姫路城の口コミ一覧（９〜１０点）

姫路城

兵庫県姫路市本町68にあります。

言わずと知れた、日本で最初の奈良の法隆寺と共に
世界文化遺産となりました。
シラサギが羽根を広げたような、優美な姿から「白鷺城」
の愛称で親しまれています。

今、目にしている姫路城の大天守は慶長14年（1609年）に
建築されたものだそうです。
400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています

昭和の大修理として、2009年から2015年3月までの間
事業費は28億円だそうです。

長野県の松本城の黒（カラス城）とは対照的に、とても真っ白な
綺麗なお城でした。
仕事の都合で天守の方には行けませんでしたが、
次回は是非訪れたいと思います。

姫路城を訪れたのなんて何年ぶりかな？
中も入りたいな・・・
と思ったけど、時間がないのとコロナ渦で県をいっぱいまたいで移動をしてしまった罪悪感で入口までにしときました。
目的は年賀状用のお城の写真を撮りたかったからです。
天気も良かったので青空と姫路城を撮ることができました。
近くにあるイーグレ姫路の屋上もなかなかの撮影スポットなのでオススメですよ。
早くコロナが終息に向かってくれたら、今度は子供達とお城の中を見学したいものです。

姫路駅に降り立つと正面から見えました。
近そうに見えましたが、バスで行くことにしました。
歩くと、結構距離はあると思います。
お城の前は、広い広場になっていました。
そこから見る姫路城も圧巻でした。
4月の桜の時期でしたので、桜もきれいでした。
すごい混雑していて、整理券がくばられてました。
時間に余裕をもって行かれたほうが良いです。
外観からの眺めも良いですが、天守閣からの眺めも良かったです。昔の狭くてきゅうな階段なので、のぼりおりがたいへんですが。

初めて姫路城に行きました。
噂通り真っ白で、舞妓さんの白塗りを連想してしまいました(笑)

城内に設置されている消防設備が、目立たないように配慮されていたのが興味深かったです。

姫路城内の広場には、播州皿屋敷で知られる「お菊井戸」があります。

お昼は、駅前にある「あなご料理専門店 柊」で はりま重をいただきました。
焼き穴子と蒸し穴子が一度に味わえる絶品でした！

久しぶりに見ることができました。

長男が生まれた年に平成の大改修に入り、完成間近で福岡へ引っ越したものだから、５歳になる長男は１度も見たことがなかったのですが・・・
何のことはありません、実家に帰ればすぐそこにありますから。

久しぶりに見た姫路城はテレビで騒がれているように、結構白かったです。たぶん真夏のいい天気の日は写真を撮っても白飛びしちゃうくらい白かったです。
３年もすれば前と同じような色艶になるそうですが。

正月そうそうは観光客は少ないかな？と思い前まで行ってみましたが、やっぱり多かったのでもう少し落ち着いたら子供たちと天守に登ってみたいと思います。

私の住んでいる所から車で10分。
歴史とか時代背景とかよく知りませんが、ただ単純に見ても素晴らしいですよ。
『世界の名城25選』にも選ばれており、外国からの旅行者もかなり多いです。

また、春は桜の名所としても有名で、夏には『ゆかた祭り』や『お城祭り』、秋には『観月会』などの催し物も開かれています。

お城自体は敷地がとても広く、門をくぐってからも結構歩きます。ぐるぐるぐるぐる歩かされます。
途中、有名な(？)『お菊井戸』があったり、『西の丸』があったりとなかなか見ごたえがあります。

天守閣は階段の勾配がきついうえに屋根が低いので、気をつけないと頭を打ちます。
最上階からは姫路の街を一望できます。(たいしたものはない)

お城を出ると『家老屋敷』と言われているお土産屋の並びがありますので、お土産はここで最後に買うのが得策です。オススメはありません。

姫路城から南に向いて左手前方に見えるガラス張りの建物『イーグレ姫路』の屋上から写真を撮ると、いらないものが写らなくていいですよ。

服装なんですが、靴を脱いだりはいたりが続きます。
ですので、軽くて履きやすい靴が良いと思いますよ。


いろいろな意見あると思いますが、ただただ単純に見ても、エレベーターが付いているやら、ハリボテみたいな素材でできているやら、コンクリートでできているやら、天守閣の目の前が駐車場やら・・・
そのような城と一緒にしてほしくないです。
本当の歴史に触れることができるお城をぜひ見てほしいです。
今現在は『平成の大改修』に入っており姫路城の全体像を見ることができませんが、『天空の白鷺』が開催されております。
『天空の白鷺』とは、姫路城を修繕工事するために大きな建物で囲っているのですが、その中に入り、身近で工事の様子や普段見えないところまで見たりすることができます。
それも2014年1月15日で閉館となり、2015年の春には待ちに待った姫路城が再スタートします。
ぜひ！見にきてください。

近くには『好古園』『書写山』等もございます。
セットになった入場券が安くなっているそうなので、姫路駅にあるインフォメーション、もしくはホームページなどで調べてみてください。

姫路城では毎年、中秋の名月(十五夜)の夜に三の丸広場(お城の中庭)にて観月会が催されます。
私はお祭りとは違うこの妖艶な雰囲気のある観月会が好きです。会場に入ると人がかなり多いから、少しげんなりしますけどね。
会場では、姫路城のライトアップと満月を楽しんだり。
お茶席があったり、地酒や姫路おでんなどの販売や、月見団子や弁当の販売もしていました。
茶席はいつも前売り券を頂くので値段はわかりません！
会場自体は無料です。
周辺は少し込み合いますし、せっかくなのでお酒を少し頂くのを考えれば・・・交通機関は電車・バス等がオススメです。会場は姫路駅より徒歩10分ほどです。駅から見えています。

※写真は2009年のものです。
現在(2013年)姫路城は、平成の大改修に入っております。

姫路城はめっちゃ好きな城です。最後の最後まで、一人になっても戦うという城のつくりというか、その姿勢に感動しました。城もきれいで轟々しいというか、カッコイイ。マジで戦う城だと思いました。一日中いてもあきなかったし、解説を聞いてるだけでもためになって、カッコイイと思いました。マジデもう一度行きたいと思いました。あと最上階からの景色は圧巻です。とてもキレイで姫路が一望できます。あとコスプレ？してる人もいて写真とれます。いいなーと純粋に思いました。

姫路城はとてもいい所です。
年に１度は見に行きたい所です。
残念ながら世界遺産に認定を
受けているのにお城に落書き
したりされる方がいるようです。

姫路城は本当に、きれいな城でした。天守閣を支えている心柱を見ましたが、こんな大きな建物を２本の柱で支えている、当時の技術には感動します。これを見るだけでも来る価値はありますね。入り口近くにあった長局も初めて見ました。城の外に、お菊井戸という井戸があり、怪談で有名なあの話が本当にあった話だと知り、ちょっとゾッとしました。