まず京都の宿を超能力でチェックしましたところ、紅葉シーズンなので、貧乏人の私が泊まれる宿なんて「ナッスィング〜」(←死語?)だったものですから、その瞬間諦めましたはい。諦めたのは良いのですが、「じゃあどこ行くよ?」「くるよ?」みたいな事になりまして、「じゃあいっその事、海を渡って海外にでも行くかい?」ってな事になりましたもので、決まったのが徳島でございました・・・。しかも、結局日帰り・・・。(←え?泊まりがいいって・・・)ちなみに、徳島は海外じゃないです。海を隔てていますが、海外じゃ無いですよ。みなさん!(←わかっとるわいな!)

師走も間もなくのとある土曜日。前日たっぷりの睡眠ぐ〜(ぐ〜は寝息のグ〜)を貪ったスタッフが愛車「ドリームクルーザー3世号」に乗り込み、エアロスミスの「walk this way」(邦題:お説教)を聴きながら、意気揚々と山陽道を走っておりました。

「をーくですうぇー!!!」

途中三木ジャンクションで神戸淡路鳴門自動車道方面へ。いくつかのトンネルを抜ければそこは雪・・・ではなく、世界最大の吊り橋である明石海峡大橋でございました。では、まず明石海峡大橋のたびかんからどうぞ。

☆明石海峡大橋☆
明石海峡大橋は遠くから眺めるのも良いですが、走るのも気持ちが良いです。運転をしている人はほとんど景色を見る事は出来ませんが、巨大な橋を走るのは爽快ですよ。夜に通るとさらにライトアップが綺麗。淡路島から本州へ向かっている時など、神戸の夜景(と言っても神戸の西の端と明石の)が約150度(適当)に広がって最高です。ちなみに神戸空港に着陸する航空機はほとんどが明石海峡大橋の少し上を通過します。

(スタッフのたびかんは各観光スポットにも投稿しています。)

そして、明石海峡大橋を抜けて数分で到着するのが、淡路サービスエリア。ではこちらのたびかんもどうぞ。

☆淡路サービスエリア☆
ここは観覧車があり、CMにも使われた有名なサービスエリアです。上りと下りは何度でも行ったり来たりする事が出来ます。間にはハイウェイオアシスがあり、レジャーを楽しむ事も出来ますよ。そして何よりもここからの景色が絶景です。明石海峡大橋が一望出来ます。ですから、夜はかなりのオススメスポットに。神戸の夜景と明石海峡大橋のさまざまな色に変わるイルミネーションがとても綺麗ですよ。施設も新しく、トイレも数ヶ所あります。(2ヶ所かも)屋台では海鮮串焼きなどが売っていて、美味しそうです。もちろん明石海峡なので、たこの串焼きもありましたよ。明石のものかどうかは知りません・・・。
風が強いので、冬に行くと結構寒いかもしれませんのでご注意を。車も人も多いです。


やってきました。淡路島!

この観覧車でトヨタラクティスのCM撮っていましたね〜。

この中に「ドリームクルーザー3世号」がおります。

お、見えるで〜!

明石海峡大橋ど〜ん!主塔は297メートルあるんですよ。

淡路島は兵庫県です。「知らない人は覚えてね?」(←居るか?)

現在はココ。

目指すはココ!「ザ〜ンス。」

「ちょこっと入ってみっぺ?」

人が多かったです。朝8時くらいなのになぁ。

綺麗な所ですよ。「USJっぽくない?」

わたる君・・・と言うのでしょう・・・きっと。だって・・・。

外には屋台も。明石のタコを使っているのかは不明ですが、たぶん。

現在スタバがスタンバっています(←うまい?)

ホント怖いよ。急降下ですよ。お気をつけ下さいませ。

「うんありがとう!今回は関係ないけどね・・・。」

それにしても・・・

この人・・・

どう考えても・・・

こうなりますよね・・・。「ナイッショー!」

では、さっさとココを目指します。「踊る阿呆に見る私っ♪」

再び、高速に乗り、淡路島には目もくれず、一路徳島へゴーイングマイウェイです。(←?)途中、ポツリポツリと雨も降ってきたりしましたが、それもちょっとだけでした。たぶん雷様が目薬をさしていたのでしょう。約40分程で淡路島を縦断し大鳴門橋が見えた時にはウキウキしましたね〜。「なるっと かいきょ〜 ウキウキウォッチ♪」

