松川浦の北側周辺の情報となります。
１人で撮影を兼ねると２〜３時間佇めます。
カップルだと４５分程度で周れると思います。
見どころは、以下の通りです。

・松川浦大橋
　奇麗な橋です。背景や夕日とのマッチング
　で撮りごたえのある画になります。
　
・へりおす慰霊
　海洋調査船の処女航海で２０〜３０代の方が
　この沖の事故で亡くなったようです。
　場内の松は津波の影響？枯れていますが、
　青空との取り合わせはファインダー内で映えます。

・夕顔観音堂
　御堂正面はセンターに道路、外海と内海が広がり
　面白い光景です。

・内海につながる桟橋
　汽水域で干潮だったので真水に近い？
　鯉が３匹泳いでました。（驚）
　桟橋の終点から内海の全景と島を見ることが
　できます。水が奇麗で底が見えます。

・鵜ノ尾崎灯台
　変哲なしの灯台なので近景撮影はつまらないです。
　見るポイントによって撮影の出来栄えに面白さを
　感じます。

・鵜ノ尾崎地蔵尊
　52体の復元設置されたお地蔵様があります。

波立と書いて読みは「はったち」海岸
なんですね。(笑)
今、調べて知りました。(笑)

場所は四倉と久之浜の間にあります。

当日は晴れ予報で
来年の年賀状の素材用で、
日の出4:00頃に合わせて
3:30現着です。

流石にこの時間帯は車の往来も少なく
静かで波の音を聞きながらコーヒーを
すすって日の出を待つってのは良い一時
でした。

私以外に２名ほど撮影してる
方いらっしゃいました。

撮影(鳥居に重なる朝日)の
ポイントは
37.1187615、140.9992788

弁天島の背に水平線が広がって
陽が鳥居を照らす。
良くある構図です(笑)

近くを通った際、立ち寄っては
如何でしょうか。
どの時間も楽しめます！

初日の出スポットとしてお勧めの
洋野町の小子内（おこない）漁港です。
（N:40°20’30”　E:141°46’17”）

水平線正面から日の出が綺麗に望め感動しました。

周辺になにもありませんから今時期でしたら
防寒対策、温かい飲み物は必須です。
当日はマイナスの気温で電池もバリバリ減りました。

是非とも車内からではなく極寒でも外で見てほしいですね。

こんなシーンと出会えると何か温かさをも感じます。

岩手山、綺麗な山ですね。

そして実際、目にすると圧倒される迫力なのに
撮影すると迫力がうまく画になりにくいのは、
腕のせいでしょうか。（笑）

掲載画像のどの角度も好きなのですが、
私の好きなところは県道278号線の
N39°47’56”　E141°2’32”　
付近の景色です。

何もない場所ではありますが、
天気の良い日は夕暮れ時まで撮影を楽しめます。

岩手県洋野町、種市漁港です。
黄昏るのには良い場所です。

周辺にはマリンサイドスパ　たねいち
http://www.marin-taneichi.com/kansou1.html

と言う宿泊施設があり、大浴場は宿泊者以外でも
入ることができ、斜め下が海のためお湯につかりながら
パノラマの海を一望することはもちろん
朝日や月が映った海を見ることができます。

お土産には、

ちょっと離れた場所ではたねいち産直ふれあい広場
http://www.tane-choku.com/tenanto.html

があり種市に寄った際、必ず立ち寄ります。
正月あたりは干したオイランガレイや棒ダラ、鮭トバ
などがあり購入し美味しく頂きます。

300ｍほど離れた場所のかねと水産の商品も
お勧めです。