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トコトコトコトココトキョウト

びだざんごんでぃじわ。(←寒くて鼻水が出てるみたいです。「みなさんこんにちは」と言っています。)

やっぱり冬は寒いですね〜。でもなんとか我慢して過ごしましょうね。
ほら、日本人って我慢が美徳みたいなところがあるじゃないですか〜・・・←何を言っているんだ?

「あ〜さぶっ!あほみたいに寒いわ!」←関西人の言い方

さて今回の「スタッフたびかん」ですが、とうとう近畿ラスト!近畿制覇!近畿コンプリート!と思いましたが、兵庫忘れてました。

あ〜忘れてた忘れてた。

じゃあ今回でコンプリート王手!ということでどうですか?←何がよ?

で〜、
「結局どこ行って来たんだよ!早く言えよ!お前はいっつも・・・」

となるのでちゃっちゃと言いますが、日本の古都京都をトコトコトコトコと巡って来ました。なんと日帰りで。しかも超メジャーな所ばっかり。しかも途中からとある事情で急ぎで。

いやまぁいろいろな大人の事情がありまして、まぁいつものことですから、そんなにお気になさらず
「ヘラヘラ〜」
っと読んで頂ければ災いです。・・・あ、間違った、幸いです。←いや、絶対間違えるはずないスペル

2011年も12分の1が終わろうとしていたとある日。たびかんスタッフはJR車内での座席獲得競争に敗れ、ドアのそばでひとりポツンと外を眺めておりました。


空いている時間ってないのかJR

そしてようやく京都に到着したスタッフ。でもまだです、乗り換えです。JR奈良線で東福寺まで行き、東福寺から今度は「おけいはん」で有名な(え?「おけいはん」知らない?)京阪に乗り換えて〜・・・


はい到着〜。さて、ここはどこでしょう?ヒント:橋←これだけじゃ無理

ジャン!これでお分かりですよね?そうです琵琶湖大橋です。ってなんでやねん

はい、五条大橋ですね。さっきの画像は弁慶と牛若丸です。可愛すぎるけど

それにしても前はここに像があったのですが、今のこれは何?別にいいけど

で、これがカップル御用達の鴨川ですよ〜。夏カップルはたいてい鴨川で座ります。

で、今どこに向かって進んでいるかと申しますと〜。

こっち。「え?わからない?」

じゃあこれでどうでしょう?そうそう京都と言えば的な超有名スポットです。

ツッタカタ〜ツッタカタ〜♪人も車も居ない・・・←たまたま

忘れてましたが、清水寺も世界遺産。「わーるどへりていじ」ですわ〜

見えて参りましたのは、大谷本廟。本願寺さん関連の・・・

さて急な清水坂を上って行きます。せっせせっせ「道せまっ!」

とここで観光スポット登録している「清水坂」ですので、歩いただけですがたびかんをどうぞ。

☆清水坂☆
五条から清水坂へ向かう途中に歩いて上りました。
結構長い上り坂です。しかも道が狭く、車やバスも多く、そして歩く人も多いので大変です。
特に修学旅行生やその他の団体さんと一緒になるとなかなか思うように進めませんし、向かいから団体さんが来てしまったら道に出るしかないです。そして道にでると車やバスの邪魔になり、バスにクラクションを鳴らされてビックリします。
そのくらい狭いです。
ある程度上ると茶碗坂という坂と分かれますので、そちらの方に行かれる事をお勧めします。
でもどちらを行っても上り坂が大変なのは同じです。


ここで右に行くと茶碗坂。

スタッフはあえて左へ。バスが「ゴー!!!!」っと通り過ぎていきます。

狭い道なのにタクシーがいっぱい・・・いいの?

