城崎温泉の口コミ一覧（５〜６点）

昨日の十月十日に行きました。
鳴門を朝五時半位に出て、十時前に出石に到着。
午後一時に城崎温泉につき、外湯をまわりました。
今回は日帰りです。
二十年前、家族四人で一泊した時は、
お盆に予約なしで突然飛び込んだのですが、
旅館も地域の人もとても親切で、
宿泊料も安く、非常に楽しかった。
とても良い思い出の温泉街でした。

私は鳴門なので、なかなかこれず、
ことし二十年ぶりに行きました。

大小さまざまな旅館が無数にあり、
それが街全体のボリュームとなって立派だと思いまいた。
これほどのものは、全国にもそんなにないのではないでしょうか。

ただ、地元の人たちがへんな感じでした。活気がない。
駅前はそれほどでもありませんでしたが、
奥へ行くほど活気がなく、
外湯の従業員さんもお店の人たちも、
つまらなそうにしているように見えました。
もっと元気を出さなくっちゃ。

外湯のお風呂についていえば、
体の弱い人にはちょっとつらいと思います。
私は足と腰が悪いので足をあまり高く上げられません。
どの外湯の湯船も段が深く、
湯船に入るときも出るときもとても苦労しました。
身体障害者の方やお年寄りの方にはつらいのではないでしょうか。

効能もどの外湯も同じ看板の同じ説明で、
お風呂によってもっと違った効能の特徴を出せばよいのにと思いました。

病気もちの私としては保養の場所というより、
健康な人のための温泉街という印象です。
石橋などを渡ろうとすれば階段も高く、
外湯と外湯の距離も遠くに感じます。
若くて健康でなければ外湯めぐりはつらいものがあります。

これだけボリュームのあるすてきな温泉街なうえ、
親切で人柄のよい土地柄なのですから、
（それは二十年前の印象とかわりません）
もっと体の弱い者にも街全体を楽しめる温泉街にしてほしいと思いました。

勝手なことを言ってすいません。

父親と妹の３人で行きました。
カニを食べた覚えがあるので１１月に行ったかと思います。
町並みはひなびた温泉街といった感じです。
町の真ん中に川が流れていて川沿いに旅館やお店、外湯が並んでるといった感じです。
泊まっている旅館で外湯めぐりのチケットを貰ってまわりました。（１０年近く前のことです…今はどうなのでしょうか？）
その当時は旅のプランだったかで浴衣のデザインが選べたところがあり、色んな浴衣で華やかだったイメージがあります。
残念だったのはお店の閉店時間早かったり、泊まった旅館に門限があったことです。

大阪から日帰りでも行ける温泉の１つです。カニが安く。７つの湯を巡ることも出来ます。家族で１泊の旅行もいいですし、友達同士やカップルでドライブがてら行くのいいと思います。こんなに安く蟹が食べられる温泉地は少ないです。

小説でも有名な城崎温泉ですが、兵庫に来たなら寄ったほうが良いよと地元の人もお勧めの温泉です。
旅館では好きな浴衣を選べるサービスがあったりで、温泉宿同士の外湯も盛んで、それに出かけるのも楽しいです。
余り商業化されていない、昔懐かしいような感じも残っている良い温泉です。

9/9に行ってきました。
柳のある通りは温泉情緒がありました。大きな宿泊施設は郊外にあり、中心部にあるのは比較的小規模な宿が軒を連ねており、それも昔ながらの雰囲気を保っているのだと思います。
外湯めぐりが楽しみな温泉地ですが、平日（水、木）に行ったせいか、まんだらの湯だけ入れずに帰るはめになってしまいました。一泊二日の人でもすべての外湯を楽しめるように、休業日を調整していただけるとうれしいですね。
また、城崎温泉は浴衣と下駄の街と聞いていた通り、皆さん、浴衣で街を歩いていました。デブの私は普通の浴衣では全く入らないので、事前にメールで宿に特大サイズの浴衣があるか確認していったのに、実際には用意がなく、浴衣を着られなかったのが残念です。
浴衣と下駄を売りにするなら、例えば観光協会で有料でもいいから、大きいサイズの浴衣や下駄を貸し出してくれたらいいのにと思いました。
サイズの合わない下駄のせいで、ふやけた足の皮がむけ、ひどい靴ズレになり、その後の旅行に影響するほどでした。

浴衣で外湯めぐりが有名な温泉です。
確か７箇所くらい外湯があったはず。でも、全部の箇所に露天風呂がついているというわけではなく、内湯だけの場所も何箇所かあったなぁ。
一泊二日の旅行でいって、７箇所全部めぐってくるのはすごく疲れた覚えがあります。
あんまり観光客も少なくなってきたのかな、という感じのちょっと寂しい温泉街でした。