万博記念公園の口コミ一覧（９〜１０点）

　“梅”と?椿?の花が咲く。・。・。

❝万博記念公園❞に、出掛けました…。

３月１０日(金)　天候：晴れ

　自然文化園の一角にある❛梅林❜は、見頃を迎えていました。
　万博のシンボル≪太陽の塔≫が望める小高い丘の緩斜面に“白梅”・“紅梅”が咲き競い、小川の流れる‘ほとり’の散策路には、❛朱い毛氈風（ビニールシートです）❜を敷いた長椅子が設けられていました。

　小川の辺には、可愛い“水仙”の花が彩りを添えていました。
　また、‘さらさら’...と、流れる小川には・・・手作りの水車（自転車の車輪を改良されたもの...です）が回り、訪れる人達を和ませていました。

　狭い散策路を少し上って行くと、『あずまや』があり、そこから眺める景色は素晴らしく、≪太陽の塔≫を背景に見渡す限り、“梅”の花園が、広がっていました(@_@)

　　　　平日の昼下がり...です！！

訪れる人の数も少なく・・・‘ゆっくり’...と、散策が出来ました…。

　迷路のような散策路がつづく?梅園?を進んで行くと∼・∼❛竹林❜が観えて来ました。

突然、「かみさん」が、一昨年“チューリップ”の花園を訪れ、独りで散策していた時、沢山の?タケノコ?が顔を出していたョ!!...と、得意気に話してくれました。

　「はいはい・・・?タケノコ?は、もう少し先ですョ」

そこから∼・∼“椿の森”に向かいます。・。・。

　園内マップに｟ひょうたん池｠の近く...と、記してあります...が、大変な道のりです(^_^;)

　「土・日・祝には園内を回遊する『森のトレイン』が運行されています」...が、今日は平日です！！

　“もみじ川”の橋を渡り∼・∼『わくわく池の冒険広場』を横目で見ながら∼・∼西大路（広い石畳の路です）を、ひたすら歩き続けました。

　約、２０分∼・∼歩き続け、やっと、“椿の森”に、辿り着きました。・。（疲れた〜！！）

　花園は５∼６分咲きの“椿”の花たちが、出迎えてくれました。
　　陽に照り映える花たちは、煌めいて見えました。

森...と、言うほど広くはありませんが、花園は手入れが行き届き、気持ち良く花たちを観賞できます。

　❛こんもり❜と盛り上がった、花園の築山にはオブジェが、ありました。
　『竹細工の❛しし脅し？？❜』...です。
静かな花園(森）に?コン?...と、鳴り響いていました。

　築山を下りると、円を描くように散策路があり、休憩出来る長椅子（白いビニールシートを敷いてあります）が、数ヶ所に置かれ、そこに座り“椿”の花園を眺める事が出来ます。（お弁当持参も好いのでは...と、思います）

　　　　　静かな花園（森）です
　鳥の‘さえずり’も、聴こえてきます。

　素晴らしい空間に私達と、女性二人（若いです）が、独占している様でした。・。・。

　そして、・・・その後、緩やかな石畳の路を戻って行きました∼・∼途中、“チューリップ畑”に芽吹いた小さな葉っぱが顔を覗かせていました(^0_0^)

　　　　　♫もうすぐ“春”ですね〜♫

　　　...と、歌っている様でした(*^。^*)

万博記念公園
　【早朝観蓮会＆象鼻杯】に出掛けました。

　早朝から華麗な“花”を咲かせ、午後には花弁を閉じてしまう魅惑的な❝蓮の花❞です。・。

7月16日（土）　天候：晴れ時々曇り

　朝、6時前に『日本庭園』の正門に着きました。
係の方が…少し早目に開園して下さいました。

　爽やかな空気の中、『日本庭園』の遊歩道を進みます〜・〜道端には“ムクゲ”や?サルスベリ?の“季節花”が咲いていました。

　昨年訪れた時は、蒸し暑く❛はす池❜に着く頃には汗が噴き出していました...が、今年は少し肌寒く感じる程でした。

　池の畔に着きました〜・〜・〜・〜今朝…咲いたと思われる❝蓮の花❞が朝日に照らされ、美しい姿で私達を出迎えてくれました(^0_0^)
　カメラを持った方達が一斉に撮影準備をされています。・。（私も...です）

　「かみさん」は‘ちゃっかり’...と、《象鼻杯》の列に並んでいます(^o^)

　《象鼻杯》の振舞酒は美味しかった…そうですょ./.

❛はす池❜に架かる橋の上…池の中程のある『あずまや』風の建屋の中も‘見る間に’人・人・人で溢れていきます。

　「期間中には6,000人余りの入場者で賑わうそうです」

ところ狭しと咲き誇る❝蓮の花❞を眺めながら池の周りを散策〜・〜木陰のベンチに腰掛け〖観蓮〗…ふと、見上げると…7月1日にオープンした『エキスポシティ』にお目見えした❛大観覧車（レッドホースオオサカホイール）❜が見えました…「日本一の高さ123m」だそうです(@_@)

　「かみさん」が一度乗ってみたいなぁ〜...と、申しておりました!!

