北野異人館街の口コミ一覧

北野神社の桜が奇麗で
山側なので桜と神戸の街が一緒に撮影が可能です。
井戸のピンクのお魚飾りも可愛いです。

　クリスマス間近の北野異人館街を?ぶらり?と、散策!!

12月20日（火）　天候：晴れ

　夕暮れ…異国の情緒あふれる〈北野坂〉〜〈北の通り〉にかけて、Xmasイルミネーションやサンタのオブジェが館のまわりを賑わしていました。・。

　私的には・・・異人館街の散策ルートは３つのエリアに分かれていると思います。

　A『北野通り周辺』・B『北野街広場周辺』・C『北側山手周辺』です。
　
先ず、総合案内所（神戸トリックアート・不思議な領事館と併設されています）でガイドマップを貰い、散策エリア（ルート）を決めてから行動するのがベター...と、思います。

　散策ルートは平坦な道はありません!!

C のエリアは、人気の『うろこの家』・『オランダ館』があり、2階に上がり眺める景色は素晴らしいものがあります...が、急な坂道を上る事になり・・・大変❛キツイ❜と、思います...ﾖ!!
（私も、昔に一度行きました...が・・・？

　今回私が散策したルートは比較的に楽？？なルートA〜Bです。

A のルートは、車を降りてすぐ近くでの散策が可能です。
　広い道路と歩道に面した『英国館』・隣には左右対称の『洋館長屋・（仏蘭西館）』その隣りには『ベンの館』
そして、通りにはオシャレなCaféや雑貨のお店が並んでいます。
　B ルートは…広い通りから山側に向かう細い路地坂を上って行くと∼・∼大人気の『風見鶏の館』と『萌黄の館』がいきなり目の前に現れます。
　広場があり『北野街広場です』そこで‘ゆっくり’と、館を眺め、休息されるのも良し...です!!
　神戸の市街地も観えますョ。(夜景が綺麗です）
また、休日には広場で大道芸のパホーマンスショーも観られる時...が、あるそうです？？

　Xmasイルミネーションに彩られた館を散策∼・∼
普段は何気なく通り過ぎる街並・・・風変わりな建物が多く残され大事に保存されている異人館街です。
　時々立寄って散策するのも良いものです。・。・。

僅かな夕暮れの‘ひと時’でした...が、神戸の街を再発見できた感じでした(*^。^*)

追記
各館で料金設定が違っています。（要確認です）
セットチケットもあります。

※ 館めぐり（入館せずに）...と、オシャレなお店を覗め　 ながら”ぶらり散策”も楽しいかと思います。

※ コインPは数多くあります...が、割高です!!
　シティループバスでの観光がお奨めです。
　　（異人館ネットで検索して下さい）

以前から興味があってわくわくで行きました。
でも行って本当にがっかり。一言で感想を言うならもう二度と行かない。

まず着いてインフォメーションで場所を聞くことに。中にはおばさんが二人。
一応閉館時間は調べ済み。あと一時間半弱しかなかったので、目当ての異人館二つの場所を聞く。
ところが５館程を周れる異人館入場券セットを売りつけようとする。時間がないからと断っているのにお得だからとしつこい。
結局しっかりお断りして目指す異人館へ移動。

悪魔の椅子の異人館。ここのチケット売りの人はとても親切でした。正直想像よりしょぼく椅子以外は見るものが一見なさそう。でも展示物やレトロな家具も興味を持てばそれなりに楽しめます。

入り組んでいて分かりにくい道。何度も見かける舗装中の道。とんでもない傾斜の坂を上り下りしながら観光名所にごく普通の住宅地があるという不思議な風景。
優雅に異人館を眺めながらお散歩、というより過酷な道をひたすら目的地まで歩くといった感じです。

そして二つ目の目的だったテディベア館はまさかの臨時休業。インフォメーションのおばさんの情報は全く役に立たずです。
しかたなく外から眺めるも、草がボウボウに生えた荒れ放題の庭には某ミネラルウォーターのボロボロのパラソルが突き刺さり、ペンキのはがれた古いだけの不気味な洋館でとても写真のイメージとは程遠い代物でした。