そして、予定通り9時前には鳴門北ICを降りて鳴門公園へ向かいます。鳴門北ICから鳴門公園へは、高速で乗ってきた方向へ、引き返す形になるんです。朝早かったので、第1駐車場(410円)に車を停める事が出来、まずは渦の道へ向かいます。

渦の道とは、大鳴門橋の中を450メートル程歩いて渦潮を間近で見る事が出来るというすばらしい施設でございます。高速の上を通る歩道橋を渡り、架橋記念館の前では渦の道との共通券を勧められたので、購入。道を下っていくとありました!渦の道。では、たびかんをどうぞ。

☆徳島県立渦の道☆
まず、架橋記念館との共通券880円を購入し、少し道を下って渦の道へ。
私が行った時には耐震化工事?をしていました。橋の中に入ると吹きさらしの為に寒くて寒くて・・・。他の方の感想に「女性はスカートだとモンローになるわよ(若干修正してますけど)」とありましたが、本当にそうだと思います。フードつきのジャケットも重宝しますよ。風で髪型がぐちゃぐちゃになります。渦潮が見られる所までは450メートル程あるので、結構歩きますが、途中にイスがあったり、写真があったり、ガラス張りの床があったりするので、結構楽しいです。展望室に着くと、そこも寒いですが、ガラス張りの床が多いので、みんなしゃがみ込んで覗いています。
私はちょうど良い時間に行ったのですが、そんなに綺麗な渦は見られませんでした。あれが渦かな〜???っていう感じです。でも、波がぶつかる様子に迫力があるので、しばらく見ていても飽きませんでした。
見ごろの時間を調べて行く方が絶対に良いと思います。


駐車場に到着。高速がすぐ横です! ブオー!

見頃は9時10分ね。おっけーぼくじょ。

目の前にある「エスカヒル鳴門」、後で行きま〜す。

架橋記念館はまんまるです。駐車場から近いです。

レッツラゴ〜!「ラリ〜」

歩道橋からの景色。なかなか迫力あります。

遠くには船が何かしています・・・。「何してんのかな?」

共通券を購入して・・・(キャンペーンやっていました)

いざ、渦の道へ。「ラリラリ〜」

「何、今、最高やん!ラッキーポッキー♪」

では、橋の中へ。右側通行です。

「たっかぁ!」45メートル程の高さらしいです。

おお、ハイテクっすね。(←聞かなかったけど)

ここは将来新幹線が通る予定なんザマスってよ。オホホホホ。

「なげ〜」

おおっ!海が!

ざっば〜ん!

「こわ〜・・・」

これは別の場所。

「お、ウェルかめだぁ。」(徳島が舞台です)

うずしお観光船です。

だいぶ歩いたよ〜。まだ半分くらい?

「お、到着か?」

誰もやっていなかった・・・。

こんな感じで下が覗けます。

結構怖いですよ。

写真じゃ伝わりません。この迫力。

え?

割れるかもよ?しらねぇよって事?一応ワイヤーはあるけど。。

「こっちは人多っ!!!!」(こちらの方が良く見えます。)

波がぶつかる様子が良く分かります。

葛飾北斎の浮世絵のようです。「ざっば〜ん!」

「もうみんなこんなんなってんのよ!すげ〜ザマスのよ!」

それにしても・・・

渦って・・・

どれ?

「おおっ!渦かしらん?」

皆様見て、この船、

流されてますのよ・・・。

船だと迫力も違うでしょうね〜。

いつもこういうのが見られる訳じゃないんですね・・・。

綺麗なご来光。

でもホント、見ていて飽きませんよ。

飲み込まれたらと思うとぞっとします。

晴れていたら、もっと綺麗な景色でしょうね。

「はい、分かりましたか?え?読めない???」

今ココに居ます。

渦は20メートルくらいあるんですって。

原理を知りたい方は、是非お越しください。

じゃあ、帰りや〜す。往復900メートル。

千畳敷行ってみよう!

おお、いい感じの場所です。

絶景ですね。

この構図いいですね〜。

うむ、なかなかザ〜ンス。

次に参りますのは、共通券の方っぽの方、大鳴門橋架橋記念館です。たびかんです。

☆大鳴門橋架橋記念館☆
入るとまず、大画面の渦潮紹介VTRのようなものがあります。でもココ、重低音が強すぎて、ズンズンズンズン言っていました。
その他は、船の模型があったり、橋が出来る過程がみられるVTRがあったりと、まぁまぁ充実していたと思います。
でも、一番楽しめるのはお子様でしょうね。クイズや、自転車を漕いで橋を渡るゲームや魚釣りなどいろいろな体験ものがありました。
屋上に出ると鳴門海峡が一望出来ます。でも、土曜日に行ったのですが、あまり人が居ませんでした・・・。


面白そう!

