京都国立博物館の口コミ一覧

京都駅から近いですね。
休館日で中の見学は出来ませんでしたが、庭園内は、
安い料金で散策出来ました。
とても広いです。紅葉がきれいでした。
建物は、なんとなく東京駅を思わせる雰囲気が、私的ですが。
庭園内は、ロダンの考える人、噴水、古い石碑他、
歴史を感じさせてくれる塔、石灯篭、像がありました。
裏側の方には茶室が。パンフレットには、敷地は、
豊臣秀吉、秀頼父子が、建立した巨大な大仏殿をもつ
方広寺の境内の一部でしたと書かれていました。
歴史の勉強になります。建物は重要文化財です。
休館日で中を拝見出来なかったのは残念でした。

今年9月に改装を終えた博物館。展示の目玉は国宝の鳥獣戯画！ 漫画風の絵巻なので、子供の頃から面白いなと親しみを感じていました(^^) 4年に渡る丁寧な修復を経て、今回公開されています。

平日の午前、オープン間もないにもかかわらず、入場制限で30分待ちの大行列。はじめの高山寺（鳥獣戯画の持ち主）の所蔵品の辺りはスイスイと観覧できましたが…いよいよ鳥獣戯画のコーナーに来ると、再び列になって一歩ずつ進みながらの観覧…でもウサギや猿、カエルが水遊びをしてはしゃいだり、人間のように弓稽古をしていたりする有名な絵に対面できました♪

リニューアルした平成知新館の方も、国宝や重要文化財が目白押し。
美術館から出てきたら、噴水を見ながらゆったりするのもお勧めです。周りには座れるところもたくさんありますよ♪

《アクセス》
京都駅から 市バス 『博物館・三十三間堂前』徒歩すぐ

常設展がすばらしく、いつ行っても画集でみることができるような名品に出会えます。季節ごとに展示が変わり、夏には地獄草子などちょっと怖い絵巻物をみることができて、ちょっと涼しくなりますよ。庭園も噴水やロダンの彫像などがあり、ちょこっと休むのにちょうどいいので、美術品に興味がなくても一度入ってみてもいいと思います。

企画展をやってなくても十分に楽しめる国立施設です！
常設店のボリュームは満点で一回りするのに結構苦労します。あえてテーマを絞ってみた方が疲れなくてちょうどいいかも知れません。

ミュージアムショップの品揃えがこれまた良くて下手なみやげ物屋よりよっぽどおしゃれな商品が並んでいます。

平常展示は、奈良国立博物館に比べると、歴史的な古さの面では少し劣るかもしれません。特別展は、内容によってすごく混雑するものがあります。今まで言って一番混雑していたのは、絵巻物の特別展示です。有名な建仁寺の風神雷神はここに保管されていて、時々拝観できます。

アカデミックな雰囲気が漂う大好きな博物館です。
注目の集まる特別展が多いですが、常設展もなかなかの見もの。特に仏像は迫力あるものが何体も間近で見られて感心します。特別展で体力と時間をすべて使ってしまいがちですが、常設展もお見逃しなく！

レンガ造りの西洋建築の特別展示館と、常設の展示を行う平常展示館があります。
以前「狩野永徳」の特別展に行きましたが、普段所蔵しているお寺で公開していない作品なども見られたので、京都中のお寺を歩き回らなくても、良いものが見れたという感がありました。（その期間、そのお寺では作品が不在になってしまうので、それを目当てにお出かけの際は要注意ですが。）
常設展示も見ごたえがあります。仏像も数多く展示されているので、お寺をたくさんまわる余裕のない方など、京都駅からのアクセスも良く便利です。
ちなみに私は歩いて京都駅へ。距離はたいしたことありませんが、特に何もない道なのでバスに乗ったほうが良いでしょう。

建物が美しい･･･!!
赤レンガ造りの洋館で見事に左右対称。噴水まで!!国の重要文化財ということだけあってとても立派です。私は夕方までいたので夕日に照らされる赤レンガ造りの博物館を見ることができとても感動しました。展示以外にもたくさんの価値があります。

展示を見た後に噴水周りや庭園で余韻を浸るのもいいですね。

三十三間堂の北向かいです。現在常設館建て直し中なのでそちらの見学出来ませんが、特別展だけではなくいつも常設館でもいろいろな企画や展示換えがなされていて、月に一回は訪れても面白いところです。
京都だけに仏教系、幕末に関する特別展が多いです。そのかわり、東京、九州で展示した京都関係のものはスルーされてしまいます。
絵巻、坂本龍馬特集のときは３０分は並ぶ覚悟で。
京阪七条駅北入り口付近の本屋さん（七条通北側）でお得な割引入場券を販売しているので、そこで入手してから行かれるといいでしょう。
駐車場の数は多くないので公共交通機関をおすすめします。
ミュージアムショップはリニューアルされてきれいになっていました。館内の喫茶「からふね屋」はガラス張り、オープンテラスなので緑を見ながら気持ちよく食事できます。