豪華客船「ビアンカ」のミニライブ！10月後半の口コミキャンペーン当選者様発表

嫁が応募した懸賞が当たり、夫婦でビアンカ船上の岡本真夜ミニライブを見に行ってきました（10月最後の日曜日）。

ビアンカとは琵琶湖汽船の大型客船2隻の内の1隻で、ミシガンと共に湖上観光の主力です。ミシガンには数回乗りましたが、滋賀県民でもビアンカは初めての乗船です。

浜大津港周辺には複数の有料駐車場がありますが、事前に調べて一番安くなり/且つ港の目の前に停めれるタイムズ浜大津アーカス第一に駐車。念のためネットどおりかアーカス内の「湖の駅」のお姉さんに聞いたら、乗船券またはアーカス内の店（湖の駅を含む）で500円以上何か購入して湖の駅のレジに出すと駐車料金が3時間無料になることは確認しました。

それから港へ向かう途中で一度岸壁まで出ると目の前に今から乗り込むビアンカが。近くで見ると結構大きいです。
港にはハロウィンらしいミシガンの模型も。

今回は滋賀県民なら日常生活で世話にならずに生きていけない平和堂グループ（地元の超優良スーパー）とサンスターがスポンサーでビアンカを貸し切り、α-STATION（京都のＦＭラジオ局）主催、2000口近い応募者から限定50組（100名）の招待だそうです。

嫁は受付に一番に並びましたが、俺はまだその辺を写メ撮ったりでウロウロ。受付開始は当然一番でしたが、ライブの座席はくじ引きなので、ここでクジ運強い俺の出番。引いたのは3番で、おそらく前の方だろうなと。

乗船時間になり桟橋からビアンカへ。4階建て船の2Ｆがライブ会場で、座席は・・・一番前のほぼ真ん中！嫁に付き合わされて今まで色んなライブに結構行ったけど、演者まで2mも無い座席は初めてです。

出港と同時にDJの谷口キヨコさんが2m前に登場（長年ラジオで聞いてて俺と同じ京都産業大学出身は知ってたけど、同学年で誕生日が7日違いなのは今調べて初めて知った）。最初にスポンサーの平和堂代表取締役社長がご挨拶（これも滋賀県民にはチョー驚き）、続いてサンスター社員の歯科衛生士さんから歯磨きの大切さのご指導。その次は岡本真夜さんご本人登場で、目の前でくじ引きされて当たった10名にサイン入りＣＤの手渡し（コレは外れた）。この時点で船は浜大津港から既に雄琴沖まで来てた。

ここで休憩タイムとなり、3Ｆレストランに移動してケーキとコーヒーのおもてなし。窓際の席に嫁と座って流れゆく景色を楽しみながら、優雅にスイーツを楽しみました。

食後は4Ｆからデッキ外に出て琵琶湖の景色を写メ。堅田手前で旋回してＵターンしましたが、ここで飛び込んで陸に上がれば守山市の自宅まで歩いて10分やなーと嫁にアホ話を。

第2部は岡本真夜さんのライブで、ピアノ弾き語りやナツイ曲あり（「tomorrow」も）、新曲ありを本当に目の前で拝聴。4年前に作ったプロモーションビデオにラグビーの田村選手に出てもらい、当時に夢を聞いたらワールドカップベスト8と答えられたのを先日実現できて感動したというコボレ話も。

浜大津港帰港と同時にライブも終わり、下船の時にはサンスター製品どっさりのお土産を頂きました。
降りたばかりのビアンカを振り返ると、夕刻でライトアップが始まったのでコレも写メ撮り。港には隣でライトアップしてるミシガンのディナークルーズにこれから乗船する人が行列してました。

湖の駅まで歩いて戻って、地元守山で嫁の同級生が作ってる、丁度切らしてたＴＫＧ用醤油を買って、乗船前に嫁が駄々こねたので買ったコーヒーのレシートと合わせて550円にしてレジで駐車券を3時間無料にしてもらったので、出門清算では200円だけお支払い。

琵琶湖でクルージングして/優雅にスイーツを食って/目の前でライブを見て/お土産ドッサリもらって、必要だった買い物を除くと総額200円で貴重な体験ができたなーと話しながら嫁と帰途につきました。
普段はこんなクルージングじゃないけど、約2時間の船の航路は同じだと思いますよ。