じゃあ入ります。

これが重低音バリバリの大型シアター。見ていたのは私だけ。

屋上からの景色。

題:「海と光のカーテン」(←芸術家きどり)

え?写真、これで終わり・・・?と思われた皆様、どうもすいません。これだけなんです。許してあげて下さい。

大鳴門橋架橋記念館を出て向かったのは、駐車場の前にあった、あの「エスカヒル鳴門」です。ここはたびかんに投稿頂いた方々が口を揃えて、

「ただ、長いエスカレーターがあるだけ・・・」

と書いていらっしゃった所でして、非常に興味がある?場所でした。さぁ、実際はどうなのか?ただの長いエスカレーターがあるだけなのか、それとも、現在はエスカレーターが進化して大変な事になっているのか?(進化=昇る早さが異常な程早い=マッハ55?=みたいな?)結果はたびかんをどうぞ!

☆エスカヒル鳴門☆
ただ、長いエスカレーターがあるだけです・・・。
昇っている途中、景色もあまり見えませんし、到着した所は誰も居ない、ゲームの音しかしない寂しい場所・・・。営業していないレストランと、貸し切りのレストランがあり、屋上の展望台は学校の屋上の様な感じでした。
でも、景色は綺麗でした。大鳴門橋は一望出来ますが、他でも見られる景色なので、300円払うのは???って感じです。閉鎖していたレストランからの景色は綺麗だったのになぁ・・・。レストランやっていれば入りたかったです。


今から昇りま〜す。下りにも見えるなぁ・・・。

特に景色は・・・。

あまり景色は・・・。

半分くらい昇りましたけど・・・。

もう着いちゃった・・・。ん?あれ?

って、まだあるんじゃん!「すげ〜じゃ〜ん!長いじゃん!」

「って、直ぐ終わりかい!」最後は普通の長さでした。

着いたけど・・・。阿波踊りでのお迎えは・・・ないよね。

だれも居ない・・・。ここはインフォメーションのはず・・・。

今の子は東洋とか言いません。

ありました。レストラン「樹海」・・・。なんか寂しい名前。

メニューは丼が一個だけ???

あ、やっぱり・・・。景色は良さそうなのになぁ・・・。

せめてこれは、直しましょうよ。

あら、貸し切りですか・・・。

本当にやっているのか不明。

さぁ、屋上です。

おぅ、良い景色。

記念館も丸見えです。イヤ〜ン。(←バカ)

お、この中に「ドリームクルーザー3世号」が!

はい、降ります・・・。なんか寂しいなぁ・・・。

これで、鳴門ゾーンは終了です。エスカヒルの後味の悪さを若干残しつつ、次は徳島市に向かいましょう!「ラリラリ〜」

鳴門から車で約30分(・・・いや、もっとかも?)徳島県の県庁所在地、徳島市に到着しました。まずは、毎回欠かさないお城めぐり、そう、徳島城(跡)に向かいます。

では、博物館と表御殿庭園たびかんを続けてどうぞ!

☆徳島市立徳島城博物館☆
入っていきなりですが、展示コースの順路を間違えました。展示コースの出口から入ったみたいです。違和感無かった・・・。でも受付からすぐなのに、誰も教えてくれませんでした・・・。ブーブー。展示品は重要文化財の千山丸(たしか)などがあり、また、徳島城の模型などもあり、視覚的に楽しい展示でした。
が・・・、
展示物はあまり多くは無く、すぐに見終わってしまった印象がありました。これで500円はちょっと高いかなぁ・・・。

☆旧徳島城表御殿庭園☆
隣接する博物館に入ると、無料で見る事が出来ました。通常は50円でした。入ると枯山水の庭園と水を溜めた池もありました。すみずみまで歩いて回る事が出来、いろいろな景色を楽しむ事が出来ます。初代藩主である蜂須賀至鎮が踏み割った伝えられる10.6メートルの石橋もありますが、確かに割れています。
博物館からゆっくり眺める事が出来るので、寒い時には中から見た方が良さそうです。


徳島城に到着。本丸はこの山の上にあったんですって!