ここまで来るとようやく落ち着きます。「は〜しんど」

いろいろなお店が左右に並んでいます。今人はあまりいませんが

はい、ようやく到着〜。結構しんどい。

はい、やっとこさ清水寺に到着。今日は寒いからと厚着をしていったのですが、そのせいで「暑いこと!」
まぁまずはたびかんをどうぞっ。

☆清水寺☆
清水坂をず〜っと上って行きました。真冬だったのですが、うっすら汗をかきました。
「ようやく清水寺の入り口に着いた〜」と思っても、いまからまだまだ階段を上って行かないといけませんので、もうちょっと頑張って下さい。
本堂の手前の轟門まで上ると拝観料300円を払って中に入ります。入るとすぐにあの有名な舞台が見えてきます。ここではみなさん写真を撮っていますので、人が多い時にはなかなか舞台の端まで行く事が出来ません。しかし京都の町並みを眺めるとかなり高いところまで来たんだな〜と思います。
清水寺の写真で良く見る景色はもう少し奥の舞台からこの舞台を見た景色ですので、忘れずにそこからも見て下さいね。


はい、じゃあ上って行きましょう・・・ゾッ

仁王門をくぐり、

はいまた階段〜

上りきると「胎内めぐり」で有名な水子観音堂があります。

これは西門からの景色。

これは西門横。ここからの夜景はお勧めです。

ほら、一番左に京都タワーが見えています。たわわちゃんは見えません。

で、ここで拝観料を払います。ちょっとキレイになったチケット売り場。

300円な〜り〜。チャリ〜ン

轟門をくぐって少し歩くとすぐに舞台。

舞台ど〜ん。ちょっと下に傾いているのが怖い。

はい、これが舞台からの景色。京都タワーより高いのかな?

下は音羽の滝が見えます。ジョバー

こちらが本堂。国宝です。「はは〜」

あっちから見たこの舞台が有名ですよね。

本堂を抜けるとすぐにえんむすびの地主神社がありますよ。

はい、もちろん地主神社のたびかんもどうぞ〜。ちょっと短いですけど・・・

☆地主神社☆
清水寺の本堂を抜けるとすぐにあります。
「じぬし神社」じゃありません、「じしゅ神社」です(笑)
お寺の中に神社があるのは変な感じです。(中というのは語弊があるかも)
ここは縁結びの神様だけあって、修学旅行の女の子達に大人気のようでした。
恋占いの石がありますが、人が多くてとても歩けたもんじゃありません。どうしてもやりたい場合は周りの人に「ちょっとやりますから!」と言ってからじゃないと危ないかもしれませんね(笑)


ちょっとだけ入ってみますね。縁結びは興味ないですけど。

かなり立派な社殿。

恋占い。この時はまだ空いていましたがそれでもやるには勇気が要ります。

さて、それでは釈迦堂・阿弥陀堂を抜けてあの有名な景色を見に行きましょう。

はい、ここ〜

超有名なこの景色、ど〜ん!

ここも撮影スポットなので人がいっぱ〜い!

ちなみに漢検の今年の一字はここで発表されます。←たぶん・・・

再び戻って来ました。携帯の充電器とかがあるのはさすが。でもあれ????

「なぜドライヤー!?」雨降って来た時用とか???かな。

と思ったら、そうじゃなくてこういう事でした。「遊んじゃダメよ」

音羽の滝へ降りて行きます。腕を組む御夫婦、いいですね〜。

しっかし、釘を使わずに建ててるなんて・・・昔の人は天才ですね。

音羽の滝ですが、いつもはもっとも〜っと混んでます。永遠行列です。

この3つの滝の意味は・・・ご自分でお調べ下さい。←怠慢

舞台の下から。地震にも耐えるんだからすごい!「?左のあの白いのは何?」

なぜか消防のホースでした。訓練でもするのかな?

じゃあ戻ろうとした時雪が強くなってきました。「カメラが壊れる!」

さっきの茶碗坂を上って来るとここに来ますよ。

ではさっき上って来た道を今度は下ります。せっせせっせ

はい、すぐに産寧坂に到着。とうがらし屋さんが目印です。

はい〜、では〜、産寧坂の〜、たびかん〜、でっす〜。

☆産寧坂(三年坂)☆
清水寺から下って行き、ここで曲がると二年坂・高台寺方面へ行きます。
階段の上にはとうがらし屋さんがあり、いつも味見どうぞと売り子さんが立っていますが、今回は寒かったので居ませんでした。
以前竹の入れ物に入った昔ながらの一味を購入しましたが、やっぱり美味しい・・・気がします。詰め替え用も売っていますので、容れ物はずっと使えますよ。
さて、産寧坂は通りの名前も指すのですが、湯豆腐屋さんや雑貨屋さんなどが多いです。有名なよーじやもありますし、桜がキレイな場所もあります。昔の雰囲気を楽しめる場所です。


