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金賞は様々な表情をみせる東京ゲートブリッジ!第73回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
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東京ゲートブリッジ
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2016年03月12日に投稿されました。
中央防波堤埋立地側からの東京ゲートブリッジ。まるで未来都市へ通じてる感じもします
少し雨雲が覆いましたが、それでも迫力を感じる東京ゲートブリッジ
橋梁歩道散策中に雲間から太陽が顔を出しました
東京副都心ビル群と東京ゲートブリッジ。このまま夕陽が沈むのが見たかった!!
新しい夕陽の人気スポット。東京ゲートブリッジの間に夕陽が沈みます
ライトアップされたトラスの明かりが水面にも映ります
中央防波堤埋立地側からライトアップされた東京ゲートブリッジ。昼間とは違う景色に魅せられました。
 東京ゲートブリッジは、中央防波堤埋立地と江東区若洲を結ぶトラス式橋梁で、羽田空港が近く高さ制限が必要な事と、船舶の航行可能な高さが必要なために、このような形の橋梁になったそうですが、そのトラスが恐竜が向かい合っている様な姿から“恐竜橋”とも呼ばれています。
 また自動車専用の一般道なので、通行料は無料(自転車や原付は通行禁止)で、高さ54m余りの最高所から

「絶景を眺めたい・・・。」

 と思いますが、残念ながら橋梁部分は駐停車禁止です。
 しかし若洲側の昇降タワーのエレベーターに乗車すると、橋梁に設けられた歩道を歩く事が出来るので、自動車に邪魔されず、片道約1.6kmの橋梁歩道をゆっくり散策出来ます。

 さっそく嫁さんと橋梁歩道を歩くと、結構風がありましたが、東京ゲートブリッジや東京港を挟んで、東京湾の景色が望めました。
 たまに羽田空港を離着陸する飛行機が頭上近くまで飛んでくると、思わず口をあけて見入ったり、東京タワーやスカイツリーの新旧タワーを同時に望んだり、副都心のビル群、葛西臨海公園のダイヤと花の観覧車、遠く筑波山までも望む事が出来ましたし、東京ゲートブリッジのトラスや橋梁は迫力があり、圧巻の景色を見る事が出来ました。

 また橋梁を通過する船舶は大きく、船舶を上から望む事はナカナカ出来無いですが、これもまた迫力ある絶景でした!!

「船と飛行機が同時に上下を通過したら、もっと凄いだろうね!!!」

 と嫁さんも興奮気味でしたが、運がよければ、そう言う事もあるかもしれません。

 橋梁歩道から身を乗り出して撮影は出来ませんので、橋梁最上部から真下の海を直接見る事はできませんが、ところどころ透明アクリル板が貼ってある撮影ポイントがありますので、そこからでも橋の高さを実感できます。

 中央防波堤へは降りる事は出来ないので、若洲側に引き返さないといけませんが、往復3kmほどの空中散歩は、晴れた日は特に清々しい散策になりますのでオススメです。

 今回は日の入り時刻に合わせて訪れた東京ゲートブリッジですが、夕陽が東京ゲートブリッジを照らし、それが都会のビル群にマッチした雰囲気を醸し出していました。
 そんな東京ゲートブリッジとビル群に沈む夕陽を、このまま橋梁から見たかったですが、急いで地上に降りると、休日とは言え100人ほどのカメラマンや観光客が、夕陽と東京ゲートブリッジを眺めている事に驚きました。

 若洲側は各所で東京ゲートブリッジを眺めやすいように遊歩道が整備されており、観光客の皆さんも沈む夕陽を一心に見つめています。

 徐々に橋梁の中の夕陽が沈んで行きます。

 完全に太陽が沈むと、皆さんの、どこかしら満足そうな表情は印象的でしたし、最近の撮影スポット・夕陽スポットとして人気が出るのも分かる気がします。

 夕陽が沈み、夕映えの東京ゲートブリッジも綺麗でしたが、徐々にトラスがライトアップされ、暗くなるほどに白銀に輝き始めました。その移り変わりも綺麗でしたので、時間を取って愛でられる事をオススメします。

 更に中央防波堤側に車移動しましたが、コチラ側から見る東京ゲートブリッジは、どこか未来都市の様な感じがしました。場所を変えて見る東京ゲートブリッジも結構面白いです。