徳島城博物館へ向かいます。

どんなんかなぁ〜?楽しみ〜・・・。

周りの公園は綺麗です。

バラ園もありましたよ。

右からズバーっと風が吹いて来たんでしょうなぁ・・・。

昔ここまで海だったんですってよ。

岩が全部大きいです。

お、お堀が!

貝塚???城跡に???「へ〜。」「へ〜。」2へぇでした。

大昔の方がここにゴミを捨てていたんですね。ポイポイって。

お、昔っぽい。

ええ〜っと、どうやって行けば・・・。

こっちから行くわけやね。

それにしてもこの木すごいなぁ。ロードオブザ○ングみたい。

第一ネコちゃん発見!

櫓の跡です。

登ってみましょう。(階段があったから登っていいのよね?)

おお、昔っぽいなぁ。

ここに塀と櫓が建っていたんですね。

では、先へ進みましょう。「わっせわっせ」

大きな木が整然と並んでおります。

見えてきました。

到着しました。立派な建物ですね。

では、入りましょう。(中の写真はありません)

続いて、庭園へ。(博物館に入ると無料でした。)

向こうに見えるマンションが残念。

こちらは枯山水。

城山が後ろに見えます。

見事なお庭です。

これが、踏み割ったという・・・

確かに割れていますね・・・。

横から見るとこんな感じ。

結構歩けます。

この岩は何???

ああ、ここはさっきの、ロードオブザ○ングの場所っすね。

中からも見れば良かった・・・。(←中から見てないバカ)

この木はすごいなぁ。

渡れんのか?やってみるかな?(やめました。)

昔はこの奥に天守閣があったみたいです。

当時のものと伝えられるシャチホコ。

灯篭もあります。

いやいや、すばらしい庭園でした。さすが名勝。

それにしてもNHKでか〜!

なるへそ〜

これが今は・・・

こんなんに・・・。味あらへん・・・。

これが、戦前まで唯一現存した門。現在は復原。

他の建物は明治に撤去されました。もったいなぁ!!!

ゴクゴクゴク・・・

ガラガラガラガラ・・・。みなさんも、うがいを忘れずに!

反対側を廻って帰りませう。

おっきな木!「この〜きなんのき実がなる木?」

私「あ、どうもです〜、お世話になってます〜」殿「はっはっは」

綺麗に整備された場所ですね。

え?天皇陛下が贈られた石が???

どれどれどれどれ?????(全然わからへん・・・)

第二ネコちゃん発見!

それにしても岩がでかい!

こ、これは!!!???

落石の神様ぁぁぁぁぁぁぁ!「はは〜・・・。」(←なんやこれ?)

はい、ロードオブザ・・・に戻ってきました。

徳島城おわり〜。テケテケテケ(時間余るかもなぁ・・・)

さぁ、次行ってみましょう!次は徳島県立博物館です。つくづく博物館とか好きですね。県立博物館は徳島城から20分くらいでしょうか。山の中の川の横にある文化の森総合公園の中にあります。看板だけでなんとか行けましたよ。では、たびかんです。

☆徳島県立博物館☆
綺麗な建物の中にあります。駐車場は無料で、施設の料金も良心的です。展示は徳島の歴史や自然もさることながら、生物全般の展示も多くありました。ティラノサウルスの骨格標本をはじめ、恐竜などの骨格標本がかなり多数展示してありましたね。岡山城に関する展示もありました。子供が楽しく学べるように、クイズラリーなども開催されていました。


到着しました。文化の森!私にぴったり!(はは・・・)

駐車場はいっぱいです。これ、端っこの駐車場です。

お、博物館っぽいや〜ん。

早速、入ってみましょう・・・。

って、博物館ちゃうし!文書館やし!もんじょかんって読むし。

なんや〜、こっちかいな・・・。

ほな、歩きますわいな。

どうやって注意するかも書いて下さい。(コラッ!文句が多い!)

着きました。綺麗な建物。全部が博物館??

こっちは図書館。徳島県人は恵まれてますね・・・。

いざ!

おおぅ、綺麗わ〜。

実際に上がる階段では無くアートです。たぶん・・・。

あ、美術館のとなりやねんね。

こっちが美術館。

こっちが博物館です。では、入りましょう!

いわ〜!!!

アンモナイトでかぁ〜。伝わります?10メートルくらい。嘘。

平野おるし・・・。(いや、ティラノ・・・)

クイズラリラリ〜♪

いろいろな標本がありますが・・・

これは必要?(←そういう事を言うな!!!)