名前の由来はいろいろな説があるようです。

昔ながらの石畳。・・・にヤマト運輸が素敵。

ここ!春はさくらがキレイですよ〜。桜の撮影スポットです。

「爪楊枝専門店」ではありませんので悪しからず。

趣があっていいですね〜。歩いていて楽しいです。・・・寒くなければ

そして二年坂。ここは降りずにちょっと遠回りして〜

そのまままっすぐ行きます。すると?「ほら、あれあれ」

八坂の塔ど〜ん。

はい失礼。ただ外から見ただけなのですが、一応たびかんをどうぞ。ほんと短いです。

☆八坂の塔(法観寺)☆
産寧坂から二年坂へ向かい、二年坂には曲がらずそのまままっすぐ進むと見えてきます。
約600年前の建物が残っています。
やはり観るなら夕暮れ時から夜が一番いいと思います。東山エリアに行くなら一度寄ってみてください。


この小路から見るのが一番イイと思います。

さて、八坂の塔から北に進むとこんな門が見えてきましたよ。

このままどんどん上に進むと坂本龍馬のお墓があります・・・

が、お墓へは行かず、ねねの道へ。

そうです。ねねと言えば高台寺ですね〜。

早速行ってみましょう。趣のある階段です。テケテケテケテケ

はい、では〜、今度はどこのたびかんだと思います?え?高台寺?ファイナルアンサー?

・・・・・・・・・・・

正解!(不毛ですね。すいやせん)

☆高台寺☆
清水寺から円山公園に抜ける途中に寄りました。
中にはあらゆるところに説明をして下さる方が居まして、展示品や建物の説明をして下さいますので、ただ観るだけじゃなく、知識も得る事が出来て面白いです。
以前行った時は夜間拝観だったのでただただ神秘的な高台寺だったのですが、今回は昼間でしたのでまた違った趣がありました。
特に霊屋なのですが、何百年も前の人で、教科書やドラマや時代劇でしか知らないねねさんがここに土葬で葬られていると聞き、何か不思議な気持ちがしました。
時雨亭のお話などを聞くと高台寺はねねさんのいろいろなお気持ちがこもったお寺なんだなと実感しましたよ。
皆さんも是非、係りの方のお話を伺いながら拝観してください。


この門を抜けると、

高台寺の入り口です。

拝観料600円(掌美術館含む)ナリ・・・ケリ・・・はべり←特に意味は

はい、こちらですね。

高台寺は全体が庭園のような感じ。

こちらは方丈前庭。白い砂はたしか月の光を反射させる目的があるとか。

こちらは秀吉公が好きだったという観月台。真ん中のあれね。

この中門を入ると

臥龍池がありますが、夜間ライトアップ時にこの池を見ると本当にキレイですよ。

そしてここが開山堂。ここに入ったら是非天井も見てみてください。

こちらは龍の背中に似ている事から名づけられた「臥龍廊」。確かに似てる。

進みます。(建物の内部はほとんど撮影禁止なので淡々としててすいません)

さて、さらに上に上り霊屋(おたまや)へ。

秀吉さんとねねさんをお祀りしています。ねねさんは土葬で葬られているそうです。

豊臣の家紋に威厳を感じますね。

さて、さらに上に上って行くと?

