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南禅寺の口コミ一覧

30件の口コミのうち、1件目から10件目を表示しています。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2023年01月24日に投稿されました。
南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山。

京都の観光スポットとして一、二の人気を誇る、岡崎エリアの「南禅寺」。
重厚な堂宇が並び、春の桜、初夏の青もみじ、秋の紅葉はもちろん、境内を流れる琵琶湖疏水の水音も爽やかで、夏の“涼スポット”としても人気があります。

私自身南禅寺は過去4階ほど訪れていますが、季節は春、夏、冬で、桜青もみじ、疎水の涼は体験していましたが、どういうわけか秋、特に紅葉の時期は一度も訪れたことがありませんでした。
特に夏の青もみじを知っているだけに、さぞかし紅葉の時期は赤く美しく変貌するのだろうなと思いながら、その景色は知らなかったわけです。

残念ながら今回は、この地区での紅葉の盛りには少し遅い11月下旬の訪問でしたので、見事な錦秋の紅葉とはいきませんでした。
特に水路閣のあたりはすっかり落葉になっていましたが、それもまた水路閣のレンガのさびれた色とともに風情のあるものでした。

しかしさすがに三門のあたりには、京都でも唯一と思われる広い境内にまだまだもみじが色づいており、その光景を楽しむ多くの観光客がおり、さすが京都を代表する景勝地と思い知らされました。

今回は時間の都合もあり、南禅寺の中でも特に庭園と秋の時期に紅葉で有名な塔頭、南禅院、天授庵、金地院のいずれも行くことが出来なかったので、来年にはぜひ紅葉の盛りの時期にこれらの塔頭を訪れてみたいと思いました。


所在地  京都府京都市左京区南禅寺福地町
交通アクセス  (1)JR京都駅から市バスで30分
(2)地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で10分
(3)JR京都駅から自転車で27分
拝観時間、拝観料 境内に関しては通行自由。公開されている塔頭は拝観時間、拝観料有り。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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ここりんこさんのクチコミ
2022年11月28日に投稿されました。
南禅寺前
南禅寺前
南禅寺前
南禅寺前
南禅寺前
南禅寺
南禅寺前
永観堂から南禅寺に行くことにした。
隣なので近いです。
南禅寺は、中に入らなくても広い広場が前にあり、
その広場の紅葉が楽しめました。
色鮮やかで圧巻でした。
時間的に素通りして帰ることにした。
でも近くにはバス停がなく、永観堂のほうに戻ったほうが
はやいかも知れません。
でも、戻らず、広い通り道に出ることにしました。
それから歩くこと20分くらいかな。
平安神宮に来てしまいました(笑)
平安神宮の紅葉もキレイと聞いていたので、見て行きたかったのですが、足が棒に(笑)
京都駅までのバスがすごい混雑で、乗れず。
電車のほうが近いですと言われる。でもバスの一日乗車券があり。
2便が通りすぎ、今度こそ乗ろうと無理むり乗った。
乗れた。まだお昼時だつたのですが、夕方だったら
もっとたいへんかも。紅葉時期は、はやめはやめに帰ったほうがいいかも知れません。混雑時は電車のほうがいいかも。
旅は楽しいけど、結構体力が必要ですね。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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ウマゴンさんのクチコミ
2019年06月10日に投稿されました。
南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある、臨済宗南禅寺派大本山の寺院。

京都でも屈指の格式を誇る寺院であるが、私の知る南禅寺は、石川五右衛門の名せりふ「絶景かな、絶景かな」の歌舞伎「山門」の舞台となった三門とレンガ造りの水路閣。

機会があれば、とにかくその三門を見てみたい、上がってそこからの京都を見てみたい、と長らく思っていた。
まさか三門の中に入り、ましてや上に上がれるとは思っていなかったので、入れるとわかった時は感激!

大げさではなく、まさに「絶景かな、絶景かな」!
これは体験する価値あり!

もちろん水路閣にも足を延ばした。

訪れたのは、青紅葉が美しい季節。レンガ造りの、ある意味幾何学的なデザインの水路閣は歴史的価値を強く感じ、南禅寺の境内にあることに違和感は感じなかった。
またほとんどの観光客も同様の感想を持つと思う。

しかし宗教施設であり、格式と伝統、歴史のある南禅寺に、明治以降の産業振興の象徴であるような水路閣が存在するというのは 考えてみれば不思議なことだ。
廃仏毀釈、神仏分離の風が吹き荒れた時代背景や、西洋文明に追いつけ追い越せの国民運動の中、時の明治政府の命令とはいえ、この水路閣の建造を受け入れた時の南禅寺の関係者の心情を思うと、この水路閣の見方もまた違ったものになるから不思議なものだ。

そんな京都を代表する観光地であり、禅宗の大本山であり、明治産業振興の象徴的建造物である水路閣を持つ南禅寺。
広い境内は、私が気に入った三門含め見どころは盛りだくさん。
しかし院ごとに拝観料が必要な為、それなりに見て回ると結構お金がかかってしまうのがネック、と文句を言いながら、湯豆腐を食して帰路に着いた。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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チョーわるおやじさんのクチコミ
2016年05月12日に投稿されました。
4/22 【南禅寺】・❝三門(天下龍門)❞を…!!!
4/22 ❝三門❞・ 『五鳳楼』の❛回り縁❜から…!!!
4/22 ❝三門❞から〖法堂〗につづく新緑の参道を…!!!
4/22 新緑に抱かれた『水路橋』を…!!!
4/22 美しいアーチを描く«シンメトリー»の空間…!!!
4/22 新緑...そして、『水路閣』を…!!!
4/22 木洩れ日が差し、苔むした庭に咲く“しゃくなげ”の花を…!!!
4/22 古都・京都の風情に出会いました。
京都・東山 新緑の【南禅寺】を散策しました。。。