原野すげ〜(平野や、あ違う、ティラノや!)

トイレ開けてこれ入ってたら、奥さん、どうします?

「あ、すいません。」言うね。

ハイハイ始めた赤ん坊みたいね。(可愛いと言えば可愛いかも)

「ぞ〜おさん ぞ〜おさん お〜きばが ながいのね♪」

これは撮っても良かったんやろか・・・。倫理的に・・・。

あぁ!!!これ、さっきの徳島城の!!!!貝塚やん!

わぁ〜、こんなんやってんなぁ〜。うれし〜。こういうの好き。

「今日のご飯は鍋にしよう!」とか考えてるのかな?

私たちのご先祖様はこういう所に住んでいたんですね。

ご先祖様は古墳も造っていたかも?

右から2番目がラブリー。

古墳内部ですって。

入り口の内側。

入り口の外側。

「徳島城だぁ!ワーイ!」こういうの好きなんです。

ほうほう、こうなっていたんですね〜。

良い仕事してますね〜。

これは、さっき行った庭園。

横歩いたわ〜。

天守閣ですって、これ。

これは、藩主が乗る船。家紋は卍なんですね。弘前みたい。

それにしても、本丸に登る道はこれだけ???

「家に誰か匿っていないかチェックするでござる」(英語がっ!)

昔の人の普段の食事。

おばあちゃんの法事の時の食事。(祖母って書いてあったもん)

で、これがお役人様への接待の食事。やだね〜・・・。

「あどうも、こんにちは〜」

「お仕事で〜すかぁ?レレレの・・・なんだ人形か。」

「ウ〜!」

「ブヒッ!」     馬鹿にしてません。スイマセンスイマセン・・・。

「あどうも、こんにちは〜」

「お仕事で〜すかぁ、レ・・・」(←もうええって!)

おお、すばらしい。

お遍路さん。(案内書きに「人形」って書いてましたけど。)

阿波踊りの様子。

それにしても・・・

「あなた女性ですよね?見えてますけど?」奥の人ヤッ○ーマン?

はく製たっぷり。

たっぷり・・・

「でかぁ!」

「博物館でゲーム」の図。

「いろいろな生き物ね、フムフム」

「って、ヌイグルミかい!」

「いや、そら、分類するのはわかるけど!」

「いや、そら、可愛いけど!特に哺乳類可愛いけど!」

お、美味しい。(←見ただけで???)

食べられるンか?

「ギャー!!!」

「あ〜、怖かったぁ」

おう、プリチー。

「ギャオース!」

メガですよ、メガ!今流行りのメガですよ!奥さん!

なんやこれ?

なんやこれ?

「なんやこれ〜〜〜〜〜っ!!!!????」

サーベルタイガーかな?

あ、結構合ってる、ワーイ♪

こんな世界に来たらどうしよう…。怖すぎるんですけど。

博物館を出ても時刻は午後3時半。まだまだ見ようと思えば、どこか見に行けると思いますが、もう、私の中の「やり遂げた感」メーターがMAXに近い状態なので、最後に空港を見て帰る事にしました。だって、帰るのも時間かかるし、帰ってご飯食べたいし、あ〜たらこ〜たらうだうだ・・・。

徳島市から鳴門へ向かう途中に空港がある(と思う)のですが、来た道を引き返しているうちに、何故か曲がる所を間違えてしまいました。私は迷うと何故か、住宅街の奥へ奥へと入って行ってしまう習性があるのですが、今回もご多分にもれず、川のすぐ横の住宅街に突入。ここは「どう考えても、地元の人しか走らないだろう」という感じの場所で、だんだん暗くなってくるのも合わさって、なんだか寂しい気分になってしまった徳島の夕暮れ・・・。(←作詞家きどり)

でも、まぁすぐにリカバリーに成功し、しかも、そこから空港までは意外と直ぐでしたので、そんなに時間をロスする事も無く、最終目的地の徳島空港に到着したのでした。めでたしめでたし。(ゴルフで言うならバンカーからの遼君並みのナイスアプローチですか?)では、最後のたびかんです。

☆徳島空港☆
駐車場は有料。空港前では、阿波踊りの像が迎えてくれます。1階はカウンターと、到着口。2階は、出発口とお土産物屋さん。3階は展望デッキとなっています。最初3階に行ったのですが、飛行機を見る為に100円取られました。飛行機は1機のみ・・・。でも、出発が見られたのは良かったです。そうそう、陸上自衛隊の基地も併設されているみたいですね。
次に2階で土産物を購入。徳島名産のかぼすを使ったものや、徳島ラーメン、讃岐のうどんも売っていましたよ。
全体的に普通の空港と言った感じでしょうか。


文化の森・・・広いです。

第3ネコちゃん発見。

ネコちゃん、なんで、

そんな所にいるの???