伏見城から移築された傘亭と時雨亭(共にお茶室です。)があります。

伏見城では池の上にあったので船でここに入って来たそうな。へぇ〜

こちら時雨亭。ここからねねさんが燃え上がる大阪城の赤い空を見て泣いたそうな。

傘亭・時雨亭が高台寺で一番高いところなんですって。

降りると竹林があります。「ねねさんもここを歩いたのかなぁ・・・」感動

下まで来ました。隣の大きな大きな霊山観音が見えます。

さて、ねねさんの想いが残る高台寺を後にし、次へ向かいましょう。

ラリラリ〜

ここでスタッフの携帯が・・・

「え〜っとなになに?ふんふんふん・・・えっ!!!!!!!!!!こ、これは急いで帰らねばならぬ!」

え〜っと、ちょっと仕事でいろいろありまして、帰ってやらなきゃいけない仕事が出来てしまいました・・・。

とは言っても、スタッフも観光情報WEBサイト運営スタッフのはしくれ(←そんな大げさな!)今すぐ帰るわけには参りません。

「じゃあどうするべ?」

ということになり、これから先加速度スイッチをオンにし、スピードアップして観光スポットをビュンビュン回って行く事にします。

せっかく京都に来たのにもったいないけど・・・ま、いっか。

「これも旅のハプニングですわ〜!あはは」

「キュイーン」(←あ、これ加速度スイッチがオンになった音です。意味無くてすいません。)


さて、さっきの階段を降りてねねの道へ

「はいみんなちゅうも〜く!」高台寺のすぐ横にあるこの建物〜

実は御陵衛士の屯所跡なんですよ〜!「え?なにそれって?」

知らない方は新撰組に詳しい知り合いに聞くか、「油小路事件」でレッツ検索っ♪

さて、スタッフには一生縁がないであろうお店の横をそそくさと通り抜け

はい、円山公園に到着。ここは庶民的だなぁ・・・あはは

円山公園とその横には八坂神社があるのですが、ここでたびかんを2つ連続でどうぞ。

☆円山公園☆
普段何も無い時に訪れてもただの公園という感じしかしませんが、春の桜の季節になると一大観光スポットになります。
さくらがたくさん植えられているのはもちろんですが、有名なしだれ桜がとてもキレイです。
しだれ桜は夜に見るのがいいですよ。
また花見客もとても多く、学生の街だけあって大学生がどんちゃん騒ぎしているのがすごく印象に残ります。
外人さんがよくカーペンターズとかの歌を歌っていますが、冬に行くと居ませんでした。寒いからでしょうかね。人が居ないからかも。

☆八坂神社☆
円山公園から四条通りに抜ける、(またはその逆)で良く通ります。
四条通りに面した西楼門は待ち合わせ場所としても有名だと思いますし、車で通った時に見た人も多いのではないでしょうか。
かなり由緒ある神社なのですが、特に目立って変った所が無く、興味の無い人には普通の神社にしか見えないかもしれません。
でも、お正月やその他のイベント時に行くとものすごい人ですので注意してください。


寒いからか、冬だからか(同じじゃん)あまり人が居ません。

これがスーパー有名な円山公園のしだれ桜です。たしか3代目?

春の桜の季節には大学の新歓コンパでここらはめちゃくちゃです(笑)

お腹空いたなぁ・・・

坂本龍馬と中岡慎太郎の像。これが撮りたかっただけ・・・。

さて、そそくさと隣の八坂神社に行きます。ここも春には人でいっぱい。

八坂神社は祇園さんとも呼ばれていますが、だからどうとかではありません。

はい、どん。

創祀は656年というものすごく古い神社なんですよ〜

全国の八坂神社のてっぺんに位置するこの神社!境内はとっても立派。

この「舞殿」でさまざまな行事が行われます。観た事は無いです・・・エヘ

「焼竹の子?」どんな味なんだろう・・・想像つくようなつかないような。

はい、一旦四条通に出ます。「ほんとに通っただけですいません。」

はい、この西楼門も見た事がある方多いのではないでしょうか。朱色がキレイ

さて、ここから四条通りをちょっと歩きますが、お腹が減ったので〜

ここへ。「えっ?京都まで来て王将?」←王将は京都発祥なんですよ?「13へぇ」

はい、お昼ごはん終了!さて、お腹もいっぱいになったし次へ・・・

お、花見小路。芸能人がいっぱい来るところですね〜

でも花見小路には行かず。とある路地に入り・・・

ズンズンズンズン進むと?(この辺は水商売のお店がいっぱい)