　そんなに広くない❛はす池❜…‘ゆっくり’と〖観蓮〗しても一時間余りで一巡り出来ます。

　≪早起きは三文の徳≫...と、言われるとおり…朝日に煌めく美しい❝蓮の花❞を「かみさん」と二人で…愛でる事が出来ました(*^。^*)

追記
【早朝観蓮会＆象鼻杯】
日時：平成28年7月1日（金）〜18日（月・祝）まで
　　　6：00∼　　　（今年は終了しました）
《象鼻杯》は（金・土・日・祝）です。
平日は観蓮会のみ開催…（お酒の振舞はありません）

夏の風物詩❝はすの花❞の【早朝観蓮会】を訪ねました!!!
〖万博記念公園の“日本庭園”〗東端にある≪はす池≫
（面積6,250m2・26品種・約1,200株の❝はすの花❞と睡蓮の花1,000株が共存しています）･･･で、毎年行われている恒例のイベントです。。。

7月11日（土）　天候：曇り

　季節花❝はすの花❞を愛でに･･･午前6時前に自宅を出ました。・。（眠）
　約40分で〖万博記念公園〗の駐車場に･･･すでに沢山の車が停まっています(’;’)

入園券（自販機）を購入･･･“日本庭園”のゲートをくぐり...
≪はす池≫までの遊歩道は大勢の人達が
❛ぞろぞろ❜と歩いています。。。

　≪はす池≫に着きました...が、･･･驚きです(@_@)
池の周りはまるでラッシュアワー並の混みようです。

池の畔に仮設のテントを張り、『象鼻杯・(ぞうびはい)』
　「穴の開けた❛はす❜の葉を持ち上げてお酒を注ぎ、茎の先から飲む様子が象に似ている事からの語源？？」の振舞酒（先着300名）で、朝から大変盛り上がっていました。
　又、池の畔にある･･･食事処『はす庵』では、朝粥定食900円も用意されていました(^0_0^)

　≪はす池≫に咲く花はとても美しく、時間と共に少しず開花･･･花輪が大きくなってくるのがわかります...。
　❝はすの花❞は、朝早くから開き（開花）はじめ、午前10時前には‘しぼむ（閉じる）’と言われています(^_-)

　≪はす池≫の真ん中に架かっている橋の上には赤い毛氈を敷いた長椅子があり、中程の休憩所（屋根付き）からは池を360度見渡せる観覧席が設けてあります...が、何処も人で溢れています(’;’)

　池の周囲を廻り、隙間を見つけてはカメラを構え...やっと、数枚の写真を撮ることが出来ました。。。

　時間が過ぎ午前9時を廻る頃には人影も少なくなりました???
　後で判ったのですが「5：30〜9：30」迄の駐車料が半額との事でした(-_-;)

　風もなく、梅雨独特の蒸し暑さに私達も閉口･･･10時前に≪はす池≫を後にしました。・。・。
　早起きが苦手な私...眠い目をこすりながら･･･家路に着きました(*^。^*)

追記
早朝観蓮会・象鼻杯の開催
期間：7月10日（金）・11日（土）・12日（日）
7月17日（金）・18日（土）・19日（日）・21日(月・祝)
7月24日（金）・25日（土）・26日（日）
　尚、（金曜日の『象鼻杯』はありません）
開門時間：6：00〜17：00（入園は16：30迄）

駐車場：日本庭園駐車場・東駐車場の2か所です。　　
　　　　（5：30〜9：30）迄は通常の半額です。
　　　　通常料金：平日800円/台　土・日・祝1200円/台

“春”の❛花園❜を探索･･･!!!

　≪万博記念公園≫に“チューリップフェスタ”と
“ポピーフェア”を観に行きました。・。

4月16日（木）　天候：晴れ（pm2.5&黄砂）

“春”の陽気に誘われて...。
「かみさん」の手作り弁当を持って?ピクニック?に出掛けました(^○^)
≪万博記念公園≫を訪れるのは何十年ぶりです。。。

公園の駐車場は6か所...広い公園なので入口を間違えると大変です。
　私達は、“チューリップフェスタ”広場に近い
『日本庭園前駐車場』を選びました。・。
万博のシンボル〖太陽の塔〗の背面です。。。駐車場は広く、入場ゲート近くを選び駐車･･･。

チョッと色褪せた〖太陽の塔〗を眺めながらゲートに...池（大地の池？）沿いを進むと❝花園❞です(^.^)/~~~

緩やかな斜面、迷路のような遊歩道の周りには❛赤・白・黄色❜と、色艶やかな“チューリップ”の❛花❜が咲き誇っていました。・。❛花❜も、早咲き・遅咲きとがあり、既に
‘はなびら’が朽ちた❛花❜の姿も何か所か見受けました...が、しかし!!
　庭園の中は、見事な彩を魅せて咲き誇る花々の姿。・。・。❝春爛漫❞の景色です(^0_0^)

　“春”の陽気･･･木陰に座り❛花❜を愛でる人、お弁当を広げて《宴》を楽しむ人、カメラ撮影に夢中の人達...みんな其々の“春”を謳歌されていました。。。

平日なのに大変な賑いです...弁当を広げる場所探しです(;O;)
大きな樹の傍に二人が座れるベンチが空いていました...が、昨日の雨で濡れていました。
　すると、「かみさん」が折畳んだビニールシートを出し、サッと広げ...どうぞ..と(^.^)/~ （さすがです!!）
新緑の木々と、色とりどりの“花”を眺めながらの食事。・。美味しい〜!!!

