鳥取砂丘の口コミ一覧（７〜８点）

鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる日本の代表的な海岸砂丘。
広大な砂礫地が観光資源にもなっているほか、山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、南北2.4 km、東西16 kmに広がります。
1955年に国の天然記念物に、2007年に日本の地質百選に選定された。大山と並んで鳥取県のシンボルの一つとされています。

私が訪問したのは、平日の朝一番。
鳥取駅からバスに乗車したのですが、まず驚いたのか朝早いにも関わらず、既にバス停には多くの方が並んでいました。さすがは鳥取を代表する観光地。

でもさすがに平日の朝一番。鳥取砂丘の人はまだ少し。
美しい風紋とまではいきませんが、多くの方が嘆いていた「人の足跡だらけの砂漠」というのは回避できました。

実際に砂漠を散策してみてわかったのですが、見た目以上に高低差があり、足を取られる砂地の坂はけっこう疲れます。
予想外だったのが、頂上付近というか海寄りの場所の風の強さ。
風に押されてただでさえ歩きにくい砂地を上るのは本当に疲れました。
そしてそれ以上に砂嵐に近い状態で目を開けていられない、体全体が砂まみれ、何よりカメラが砂で傷まないか心配になりました。

もっと広範囲に散策するつもりでしたが、結局、他の人と同様、直線で「馬の背」まで行って帰ってくるルートになりました。


■住所：　鳥取県鳥取市福部町湯山
■アクセス：　車の場合　中国自動車道鳥取IC から約20分
路線バスの場合　鳥取駅バスターミナルー鳥取砂丘 約20分
ループ麒麟獅子バス(運行日は土曜、日曜、祝日、夏季ほか)

日本で1番有名な砂丘は現代社会のオアシスだった…。


鳥取市内から車で数十分、
誰もが1度は名前を聞いたことがある
【鳥取砂丘】
みなさんはどうやってできたか知ってますか？
1、中国山地の花崗岩が風化して砂になる
2、雨が降り、土砂となって川へ流れる
3、日本海に辿り着き、波で海岸に押し戻される
4、日本海の強風で砂が内陸へ飛ぶ

こうしてできたのが砂丘だそうです。

パノラマで見るような景色の砂丘
近くに行くと迫力のある「馬の背」
ここにしか咲かない花

普段人工物に囲まれて生活している僕たちには必要な栄養素がここには詰まっているのを感じました。

映える写真もちゃんと撮れます。
この近くには名物の「砂プリン」というのもあります。
実は姫路から車で2時間程で行けてしまう場所にある鳥取砂丘、日本一贅沢な砂遊びをしに来てはいかがですか？

海に近くて、風が強かったです。
砂がサラサラしていて、とてもキレイですし、足が汚れても構わないならば、はだしで歩いてみることをお勧めします。気持ちいいですよ。

砂卵という鳥取砂丘の名物があるんですが、売り切れるほど人気があるみたいで、私たちはお土産屋さんを３件回ってようやく食べることができました。
独特の味なので、一度食べてみることをおすすめします。

１０月末に家族三人で大阪から車で遊びに行きました。
あいにくあまり天気が良くなく少し風があり雨も降ったり止んだりでした。
初めて見る砂丘は想像していた感じと違い、広い工事現場の砂山のようでした。
とりあえず海が見渡せるところまで砂に足を取られながら歩きました。
結構しんどかったです。
息子もすぐに「抱っこ、抱っこ」で旦那と代わる代わるしながら登りました。
その後、出発地点に戻ってくるとラクダがいました。
遊覧一回３０００円ぐらいしたのですがせっかく来たので乗ってみようということになり、親子３人で乗りました。
コブの間に乗ったのですがすごく暖かかったです。
記念写真も３，４枚撮ってくれて、良い写真だったので年賀状に載せました。
ラクダには乗ってみるのはおすすめです。
　

ある年のゴールデンウィーク期間に行きましたが車でいっぱいでした。しかし砂丘は大きくて、日本じゃない外国みたいな感じで新鮮な感じでした。砂丘で写真を取ると白く飛んでしまうのでカメラを持って行く時は設定を考えないといけませんね。

普段行くような海の砂浜とは全然違います。
無限に続くように感じる砂漠までではないですが、行ってみる価値ありです。
やはり行くなら朝がいいです！
なぜかというと多くの観光客が来られるため砂丘に足の跡がたくさんついてしまします。
朝なら足跡が少なく砂漠に来た感を味合えます。

きれいな風紋が見られ、大満足です。子どもたちをらくだに乗せることもできました。こぶの間に椅子らしきものが備えつけられているので、子どもだけで乗っても安全です。ただ悲しいことに、風で飛ばされた砂がカメラの隙間に入ったらしく、カメラが故障してしまいました。皆さんも気をつけてください。

砂丘は他国の砂漠のように地の果てまで広がっている感じではないですが、それでも広大さは味わえます。
朝一番の砂丘は爽快です。早朝か夕方、あまり人のいない、自分の砂丘に映る影が長い時間に行って雰囲気を味わうのがお勧めかと。
ちなみに駅から歩くとだいぶ遠いです。車以外の方はバスかタクシーのご利用を。

夏に行ったため、ただでさえとても暑いのに、砂丘の砂が非常に熱を持っており、やけどをするかと思いました。十分？ほど歩いて海が見えるところに行き、ここで暴れん坊将軍のオープニングの撮影をしたんだな〜としみじみ思いました。
入り口に戻るために歩いていると、暑さのためにばてばてになり、ほうほうの体で歩き、戻ったら速攻に水分を取りました。飲料は絶対に携帯しておいたほうがいいと思います。
入り口にはらくだがおり、砂漠気分が味わえました。

バスツアーで行きました。
駐車場からリフトに乗って、砂丘に到着。写真などで感じたイメージよりこぶりでしたが、実際に砂上を歩いてみるとたいへんで、なかなか頂上に到達できません。それでも汗をかきかき頂上に着くと、まったく違う風景が開けて感動的です。砂漠の向こうは日本海。
途中、サンダルにはきかえたけど、結局素足になったり、またサンダルをはいてみたり。
現地に長靴がおすすめという貼り紙がありましたが、長靴・レインブーツの類はよけい疲れそうな気がします。友人はカジュアルなシューズのままで通しましたが、もちろん砂だらけ。結局、足洗い場で、二人とも足を洗いました。
お土産はもちろん・・・・砂丘らっきょうです！