なんだかものすごく京都っぽいところに・・・

じゃ〜ん!ここが「祇園白川」ですわ〜

は〜い、では先にたびかんで〜す。

☆祇園白川☆
四条通りから路地を抜けて行きました。
石畳の道路が何ともいい雰囲気を醸し出しています。テレビでよく観る景観なので余計に良かったのかもしれませんね〜。
街並みは本当に昔にタイムスリップしたようなそんな街並みです。お店も高そうです。ちょうど舞妓さんか芸妓さんか(私には)わかりませんが、歩いていらっしゃいました。本当に京都らしい場所だと思います。
が、しかし、そういう所にあまり興味がない方は来られても面白くないでしょうね。昔の雰囲気以外は何もありませんから。
カメラを趣味で撮っていらっしゃる方は是非来られた方が良いと思います。
次は夜に行きたいです。


ほら見てこの雰囲気!←雰囲気は見えるのか?

昼間よりも夜の方が良さそう・・・に思えます。

ず〜っと鴨川まで石畳が続いています。

あ!見てみてみてみて!

舞妓はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

結婚式の前撮りっぽい人おめでとーーーーーーーーーーーーー!

どうですか?この景色?・・・ああそうですか〜←???

たぶん歴史上の有名人たちも必ず1回は見たであろうこの景色・・・感動

みなさんも是非一度は「おこしやす〜えへへ」

さぁどんどん行きまっせ〜!次は天下一品!(ココも京都発祥)ではなく〜

はい知恩院!!!・・・の方向へ歩いて行きます。てくてくてく

おお!見えてきた三門!「でっかぁ!!!めっちゃでかい!!!」

知恩院は徳川の(京都における?)菩提寺なので葵の御紋が見えますね〜

ココ!!!!トムクルーズがラストサムライの撮影で上っていた階段!たぶん!

あ、夕子はんや・・・

はい次!(え?知恩院は???)知恩院さんごめんなさい!

ここは花園天皇の御陵であります。もうなんか至る所に御陵があります。

もう、木なんかえっらい大きいし

おぉう!ここは御所が火事になった時に臨時の御所になった場所だぁ!

おっと〜!栗田御所(←さっきの)もスルーか!スタッフお前!

はい小学校の門が見えますが分かります?「やっぱ京都は小学校も違う!」

で、やっと見えて参りました。超巨大鳥居!

こんなに遠くから見てもデカイ!

てけてけてけてけ・・・見えるけどなかなか着かないよ・・・

はい到着!え〜っとどれくらい大きいかと申しますと〜

こんくらい!・・・え?わからない?

じゃあこれでどうだ〜!!!「デカー」

この鳥居のちょうど横に「国立近代美術館」と〜

「京都市美術館」があるでごわす

でもスタッフが目指すのはもっとあっち。てけてけて〜

はい着きましたぁ!

平安神宮ど〜ん!

はいでは〜、たびかんいってみよ〜!

☆平安神宮☆
東山から歩いて行きました。少し遠いですがそんなにつらくは無いです。
まず見えるのは大きな大きな鳥居!それはもうものすごく大きい。初めてみる方はビックリしますよきっと。
そしてその鳥居からまだもう少し歩いてやっと応天門到着。キリっとした勇壮な門です。
その門をくぐると中は広い広い!敷地ももちろん広いのですが、こうスカーっとした広さと言うか、つまり運動場のような・・・。
みなさんまだ行った事無い方は是非一度足を運んでみて下さい。駐車場も近くにありますから車でも大丈夫ですよ。
ちなみに平安神宮は明治に入って創建された神社です。歴史は古くありません。鳥居に至っては昭和のものです。豆知識として彼女にひけらかすと高感度アップ!か、マニアックで嫌われるかも?(笑)


「応天門」ばば〜ん!

どか〜ん!「広〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

すごいな〜すごいな〜

こちら右近の橘。あちらは左近の桜。

そして大極殿ど〜ん!「アジアカップ優勝しますように!」(←したっ♪)

はい戻りま〜す!「早ぁぁぁぁ!」平安神宮さんごめんなさい。

少し歩けば駐車場があります。ここで「左へ曲がりま〜す。」

てけてけとまっすぐ進みます。

「大文字発見っ!」ここ登れるんですよ。行った事ないけど・・・テヘ

はい到着!ここ何だかお分かりでしょうか???