出回っている写真や期待するイメージをあそこまで裏切ってくれたのは逆に面白いと取るべきかもしれません。
それ以外に面白く感じる点は一切ありませんでした。

異人館巡りに行ってきました。

まず北野坂で３館セット（香りの家オランダ館／デンマーク館／オーストリアの家）のパスポートチケットを購入後うきうきと徒歩で向かいました。

坂がキツくなっていくので歩きやすい靴で行くのをオススメします。

まずはオランダ館。

下調べ無く行った私も悪いのですが、、、、、、。

館に入ってすぐ衣装を着たスタッフに「簡単な質問でお客様に合う香水を作れますよ♪」と声を掛けられ何も分からないまま質問が始まり、５分程で終了。

調合が終わるまで館内をブラつき名前を呼ばれて隣の部屋へ。

「お一人様￥３２５５円です」と、、、、

「えっ！！？？」

始めに何も説明が無く椅子に座らされ、まるで無料で出来るみたいな対応だったので有料だという事と金額の高さに驚きました。

調合された後だしと、泣く泣く欲しくも無い香水を購入。

更に一番期待していた山手八番館のチケット売り場の方が、うろこの家のチケット購入をしつこいほど勧められて気分は最低でした。

悪魔の椅子もしょぼい！！

入館料５００円出す価値無いです。
外観とかを見て回るだけで十分楽しめたかなぁと思いました。

救いなのは、最後に行ったオーストリア館は楽しく見れました。

でも、もう二度と行かないですね！！

結構急な坂をずっと上っていくと、北野異人館街につきます。
外観を見るのは無料ですが、中に入るのはお金がいるところが多いです。
その入館チケットをおばちゃんが路上で売っているのですが、少し怪しくひつこかったです。またお店、お店で金額が違うので購入される際は何件か検討される事をお勧めいたします。
異人館街は外観だけでも楽しめますし、おいしいバームクーヘンやさんやジェラートやさんもあるので行く価値があると思います。

重いスーツケースを転がして行ったのですが、着くまでの坂などが特に長くてとてもきつかったです。坂が急な分、登ったあとに見下ろす景色が良いご褒美なのは、山登りに似ていると思いました。特に上の道から見下ろす北野町広場と神戸の街並みは最高です。車が通れないエリアも多いので、違う世界に迷い込んだような感じのする町並みでした。JR三宮駅近くの喧騒とはまるで違う雰囲気です。それぞれの館は古い建物なので、スーツケースは入り口のところに預かってもらわないと入れませんでした。萌黄の館、風見鶏の館は５００円の２館共通券を買って入館しました。ラインの館は無料でした。異人館の中は、実際に昔人が住んでいた建物なのでバスルームなんかもあって生活感ただよっており、落ち着いた雰囲気です。知り合いの家を訪問しているような気分もでした。子ども部屋にはかわいいお人形さんなどの展示もありました。スタンプもあるので、ぜひ全て押してみて下さい。学問の神様で有名な北野天満神社は、階段が狭く急だったのであきらめました。狭い路地も多いので、やはり手荷物は軽くして行ったほうがいいです。帰りも同じJR三宮駅を利用しました。

新幹線の新神戸駅は六甲山の山裾にある。
ここから六甲山を奥に進むと布引の滝へ。
西側の山沿い坂道車道を２００メートル程上り切ると異人館街に着く。
案内板を見て、先ず、ある著名な女流画家のギャラリーへ行く。おとぎ話に出て来そうな妖精の絵がモチーフ、少し懐かしかった。次に、風見鶏やウロコの館などを外から見て、少し青っぽいクリーム色のラインの館に入る。ここは無料だ。１階は売店があり、絵葉書や携帯ストラップなどを売る。入場料が要らない分何か買わなくてはと術中にはまる。板場の床はギシギシと呻き少し老体を嘆くようだ。２階の出窓からは庭の木々と神戸の景色が楽しめる。２ケ所テレビが置かれ、流される観光ガイド情報を聞く。小さな図書室のがあり震災関連書籍も多くつい読みふけてしまった。
帰り、小さな観光公園で大道芸人が吊渡りをしている。
なかなか本格的で、衣装の雰囲気が周りに馴染む。
結構多くの観衆が楽しんでいたようだ。

帰りは北野坂を下り元町へ向う。

日本で一番好きな街並みです。神戸ならではのノスタルジックな魅力が、自然にあふれています。北野にはシティループバスで行ったのですが、にしむら珈琲が見えてくるとわくわくしてきます。バスで異人館の前まで行けますが、一つ前で降りて坂道を登るのも雰囲気があってお勧めです。母と足の向くままに風見鶏の館の近くのオムライスやさんに行きました。お店の雰囲気がとても可愛らしく、店員さんもやさしい方でゆっくりおしゃべりを楽しめました。一つ一つのお店が楽しく、全然回りきれません。

これぞ神戸って感じの街です。とてもキレイで情緒あふれています。町並みもキレイで昔の名残が残っています。お得情報としては近くにスタバがあるのですが、そこのスタバがまたいい感じなんです。コストパフォーマンスが最強です。是非行かれるとよいと思います。坂が多くてちょっとウロチョロするのはしんどいかもしれませんが、それをおぎなってあまりある町並みと風景です。最寄り駅は新神戸駅ですが、三宮からもぶらぶら散歩がてらいけないこともありません。是非いってみてください。

北野異人館街といっても、異人館だけが立ち並んでるのではありません。
その周辺には、おしゃれなセレクトショップや飲食店がたくさん点在しています。
異人館を見たいだけ周っていると、かなりの金額になります。
私の楽しみ方は、ここはどうしても外せないというところだけにして、後は外から眺めるだけにしています。
その時に、周辺のお店を覗きつつ、リッチな気分にひたりながら散策します。たくさん異人館を見て周らなくても、けっこう満足度UPですよ。
お気に入りは、うろこの家です。分かりやすいつくりで印象に残ります。思い入れのあるのは、風見鶏の館です。テレビドラマの影響をうけ、訪れたいと思ったきっかけだからです。今でも風見鶏を見ると感動します。