 結局東京ゲートブリッジの歩道を歩いたり、夕陽や夜景撮影など3時間ほど満喫しましたが、橋梁の空中散歩や夕陽と夜景を眺める事が出来る東京ゲートブリッジは、デートスポットとしてもオススメな場所ですし、昇降タワー近くの海に突き出た突堤から魚釣りも出来ますし、近くの若洲公園散策なども含めて参考にして頂けたらと思います。


○アクセス〜
・JR京葉線「新木場」駅から都バス:若洲キャンプ場行き終点「若洲キャンプ場前」下車
・若洲キャンプ場有料駐車場有り
※若洲昇降タワーエレベータおよび東京ゲートブリッジ橋梁歩道は無料
・10時〜17時まで(最終入場16時30分まで)
・7月1日〜9月30日の金・土曜日は10時〜20時まで(最終入場19時30分まで)
・荒天時やその他入場不可日あり。橋梁歩道に降雨時の避難場所は有りません。
・若洲側にトイレ、自動販売機有り
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銀賞
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桂浜
Grenzeさんの口コミ
2016年03月15日に投稿されました。
浜を見下ろす撮影スポットを発見
特に荒波が見えます。迫力ある〜。
海津見神社龍王宮へ続く階段も見えます
弓状に広がる美しい砂浜。白波は予想以上に荒い。
思いのほか大きかった坂本龍馬像
後ろ姿も撮ってみた
龍馬ゆかりの地ですね
売店で土佐犬のぬいぐるみ売ってましたw
3月8日(火)晴れ

高知県といえば・・・あの「坂本龍馬像」!!
というわけで、有名な「月の名所は桂浜〜♪(よさこい)」に足を運んできました。

きれいな浜ですが波は予想以上の荒波。天気がよくてよかった!
「波が荒く危険ですので〜」のアナウンスが終始流れていました。
目の前に広がる壮大な海に向かって腕組み・仁王立ち「日本の夜明けぜよ〜」とやりたい気分。
高知に来たぞっと気持ちが盛り上がりました。絶景。

竜王崎の神社を横目に浜をぐるりと回って公園の階段を登ると、目の前に坂本龍馬像が現れます。
一目見た素直な感想「で・・・でかい!っていうか高い(台座が)!」。
像の高さは台座を含め約13.5mとのこと。高い位置にありすぎて遠くてよくわからないよ(笑)
そこから太平洋をずっとずっと見つめているんですね。

高知を代表する名所のひとつに立ち寄れて感動しました!
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慶雲館
こまどりさんの口コミ
2016年03月03日に投稿されました。
慶雲館の入り口
館内からは、雪吊りされた庭園が見えます
館内入ってすぐには、金屏風を背にした盆梅
不老!
風雅なしだれ梅
かわいい盆梅の林
同じ木に白とピンクの花を付けるという品種
今年も長浜盆梅展に行ってきました(^-^)
去年は行けなかったので2年ぶりです。
最古老の『不老』が満開になった!という公式Facebookの知らせを見て、琵琶湖の湖岸道路をひたすら北上。

夜に冷え込んだ後の晴天でどんどん気温が上がり、ふと湖の対岸を見ると建物と水面の境がなんだか伸び上がっているよう。『蜃気楼かな』と話しながらのドライブ…琵琶湖ではそう珍しいものでもないので写真も撮らずにスルーしてしまいました f^_^

慶雲館では、きれいに雪吊りを施された松が 枝を広げて出迎えてくれました。前日の雪がちらほらと白く残り、庭園を覆う緑の苔との対比がきれいです。

推定樹齢400年という不老は、今年も濃いピンクの花をこぼれんばかりに咲かせていて、まさに圧巻。長い年月の間に幹は空洞になっていて、わずかに残った樹皮の部分で樹勢を保ち、養分を吸い上げているんですから不屈ですね…見習わなくては!と元気をもらって帰りました( ^ ^ )/