放浪の末、到着しました。徳島空港!

阿波踊り像がお出迎え。

よちよち歩きの赤ちゃんも居ます。(←違う!!!)

ウェルかめ、推してます。だって徳島だもん。

はい、「おつカメさま。」

1階はガラ〜ン・・・。

海に突き出しているのですね。この空港は。

展望デッキに行きますが、100円・・・ですか。

はいはい、「チャリーン」と。

さぁて、飛行機いっかなぁ?

バーン!

バーン!

1機のみ・・・

月がきれいだぁ!

出発前のパイロットさんの様子。(向かって右が機長・左がコパイ)

これは手を振ってくれているのか?(手の甲だから違うよね)

お、プッシュバック始まりました。

「いってらっしゃ〜い」

しばらく、飛行機の写真が続きます・・・(え?興味ない?なんで?)

いろいろ大変だけど、頑張ってね。

はい、プッシュバック終了。

この何とかいうやつをはずして・・・(右の人が整備士さん)

パイロットと通信するためのケーブルをはずします。

はい、取れた。

並んでお見送りです。

「いってらっしゃ〜い」

「ばいび〜」

最後までちゃんと手を振ってくれます。

滑走路へ向かいます。これを「タキシング」と言います。エヘ。

滑走路到着。この空港は滑走路の端にビルがあるんですね。

エンジン出力を上げて…

飛んで行きました〜。

あのドラマを思い出しますね・・・。「ら〜いどんたいッ♪」

陸上自衛隊の基地も併設。今回、自衛隊機は見られず残念。

おお、管理者が防衛庁長官とは。

発着便案内が出てない・・・

「セットして〜っ!!!」

2階の土産物屋1

土産物屋2(最後にプレゼントがあります!最後まで読んでね)

平成22年。新しくなります!

おお、キレーじゃーん!!!

ジャンボ停まってるけど、きっと来ないよね?来るのかな?

私「ぼく、あんよが上手ね」 ぼく「うっさい!早く帰れ!」

すっかり暗くなりました。次来る時は新しいビルですね。

いかがでしたでしょうか、徳島の旅。あまり参考にならなかったですか?すいません。

今回の旅は、ほとんど事前に調べる事をせず来たのですが、いろいろな所にパンフレットがあったりして、(特に渦の道)結構便利でした。調べて来なくてもいろいろ行けるものですね。徳島も、今回は中心部ばかりでしたが、少し足を伸ばすともっともっといろいろな名所がありますので、次回はゆっくりとそちらを廻りたいと思います。(←毎回言ってますが)

では、最後に、徳島とは関係ないのですが、復路の淡路サービスエリアの様子を撮っていますので、数枚見て頂きたいと思います。それと、最後にプレゼントのご案内もありますので、気になる方はお見逃しなく。


またやってきました。淡路サービスエリア(上り)

良い雰囲気ですね。

淡路サービスエリアは、上りと下りを

何度でも行ったり来たり出来ます。

淡路サービスエリア(上り)からの撮影です。

実際は数倍綺麗ですよ。(写りが悪くごめんなさい)

そしてなんと言っても、夜の明石海峡大橋は最高ですね。

色がどんどん変わります。

神戸(と明石)の夜景も加わってとても美しいです。

ここを走るのも結構イイですよ。主塔もライトアップ。

明石海峡大橋(夜バージョン)でした・・・。

あ〜、きれいだった・・・。「帰ろうっと!」

たびかんスタッフのきまぐれな「たびかん」読者プレゼント!

スタッフが(自費で・・・涙)買ってきたお土産を、お読み頂いている方の中から(たったの)1名様にプレゼント致します。(たった1名かよ!とか言うクレームはやめてあげてください。自費ですから・・・。すいません。)


じゃじゃ〜ん。

結構ラブリーでしょ?

− 応募は終了致しました −

面白かった!と思ったらクリック!

たびかんスタッフの旅行記 一覧に戻る
↑ Page Top