北野異人館街の口コミ一覧（５〜６点）

新幹線の新神戸駅は六甲山の山裾にある。
ここから六甲山を奥に進むと布引の滝へ。
西側の山沿い坂道車道を２００メートル程上り切ると異人館街に着く。
案内板を見て、先ず、ある著名な女流画家のギャラリーへ行く。おとぎ話に出て来そうな妖精の絵がモチーフ、少し懐かしかった。次に、風見鶏やウロコの館などを外から見て、少し青っぽいクリーム色のラインの館に入る。ここは無料だ。１階は売店があり、絵葉書や携帯ストラップなどを売る。入場料が要らない分何か買わなくてはと術中にはまる。板場の床はギシギシと呻き少し老体を嘆くようだ。２階の出窓からは庭の木々と神戸の景色が楽しめる。２ケ所テレビが置かれ、流される観光ガイド情報を聞く。小さな図書室のがあり震災関連書籍も多くつい読みふけてしまった。
帰り、小さな観光公園で大道芸人が吊渡りをしている。
なかなか本格的で、衣装の雰囲気が周りに馴染む。
結構多くの観衆が楽しんでいたようだ。

帰りは北野坂を下り元町へ向う。

観光マップにも載っていますが、本当に坂が多いので、歩くのに大変です。ループバスもあるので、歩くのに自信がない方は利用するのも手かもしれません。坂のあちこちに異人館などがあり、入館料を払うと施設の中が見学できたりします。時間がない方は、中を見学しなくても、異国情緒漂う外からの風景を写真に撮るだけでもけっこう満足できます。特にうろこの館は外観がおしゃれだと感じました。ちょっと疲れたらお茶ができる店もあるので、ゆっくり散策してみてください。

妊娠9ヶ月のとき大きなお腹を抱えて行きました。坂道だらけでしたが見ているだけで楽しめる建物があちこちにあって歩くのが苦にはなりませんでした。３館共通券を購入してオランダ、オーストリア、デンマークの館に入りましたが、デンマークの館だけはあまり見るものもなくていまいちでした。他は内装や調度品が素晴らしくて良かったのですが、オーストリア館で食べたインペリアル・トルテは全然おいしくなかったです。確かコーヒーとセットで千円以上もしたのですが、硬くて味もいまひとつで、何かで写真を見て是非食べたいと思って行ったのでがっかりでした。そこのぶどうジュースはとてもおいしかったです。

２０年ほど前に行ったときは珍しい外国のお土産にワクワクした記憶があります。ここ数年で何回か行く機会があったのですが、さみしい雰囲気でした。売店も活気がないように見えました。近所の人のマナーの問題ですが、犬の散歩を近くでさせているのはいいのですが糞をそのまま放ったらかしなのを見て幻滅しました。

神戸と言えば坂道ですが、かなりの傾斜で異人館すべてを廻るのが母と行ったせいか少々時間がかかりました。ドレスを着替えて写真を撮る所があるのですが人が多くて結局着替えられず残念でした。お土産を見たのですがちょっともの足りない感じでもっと数を増やしたらいいと思います。

坂がキツイのであまり高いヒールで行くと下りで止まらなくなります。あと近くに住んでた時期がありますが夜は女同士で歩かないほうがいいと思います。街灯も少なく人通りも昼と違ってかなり少なくなります。１度痴漢に遭遇しました。異人館巡りに夜行く事はないと思いますが夜景を・・・って方は男性同伴をおすすめします。

とにかく坂が多かったです。ヒールのあるブーツをはいて行ったので、足が痛くなりました。
思っていたより一つ一つの建物が小さく、少し物足りなく感じました。
子どもにとってはあまり面白くない場所かもしれません。

とにかく坂が多くて、かなり運動したと思う旅でした。異人館に入るのに入館料がどれもかかるのがきつかったです。
ただ入館料がかかるだけあって、異国情緒を感じられる建物ばかりで、何気なく撮った写真もとても様になっています。
風見鶏の館の近くのレストランで、オムライスを食べましたがかなりこってりしていて味は今いちだったのが残念でした。

冬のイルミネーションはとてもきれいです。並木道や異人館のイルミネーションをみながら過ごすクリスマスデートはロマンチックでお勧めです。ただ、スニーカーは必須です。坂がとにかく多いのでヒールなんて履いて行ったら大変です。

異国情緒豊かな場所です。とりあえず、結構な坂道です。様々な異人館を散策するのですが、ほとんどが高台にあるので、疲れます。なので、歩きやすい服装（せめて靴だけでも）で行くことをオススメします。館それぞれでコンセプトなどもあるので、それを楽しむのもミソです。広場があって、そこで休日などは、大道芸人ショーをやっていることもあって、楽しめますよ。