《料金》
大人500円。
今回はJAFカードを持ってきていたので、400円になりました。
お持ちの方は、お忘れなく。

《アクセス》
周辺に駐車場は多いですが、私は豊公園の駐車場(無料、24時間出入り自由)に停めます。大通りを渡りますが、10分ほども歩けばすぐに慶雲館に着きます♪

《旅のひと口(๑´ڡ`๑)》
盆梅展の展示エリアを出たところに、長浜の名物を集めた小さな売店スペースがあります。
湖北は素朴なかりんとうが美味しいんですが、今回は『そばかりんとう』をお土産に(^-^)
ごく細いためポリポリと食べやすい硬さで、年配の方に差し上げるのにぴったりでした。
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銅賞
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滝観洞・白蓮洞
ジョン一郎さんの口コミ
2016年03月14日に投稿されました。
気仙郡住田町、JR釜石線上有住駅のすぐそばにある滝観洞(ろうかんどう)。
全長3635m、高低差115mまで確認されている大理石の鍾乳洞です。
公開されている入口から約800m地点の終点にある洞窟内日本一の「天の岩戸の滝」が最大の見せ場だそうです。

入洞料は大人1050円、高校・中学生700円、小学生500円、幼児は無料となってます。
近くにある「白蓮洞」も見れるはずだったのですが、そちらは東日本大震災の影響で閉鎖中でした。
自動発券機でチケットを購入すると、ヘルメット・ジャンパー・長靴が貸し出されました。ちょっとオーバーな装備かなと思いましたが、実際に洞内を歩いてみるとどれも必須であることがわかります。

赤い「風恋橋」を渡ると滝観洞の入口です。いきなり天井が低くなっていて体勢を低くして洞内に入って行きました。
洞内には川が流れていて、それに沿って整備された道を奥へと進んで行きます。天井からは水滴が滴り、足が滑るような箇所もあります。落ちると危険な高さや川もありますので、手すりにつかまりながら慎重に進んだほうが良いと思います。
天井がかなり低くなっていて無理な体勢で通るような箇所もあり、体が極端に大きい人はどうするのだろう?と思いました。往復1600mありますし体に負担のかかる箇所もありますので、体調の悪い方や健康に問題(心臓・血圧・膝など)のある方は入洞を控えましょう。

滝観洞には派手な鍾乳石なんかはありませんが見所は多くあります。
ウミユリの化石、映画「八ツ墓村」のロケ地、天井からの水滴が作ったポットホール、運ぶのに苦労しただろうと思われる「聖観音像」、壁にぶら下がり眠るコウモリなど。

奥まで残り100mの表示が出てくる頃、滝の音が聞こえてきました。これが目指す「天の岩戸の滝」かと思い進みましたが、現れたのは小さな小さな「小滝」でした。
男滝の「天の岩戸の滝」と女滝の「小滝」は夫婦滝となっているようです。

さらに進むと先ほどよりも低く唸るような滝の音が。最も低い道をくぐるとそこには高さ60m、周囲50mものドーム状の空間が。
上部の大理石から流れ落ちる「天の岩戸の滝」は落差29m。洞窟の奥深くで風圧すら感じる迫力ある光景にはここに到達するまでの苦労が吹っ飛びました。
この命名をしたのは女流歌人の柳原白蓮、NHKの朝ドラで仲間由紀恵さんが演じていたあの人です。昔、白蓮さんがこの滝まで来たと思うとちょっと驚きでした。
日本一の洞内滝、皆さんにもぜひ見てもらいたいですね。

帰りは同じ道を引き返すこととなります。一度通った道も逆から見ればまた違った発見もあると思います。
平日のせいか行きも帰りも他の観光客とすれ違うことはありませんでしたが、洞内にゴミを捨てていった先行者がいるらしくそれがちょっと気になりました。

忠告ですが、ヘルメットは絶対外してはいけません。実際何度も頭を天井にぶつけました。装備していなかったらケガしてただろう箇所もありました。

冒険気分を味わえるこの洞窟、その先には感動が待っていますよ。
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銅賞
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武雄温泉
ノブブンさんの口コミ
2016年03月02日に投稿されました。
楼門、霧でまるで竜宮城?
二階に展示してある資料
設計時の温泉施設図面
四干支のうちの ”兎”
四干支のうちの ”馬”
楼門二階からの新館
たけお温泉新館
新館二階からの楼門
先日の日曜日に行って来ました。
楼門の二階が、公開されているということで、見学にいきました。
見学には、入場料が必要です。
一年間有効の、入浴券の購入で見学できます。


一時期、テレビでも話題になっていた、天井の八干支。

残りの四干支はどこに?
それは、ここに!!

設計した辰野金吾は、三つの楼閣にそれぞれ四つずつの干支を、配置していたらしいが、資金不足で一か所のみの建造になったらしく、残りの八つを東京駅に配置したのではとのこと。

三月までは、公開しているらしいです。

興味のある方は、ぜひ。
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