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フォトジェニックな写真を撮ろう♪「柳谷観音 紅葉ウイーク」が11月1日からスタート



(写真提供:柳谷観音)

インスタ映えする紅葉スポットとして話題の「柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)」では、11月1日より秋の紅葉イベント「柳谷観音 紅葉ウイーク」を開催します。

イベント期間中には、様々なメディアに紹介され話題の花手水や、特別展示となる寺宝庫、特別公開となる上書院なども観覧できます。


上書院から眺める紅葉(写真提供:柳谷観音)

さらに紅葉特別ライトアップも行われ、数量限定の各種御朱印を頂くことも。 京都の紅葉名所を訪れ、落ち着いた空間で非日常的な時間を過ごしてはいかがでしょうか。



女性に人気のインスタ映えするお寺

柳谷観音 楊谷寺は京都府長岡京市にあるお寺で、紫陽花や紅葉の隠れた名所として人気を集めています。歴史はとても古く平安時代より天皇家公家はじめとして、眼病に悩む人々から信仰を集めています。地元では「やなぎださん」と呼ばれ親しまれています。また、近頃は、眼(ガン)という言葉からガン封じ祈祷をされる人も来られているそうです。

4年前から手水鉢に紅葉や紫陽花を浮かべグラデーションさせたおもてなしを行っており、「おしゃれな色で可愛い」「フォトジェニックな写真が撮れる」と話題になっています。


虹色のグラデーションが美しい「紅葉のなないろ花手水」(写真提供:柳谷観音)

交通アクセスについて

柳谷観音 楊谷寺は、長岡京インターチェンジから約10分です。イベント期間中、第2~4駐車場は無料で利用できます。山門前駐車場と第1駐車場は、1台につき500円が必要となります。イベント期間中の山門前駐車場は、土日の場合10時くらいから満車となりますので、第2~4駐車場を利用がおすすめです。

電車を理由する場合は、阪急「西山天王山」駅、または阪急「長岡天神」駅、JR「長岡京駅」の3駅で、約15分で到着します。お寺までは道が狭い部分もあり、多くの車が行きかうので、運転に不安のある方は、タクシーでの移動が良いかもしれません。

「柳谷観音 紅葉ウイーク」の概要

開催期間
・11/1(日)~12/6(日) 9時~16時(16時半 完全閉門)

志納料
・志納料 500円
・共通券(入山料+上書院特別拝観料)  1,000円

寺宝庫 
天皇家下賜品特別展示

上書院特別公開
・公開時間:9時~15時
・毎月17日のみ公開の上書院が、期間中特別公開
※共通券が必要です。

ライトアップ
・開催時間:16時:45分~17時45分
・11/21(土) 11/ 22(日) 12/4(金) 12/5(土)
・拝観料 3,000円(お土産付き)
・定員  20名(予約制)

御朱印各種(書置きのみ)
・ご本尊、美心御朱印  300円
・17日は17日限定御朱印(書置き) 500円
・押し花朱印つくり My花手水キット「七色手水」 2,000円<土日祝・枚数限定>
・押し花朱印つくり My花手水キット「望」    1,000円<枚数限定>
・押し花朱印「長岡京」  1,000円<枚数限定>
・恋手水 見開き御朱印「叶」  800円<枚数限定>
・限定御朱印「紅」  1,000円<枚数限定>



押し花朱印「紅葉のなないろ花手水」(写真提供:柳谷観音)


「柳谷観音 紅葉ウイーク」の予約状況や追加の催し物などの情報は、柳谷観音 楊谷寺の公式ホームページ・SNSで随時更新されています。

【公式ホームページ】https://yanagidani.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/yanagidani/
【Instagram】https://www.instagram.com/yanagidanikannon/


京都の紅葉のシーズンは、11月中旬から12月上旬です。長岡京市の山奥に隠れた「柳谷観音 楊谷寺」を訪れ、見事な紅葉と手水に浮かべられた心温まるおもてなし「なないろ花手水」を愛でながら、秋の美しさを感じてみてはいかがでしょうか。


(2020年10月29日 木曜日  たびかん編集部)


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