じゃ〜ん、京都市動物園です。なんと日本で2番目に出来た動物園!

には行かず!「ズコー」←書いてて恥ずかしいわ!ズコーってあんた

まっすぐ歩きますが、上の画像と景色が変わらん!!!ほぼ一緒だ

そして今度は白川沿いに歩きます。スタッフはどこに向かっているのでしょう。

白川はその名の通りキレイな川です。さっきの祇園白川に続くの?←しらん

はいもうちょっと、「そうそう歩いて名神に乗ろうと思って。ってなんでやねん!」

歩いていたらこんな建物が・・・「琵琶湖疏水記念館かぁ」

ふ〜ん・・・

え?ええぇ?「む、無料ときたか!?」

一度は通り過ぎて先に進もうとしたスタッフ。しかし「無料」の文字が頭から離れない貧乏人のスタッフ。

なんと引き返しました・・・

ついでにたびかん書いちゃいましたので、どうぞ。

☆琵琶湖疏水記念館☆
白川通りを蹴上方面に向かって歩いているとありました。
最初は通り過ぎたのですが、入館料が無料だという事が気になり、引き返して入りました。
無料と言う事で最初はあまり期待していなかったのですが、面白かったです。
今まであまり知らなかった(というかあまり考えた事も無かった)琵琶湖疏水の事と京都の歴史を知る事が出来ます。分かりやすくジオラマでも説明してくれますので、お子様も興味があるかもしれませんよ。
個人的にはインクラインにすごく興味を持ちました。この記念館のすぐ横です。
なんてったってタダです。お気軽にどうぞ。


いやぁ、無料って本当にいいですよね?

中の展示物は撮影禁止でしたので、展示室の入り口だけ・・・ココは第一

んで、第二

で第三・・・個人的にはここが一番面白かったですよ。ジオラマあったから

あとは、昔のなんとか・・・とか

昔のなんとか・・・とかがありました。←やる気あるのか?

外に出たスタッフはどうしてもインクラインの今が見たくなり

見に行きます。(あ、インクラインについては各自調べるように、オッホン)

それにしてもここらへんの水が琵琶湖から来ているとは、いやはや・・・

ほら!あれがインクライン!!(もう調べました?インクライン)

ほらインクライン!ここを船が上ったり下りたりしたんですよ。感動〜

ちなみにここはインクラインを利用する船の船田真理←誰?(船溜まりの誤変換ね)

あ、こっちにも動物園の入り口あるんだ。「地理がようわからんわい」

危うく買いそうになった水「疏水物語」。かさばるのでやめました。すんません

ちょっと歩いて橋の上から再度インクライン。(インクライン気にいったらしい)

おぉ!なんか船置いてあるインクライン!「ブラボー!インクラインですわ〜」

はい、インクラインフィーバー終了!最後の目的地へ向かいます。

ズンズン進みます。(実はもうかなり足痛い・・・)

はい、最後の目的地「南禅寺」です。「足が痛いんだよ〜!!!」

ではでは、今回最後のたびかんです。みなさん読むのも疲れますよね〜。お疲れ様で〜す。

☆南禅寺☆
南禅寺に行った目的は純粋なお寺拝観ではなく、あれです。サスペンスで出てくるあの船越さんや橋爪さんが良くいらっしゃるあの水路閣を見たかったから・・・。すいません。
平安神宮から約15分くらい歩いて到着。中は広いです。
まずはやはり三門を見ます。大きいです。とっても大きいです。
次に法堂でお参り。
すいません、このあとすぐに水路閣へ。ほんとすいません。
水路閣は法堂のすぐ横。かなりワクワクしました。
そして水路閣到着。
「ここか!ここであの俳優さんたちが!」
いや、若い子以外はみなさんそう思うんじゃないでしょうか。
そのくらい良いです。しかもお金かかりません。
あ、ちゃんと水路閣に水が流れているかも見て下さいね。


中に入ります。「えっと〜どこに行けばいいんだ???」

おぉ!ご丁寧に。[ぱっと見て「もこみち」という文字に見えた人、は〜い]

すぐに見えてくる三門。本当におっきい!

