（画像は東大和市公式ホームページより）
東京都東大和市では「第9回東やまと市まちフォトコンテスト」を開催しています。東大和市の魅力ある観光資源を発掘・発信、市の認知度及びイメージのアップを目的に、東大和市市制50周年記念事業の一環としておこなわれています。
今回のフォトコンテストは、写真の撮影期間の定めは無く、過去に撮影した写真も対象となります。誰でも応募できるフォトコンテストなので、これから大和市を訪れる方はもちろん、過去に行って写真を撮った！という方も応募してみてはいかがでしょうか。
東京都の東大和市は、埼玉県との県境にあり東京都のベッドタウンとして約8万人が暮らす町です。電車で東京都心へ30分ほどと交通便がよく、駅から少し離れると田んぼや畑など自然も豊か。さらに日経DUALが実施した「共働き子育てしやすい街」ランキングで総合3位に輝くなど、子育て環境に良いことからファミリー層にも人気がある町です。
東大和市のみどころ・おすすめスポット
蔵敷高札場
東大和市には、都の旧跡指定「蔵敷高札場（ぞうしきこうさつば）」が残っています。ここは、江戸時代に幕府が新しく決めた法度、掟書をお知らせする板札や重罪人の罪状を記入した板札を掲示していた重要な場所でした。札場は、明治時代になると取り壊され、都内で残っているのは、ここ蔵敷高札場ともう1カ所のみとなっています。
東大和市立郷土博物館のプラネタリウム
歴史ある東大和市を詳しく知りたい人におすすめしたいのが「東大和市立郷土博物館」です。博物館には、狭山丘陵（さやま きゅうりょう）とくらしをメインテーマに、狭山丘陵の成り立ち、東大和の歴史、民俗などについての展示があります。ここを訪れれば、東大和市の歴史が一目でわかります。また、プラネタリウムも備えており、季節ごとに変わる満天の星を見ることができます。
多摩湖の夕日
他にも、東大和市には、森永乳業の工場見学、多摩湖、西武園、ウォーキング・サイクリングが楽しめるコースや狭山スキー場など体を動かして楽しめる施設があります。
ぜひ、大和市内を訪れて、歴史や自然を感じることができる風景、たまたま出会った面白い風景、自慢したくなる場所、暖かみのある写真等、ご自身で撮影した秀逸な一枚をご応募ください。
第9回東やまと市まちフォトコンテスト応募について
◆応募期間
令和2年10月1日（木）～令和2年12月4日（金）
※直接提出及び、郵送の場合必着。郵送で提出する場合は、写真の複製（コピー）を送付。
◆撮影期間
定め無し
※新型コロナウイルス感染症対策として、撮影期間の指定は無く、過去に撮影された写真も対象。
◆結果発表
令和3年3月1日（ホームページ内、市報掲載）
◆応募要件
【デジタル作品】
フォトコンテスト専用ホームページからのオンラインでご応募ください。専用ホームページに必要事項を入力し、データを添付して送付してください。（データ：形式 jpeg（JPG）、容量：10MB以下）
【プリント写真】
写真サイズは、 Ｌ版～Ａ３（420ｍｍ×297ｍｍ）までとなります。
市公式ホームページから「プリント写真応募票」をダウンロードし、必要事項を記入し、作品の裏面に添付、東大和市 市民部 産業振興課 観光係へ提出してください。
【デジタル作品・プリント作品共通】
・応募点数 合計３点までとなります。
・撮影範囲については下記の通りとなります。
ア 東大和市部門 東大和市を撮影した写真。
イ 喜多方市部門 福島県喜多方市(東大和市の友好都市)を撮影した写真。
※ア、イともに撮影が禁止されている場所は対象外、市外から市内地域を撮影したものは可。
◆部門
・東大和市部門
テーマ（1）令和感のある東大和市の写真
テーマ（2）平成感のある東大和市の写真
テーマ（3）昭和感のある東大和市の写真
テーマ（4）大正感のある東大和市の写真
テーマ（5）明治感のある東大和市の写真
・喜多方市部門（東大和市の友好都市）
◆各賞について
・最優秀賞 1点 賞金（3万円）
・優秀賞 2点 賞金（1万円）
・アサヒ飲料販売賞 賞品
・カタログハウス賞 賞品
・J:COM賞 賞品
・西武鉄道賞 賞品
・ダイワ徽章賞 賞品
・多摩モノレール賞 賞品
・東京みどり農業協同組合賞 賞品
・東大和市商工会賞 賞品
・BIGBOX賞 賞品
・森永乳業賞 賞品
・リコージャパン賞 賞品
・喜多方市長賞 賞品
・特別賞 賞品
詳しくは、東大和市公式ホームページをご参照ください。
⇒
https://www.city.higashiyamato.lg.jp/...
（2020年11月8日 日曜日 たびかん編集部）