食後、“ポピーフェア”の場所《花の丘・遠見の丘》に
「かみさん」は徒歩で遊歩道を独りで散策しながら行との事(^_-)
　私は、『森のトレイン・（園内を周遊しているSL風の乗り物です）』で遊覧しながら楽〜に目的の地〈停車場・（西大路広場前）〉に･･･そこから歩いて5分...遊歩道から枝道に入り、丘に上って行きます。・。・。
　丘から眺める緩斜面には色とりどりの“ポピー”の❛花❜が一面に咲き乱れ・。・ここにも❝春爛漫❞の景色が広がっていました(@_@)

暫くして「かみさん」がやって来ました･･･《第一声》
❝きれいネ〜❞と…。
　二人、丘の上のベンチに腰掛け❝花園❞の景色に
‘うっとり’。。。
ジャーに入れてきた暖かいcoffeeを飲みながら...彩の中に埋もれ至福の時間が過ぎて行きました。。。

戻り道「かみさん」も『森のトレイン』に乗り、遊歩道の周りの新緑を眺めながら〈停車場・（お祭り広場前）〉に到着です。・。・。
“春”の一日を十分楽しみ〘いのち〙の洗濯も出来ました(*^。^*)

ちなみに
入園料：250円/大人・70円/小・中学生
駐車場：800円/平日・1,200円/土・日・祝
森のトレイン：300円/回　停車場：公園中央口〜お祭り広場前〜西大路広場前〜ソラード前（一巡）

家族で何度か利用しています。大きな滑り台やおもしろ自転車広場などがあり子供と遊ぶにはとってもいいところです。春は桜が綺麗だし、予約でバーベキューできる場所もあったと思います。お祭り広場では月に何回かフリーマーケットが開催されてます。出店数が多いので見て回るのが楽しいです。夏にはもみじ川芝生広場でＦＭ８０２主催のライブがあったりとイベントが盛り沢山です。あと昨年ＥＸＰＯ’７０パビリオンに行ったのですが見ごたえがありレトロ好きさんにはおすすめです。

初めての大阪旅行で唯一行った観光地です。
太陽の塔が思った以上に大きくて感動しました！！
一見の価値はありますねー。

私は十代にもかかわらず万博好きで（変ですかね・・・）、かつ実家が近くなのでよく行っています。この公園にはたくさんの見所があります。
　まず、なんと言っても緑がたくさんあることです。春には満開の桜が、秋にはもみじが咲き誇り、たくさんの人で賑わいます。日本庭園も見所で、季節ごとに違った花を見ることができます。
　また公園内には、太陽の塔を取り囲むように芝生が広がっていて、週末は家族でピクニックに来る人も多いです。
空気が澄んでいて、緑に囲まれたこの公園は非常に居心地が良く、ストレス解消にここに来ることも多いです。是非一度来てみてはいかがでしょうか（＾＾）
　

「風に吹かれて」というコンサートイベントがあったときに行きました。駅を降りてから歩道橋を渡っているときから太陽の塔が見えました。コンサート目的で行ったので、あの太陽の塔の場所だという意識がなかったので、意表をついて嬉しかったです。かなりの動員だったので入り口の前からずっと並んで入りました。公園の中はすごく広く、広場のようなところでグッズを販売していました。出店もでていたようですが、遠かったので断念しました。
案内板がわかりやすかったので良かったです。芝生にシートを敷いて座りました。普段あまり経験しないことなので、気持ちのいい風に吹かれながら音楽を聴くことができるのがすごく贅沢に感じました。普段の公園にも行ってみたいなぁと思いました。

行くときには是非お弁当を持ってピクニック気分を楽しむことをおすすめします。木々が多いので桜の季節も紅葉の季節も楽しめますし、大阪にいるとは思えません。池と滝がある場所もあり日陰もあるので、そこでお弁当を食べていたのですが、蛇が池の中に入っていって池を泳ぐ姿を見つけました。蛇なんてなかなか見ることができないのでびっくりしました！
フリマやロハスフェスタなどのイベントもよくしています。中に入るにはお金がかかるのでどうせなら、早めに行ってイベントも散策も楽しむのがおすすめです。

地元なので何回も行きましたが、岡本太郎氏の太陽の塔は芸術を志す方にとってはやはり圧巻のようですね。春は桜、初夏はアジサイ、秋はコスモス、冬は梅とお花観賞が楽しめます。石づくりの建物は子供の頃は西洋のお城にいるように感じて大好きでした。夏は川で遊んで石拾いをしたり、博物館、漫画も置いている図書館もあり、広場ではフリーマーケット等の様々な催しものが開催されています。