なんか自分が小人さんになったかのようですよ。そのくらい大きい

三門を抜けると法堂。「すいません、水路閣だけ見に来まして、すいません」

さて、水路閣はと・・・(←ほんとバチあたりなやつ)

あ、見えてる見えてる!ワクワク×13874

「おぉ!」(←水を見ただけでフィーバーしているスタッフ)

「わぁ!」←この時たぶん口開いてあほな顔になっていたかも・・・

水路閣ど〜ん!

「うわ〜すげ〜!テレビで見た〜」

ここらへんで良く死体が発見されるんだ。(←ドラマですよ!)

何で犯人に呼び出されてこんな所にノコノコと来るんだ?まぁいいけど

「水路閣に来たからには琵琶湖の水が見たい」と思って階段を上るスタッフ

「見えるんかなぁ?フタとかしてるんかなぁ?」

ドキドキ・・・

見えたぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ

流れてまんがなぁぁぁぁあああああああああああああああああああ

琵琶湖の水がこんな所まで・・・すごいなぁ。感動〜

ちょっと奥まで行ってきます。

あぁ、こっちでも見られたんだ、琵琶湖の水。

水は暗黒のトンネルに入って行きます。「なんか怖いんですけど」

えぇっ!「魚いんの?」

あぁ、ここで船越さんが、橋爪さんが、浅見光彦シリーズが・・・←1つおかしい

地面になんか模様がありました。奥には丸も。何か意味があるのかな?

座禅・・・

ちょっと最近たるんでるからお願いした方がいいかもしれない・・・むむむむ

これ見て!めちゃくちゃ大きいの分かります?

これなら分かります?尋常な大きさじゃなかったです。ほんとすごいです。

さて、南禅寺を後にして駅に向かいます。これは疏水の蹴上なんたらかんたら?

も、もしかして、これはインクラインの?(インクライン熱復活!)

ほらなんかトンネルも疏水っぽいし。(←水路じゃなくて?)絶対そうだよ

ほらなんか、水路閣チック

トンネルを抜けるとそこは・・・蹴上交差点、でした。

この道をず〜っとまっすぐ行くと大津です。京都と大津は近いです。

はい蹴上駅到着。実はもうヘットヘトのひざガックガク

エスカレーターが嬉しい。なんか銀色で未来都市みたいに写ってるなぁ

なにげにカッコイイ地下鉄の駅ホーム。またもや未来都市っぽい

はい、でもう京都駅到着〜。足がガクガクですが、帰って仕事で〜す。うわ〜

はい、いかがでしたでしょうか。「京都ひざガクガクの旅」←タイトルが全然違う!

あ、ごめんなさい「トコトコトコトココトキョウト」でした。

いや〜、なんですね、ホント、あれですね。

京都は歴史的すぎますね。歴史的すぎてなんかもう歴史的に慣れ過ぎて本来のすごさが薄くなっちゃって、なんかもったいないですね。←何言ってるかわかります?

まぁ今まで京都は2000回くらい行っているのですが、(←嘘です)いやでも本当にまだまだ知らない京都がいっぱいあるなぁと、そう思った次第でありますですよ、はい。

それにしてもあれですね、京都は外人さんいっぱいですね。その中でも欧米ではなく、アジア系の方がほとんどですね。清水寺とか歩いているとどこの国に居るのか分からなくなります。修学旅行生2割アジア系観光客8割という感じです。やっぱり京都は日本を代表する観光地なんだなぁと改めて思いました。外国の方にも京都の素晴らしさを感じてもらえたら日本人として嬉しい限りです。

ではでは、みなさんも「せやせや、京都行こか!」を合言葉に是非是非京都へ「おこしやす〜」

最後までお読みいただきましてありがとうございました。また逢う日まで、ごきげんよう。

今回の一枚


今日の移動距離とか・・・「12.5キロも歩いたのね・・・アイタタタタ足がぁぁ」
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