タブー視されがちな「うんこ」が『かわいくて、映えるモノ』として一躍人気になったスポット「うんこミュージアム」をご存じですか? 2019年から横浜、東京、上海に続々とオープンし、話題となってきたミュージアムです。
そんな国内外のうんこブームを牽引してきた「うんこミュージアム」が、今回は福岡の新名所「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」に登場!
正式名称「うんこミュージアム FUKUOKA powered by HAWKS」として、2021年3月20日(土)から8月29日(日)まで期間限定で開催されます。
うんこが最先端!?「うんこミュージアム」とは?
「うんこミュージアム」は、“うんこ”をテーマにした最先端アミューズメント空間です。横浜駅直通「アソビル」で期間限定開催されたのをはじめ、同年2019年8月にはダイバーシティ東京プラザ 2階に「うんこミュージアム TOKYO」が常設オープン。現在までに累計50万人以上の来場を記録している人気のミュージアムです。
また、若者たちの間で人気のアイドル“ラストアイドル”のミュージックビデオが「うんこミュージアム TOKYO」で撮影されるなど、話題のスポットとして注目されています。
「BOSS E・ZO FUKUOKA」でもうんこブーム旋風を巻き起こす!?
昨夏オープンしたばかりのPayPayドームに隣接する「BOSS E・ZO FUKUOKA」。日本で唯一ビルの屋上に設置されたレールコースターなどの絶景アトラクションをはじめ、多彩なグルメが並ぶフードホール、よしもとやHKT48の劇場まで、フロア毎でさまざまなエンターテインメントが365日楽しめる複合型施設となっています。
(絶景アトラクション つりZO)
(絶景アトラクション すべZO)
そんな話題のエンターテインメントビルで開催となる「うんこミュージアム」。
開催に至った経緯としては、「BOSS E・ZO FUKUOKA」のコンテンツをさらに充実させ、幅広い世代をターゲットに新たなエンターテインメントを届けたいという福岡ソフトバンクホークスの思いと、「うんこ」を通じて固定観念を覆す今までにはない体験を多くの人にしてもらいたいという企画・運営会社(株式会社アカツキライブエンターテインメンと株式会社カヤック)の思いが一致し、実現に至ったそうです。
五感を刺激する複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」での開催だからこそ、福岡の若者に愛されるイベントになりそうですね。福岡ならではのウンターテイメントの誕生が期待されます!
うんこの魅力満載の4つのエリア!福岡限定のウンタメも制作予定
「うんこミュージアム FUKUOKA powerd by HAWKS」は、4つのエリアから構成されます。
「大広場」では、巨大オブジェから小さなうんこが飛び出すうんこボルケーノが見どころ。
(大広場にあるうんこボルケーノ)
天井から吊られた色とりどりのうんこや、キラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」は、SNS映えする写真が撮れるエリアだそうです。
(ウンスタジェニックエリア)
(ウンスタジェニックエリア)
うんこのゲームを楽しめる「ウンタラクティブエリア」には、うんこミュージアムTOKYOで人気の「うんこ白刃どり」といった“クソゲー”が楽しめるようです。
(ウンタラクティブエリアのうんこ白刃どり)
また、「ウンテリジェンスエリア」では、世界のうんこグッズを知ることができるそう。ここでしかゲットできないうんこグッズショップ「うんこファクトリー」もあり、“うんこ”の多彩な楽しみ方ができるスポットです!
加えて、福岡限定のウンターテイメント体験の制作も予定されているそうなので、続報に期待したいですね。
コロナ禍で沈んだ気持ちを吹き飛ばしてくれそうな当施設♪ もちろん新型コロナウィルス感染予防対策を徹底したうえでの開催実施予定とのことです。ポップで明るい“うんこ”の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
詳しくは、「うんこミュージアム」公式ホームページをご覧ください。
⇒
https://unkomuseum.com