国際通りの口コミ一覧（９〜１０点）

国際通り

沖縄県那覇市牧志一丁目付近です

国際通りは沖縄県の県庁所在地であります。
この国際通りには、約600店その他の事業所が軒を連ね
デパート、レストラン、居酒屋、お土産屋などなどの
観光客を対象とした、たくさんの店で賑わっています。

今回は夜に行きましたが、どこのお店もキラキラして
綺麗だったので写真を撮って来ました。

もともとは、戦後の焼け野原から目覚ましい発展をとげた
地域だったそうです。
長さがほぼ1マイル（1.6km）あることから
「奇跡の1マイル」とも呼ばれているそうです。

1948年に「アーニーパイル国際劇場」と言う映画館が開館し、その映画館にちなんで「国際通り」の名前が
定着したと言われています。

たくさんのお店が並ぶ、沖縄で一番賑やかな繁華街です。

那覇空港からモノレールで13分で到着します。

朝8時台の国際通りはまだ賑わいには程遠く、意外にも公設市場までが人もまばら。朝早くに競りが行われる築地などと違い、9時過ぎてから人出が増えてくると市場内の漬物屋のお兄さんから聞きました。早くに那覇を出てレンタカーで北上するプランだったため、結局 活気のある市場は見られませんでした〜 ^_^;

歩いていて面白かったのが、国際通りに交わる平和通りや市場中央通り。世界中から塩を集めた専門店、米軍放出品ショップ、とぐろを巻いたイラブー（海蛇）の燻製を吊り下げたお店など、見飽きないお店が軒を連ねています。

中でも沖縄の伝統菓子を扱う何軒かの店先は、何種類ものサーターアンダギーや変わった名前のお菓子が並び、興味しんしんであれこれ購入。沖縄では庭先や野生でどこにでも見かける月桃の葉でお餅を包んだ『ムーチー（餅）』は、なんとも言えない南国風の葉の香りがお餅に移っておいしかったです(*^^*)

沖縄料理がひと通り食べられる食堂もおすすめ♪ こわごわとミミガーを食べてみました。ピーナッツバター風味の和え物に入ったソレは、こりこりしてそれ自体はさほど味のない、不思議な食べ物でした (´･(00)･｀)

ちなみに、かつて三越百貨店だった建物に よしもと沖縄花月が入っていて、国際通りの路上で賑やかに宣伝していましたよ。はるばる沖縄に来て吉本に出会い、微妙な気持ちになった関西人でした（笑）
きっと沖縄ならでの笑いをお届けしてくれるんでしょうね
( T_T)＼(^-^ )

私は、１１月５日に友達と４人で沖縄旅行へ行き、国際通りを訪れました。短期大学の卒業旅行として、５年前にも訪れ、２度目でした。今回は、ホテルも国際通りの真ん中にあるホテルだったので、ゆっくり観光できました。国際通り、入り口の所にある、国際通りと書かれたシーサーの前で、みんなで記念写真を撮り、いろんなお店をゆっくり買い物しました。沖縄のお土産を買うのなら、やっぱり国際通りという位、店の数も多いので、いつも何を買おうかなって迷います。沖縄と言えば、紅いもタルトなので、御菓子御殿に行き、紅いもタルトを買ったり、おきなわ屋を見たりして、楽しみました。おきなわ屋で買い物をしたら、沖縄のちんすこうももらえて、すごくうれしかったです。

いわゆる「お土産」を売るお土産屋さんが立ち並び、ちょっとおしゃれな工房あり、若者がたむろするデパートあり、市場あり、民謡居酒屋あり・・・と飽きない通りです。いつも端から端まで何往復もしてしまいます。

ちんすこうやサーターアンダギー等のお菓子お土産はお店によってものも値段も違います。だいたいのお店で試食があるので食べてみるといいかも。
お店の人と話していると二袋でいくらというようなまとめ売りの値引きもあったりします。

琉球ガラスのコップが欲しくて色々回りました。
赤色は一番出しにくい色だそうで、お値段も別格。
学生時代に行った時は、お店の外のバスケットに入っているアウトレット品の安いものを買いました。
社会人になってからは、こじゃれたカフェのような工房雑貨屋さんで、泡の入り方や色の具合の変わったものを選びました。この雑貨屋さんではブーゲンビリアの花びらを透明な樹脂で固めた箸おきもＧＥＴ。今でもお気に入りです。

ぜひ寄ってほしいのはＭＩＴＳＵＯシーサー美術館！
アーティストの「天才ミツオ」さんが、独特なシーサーを展示しています。
シンプルな古いビルの中の豪快で味のあるシーサー達と、併設するお店のＰＯＰなイラストや雑貨。見ていて飽きず、天才ミツオさんの世界観に惹きこまれます。
日本全国や世界で活躍されている天才ミツオさんですが、私が行った時は本当に珍しくいらっしゃり、色々お話が聞けました！ラッキーでした。

最近は沖縄の物産は人気が有りすぎて全国で入手できるので、国際通りにしか無いものというと難しいのですが、それでもやっぱり本場の雰囲気や活気が味わえるのが魅力だと思います。海ブドウやミミガーなど有名な食品や、地酒、ちんすこうなどお土産には事欠きません。お店の人と話すと沖縄言葉が訊けて、優しい人柄にも触れられると思います。ブルーシールアイスクリームがあちこちにあります。夏は溶けてしまうのですが、種類がとても豊富なので是非食べて下さい。米軍の掘り出し物ショップもあるので時間があればゆっくり楽しめます。

意外を外国人が多かったです。おいしそうな居酒屋がそろっていましたが、ほとんどの店が23時でオーダーストップになるそうで、目をつけていた居酒屋に入れずじまいでした。買い物はほどほどに、時間を決めて回った方がよいです！

新婚旅行で、夕方に食事に行きました。通りがかりの売店を見るだけでも、沖縄を感じることができます。通り沿いのとある居酒屋さんに入り、「ゴーヤの苦みがうまい！」とご主人に力説されながら、沖縄料理を堪能しました。沖縄の人の温かさにも触れた最高の思い出です。

沖縄旅行の最後の日に行って10000歩くらい歩きました。両側のお店を全部みてまわろうと思ってましたが無理でした。公設市場でおばちゃんが売っているサーターアンダギーを買って食べ歩きをしてたのですが、あまりのおいしさにもう1度戻ってお土産用にたくさん買い込みました。おまけももらっちゃったよ！

いろんなお店があって、お土産ならここだけで十分だと思います。他で買ったものも、多分ほとんど売っているんじゃないかと思います。ちんすこうもいろんなメーカーのものがあり、試食させてもらいました。
小さい泡盛のビンも色々あって、かわいくておすすめです。私は酒好きの弟に、これを買ったよと背景なしでそのビンだけ写真を撮ってメールしたら、まんまとだまされて「重いのに悪いなあ」と返事が来ました。帰宅後、一升瓶だと思っていた弟に心底がっかりされましたが、おもしろかったです。

若者のお店が多いのかな？？と思いきやいろいろな世代が楽しめるところです。お勧めは焼き物です。やちむんという沖縄の陶器があるのですが、がらも美しく沖縄らしい面白い焼き物です。私は友達とお揃いで買いました。お土産にもおすすめです。