 京都では屈指の紅葉・桜の名所としても大変人気のある有名なお寺です。
 数年前、紅葉を愛でに訪れました...が、大変な混雑ぶりでした。
 
4月22日(金) 天候:曇りのち晴れ
 
 朝から薄雲りの空模様でした...が、【南禅寺】に着く頃には青空が広がっていました。

 昼時です…「かみさん」が?湯どうふ?を食べたいナ〜と、言い出しました。・。
 以前、立寄った事のある参道脇のお店に入りました。
汗ばむほどの陽気…私は、?天ざるそば?を「かみさん」は、やはり?湯どうふ?を注文!!
参道を行き来する人達を眺めながらの食事です。
平日と言うのに、通りは参拝客や、車の往来で少し混雑していました。

    「外国の方達が多いようです」

食事を終え、寺内を散策です…先ずは、三門(別名:天下龍門)が荘巌な構えで出迎えてくれます。
 新緑に囲まれた参道、吹き抜ける清々し風に若葉がなびいています。

   「紅葉の季節とは一味違う趣を感じます」

右横の山廊から『五鳳楼』に上がり?回り縁(回廊)?から眺める境内…若葉の?もみじ?が陽に照り、美しく煌めいていました…遠くには京都・北西部の町並みが見渡せます。・。絶景です!!
 ❝石川五右衛門が歌舞伎で❝絶景かな!!・絶景かな!!❞
と、称した眺めだそうです。

 『五鳳楼』には『宝冠釈迦坐像と十六羅漢』が安置され、天井や梁には『天人や鳳凰』が描かれ、異空間の世界を垣間見る事が出来ます。

三門から、まっすぐな参道をとおり〖法堂・(はっとう)〗
に参拝…そして、堂内の天井を覗き見しました!!
<雲竜図(昇り龍)>の姿を拝観…薄暗く見えにくかったのです...が、観る事が出来ました(感動です!!)

〖法堂〗の横、新緑に包まれた参道を進むと、右手に
『水路閣」が見えてきます。
 ❛びわ湖❜から京都に疎水する為に造られた水路です。
?和?の名勝庭園のある境内を横切るモダンなレンガ造りの❛疎水橋❜…一見、?和?とは程遠く感じました...が、?和・洋?が上手く融合し、景観的には素晴らしい趣を感じました。

 一直線につづく橋脚を覗いて見ました…美しいアーチを描く?シンメトリー?の空間です./.

   思わずシャッターを切りました!!

階段を上り坂道を少し進むと上から水路が見え、水が勢いよく流れ、今も現役で使われている様が見えました。。。

 『水路閣』の周りにある木々の若葉が風になびき
‘まったり’とした穏やかな時が過ぎて行きます。
多くの人達が若葉かおる“春”を楽しんでおられました。

 木洩れ日が差す、苔むした庭に“しゃくなげ”の花が可憐に咲いていました。

 『水路橋』を後にし、〜・〜戻り道、参道の脇を一台の‘人力車’が観光客を乗せ通って行きました。
 古都・京都の風情を感じ、‘ほっこり’とした気持ちで眺めていました。

「かみさん」と二人…肩を並べて歩き、新緑の京都・東山を楽しく散策する事が出来ました(*^。^*)

追記
拝観時間:境内は自由です。
三門(五鳳楼)・方丈庭園・南禅院:8:40〜17:00迄。
拝観料:山門(五鳳楼)に上るのは500円/人
    方丈庭園:500円/人・南禅院:300円/人
駐車場:南禅寺前にあります(有料です)
アクセス等はHPで調べて下さい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
たんぽぽ1001さんからのコメント [2016-05-12 21:54:40]
琵琶湖疏水の橋は見事ですね。湯豆腐のお値段が、豆腐とは思えないような価格だったような記憶があります。でも、雰囲気の素晴らしい場所ですね。(●^o^●)

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こまどりさんのクチコミ
2015年08月12日に投稿されました。
京の夏の旅 公開施設はこんな看板が目印です。
普段は入れない入り口
庭へはここをくぐります。お茶の世界へ…
涼しげな水辺
三柱鳥居
歩く時は苔を踏まないように…と。大事にされてるんですね。
京の夏の旅〜3

蹴上駅からレンガのトンネル『ねじりまんぽ』をくぐって歩くのが、南禅寺へ向かう時の慣れた道。その途中にある『大寧軒』が、今年の京の夏の旅の企画で公開されていました。

茶道の藪内流の家元が、廃寺になった塔頭の敷地に作った庭園です。きれいな苔と配石など、お茶を楽しむことを目的として作られているとのことでした。激しいと言ってもいいほどの音を立てて流れ落ちる滝はそばの琵琶湖疏水の水を引いたもので、これほどの水量や勢いは他ではなかなか…

その水が流れる小川の中に立つ三柱鳥居は珍しいものだそうです。

建物や茶室は公開されておらず、もっぱらお庭だけなので…ちょっと物足りない感が否めませんでした(⌒-⌒; ) せっかくなのでここで抹茶をいただけたりすると良かったんですけどね。

玄武洞から運び出されてきた石柱もありました。
苔が美しいので、雨上がりや曇りの日がお勧めですよ。

《オープン》
10:00-16:00 (受付終了)
京の夏の旅は2015年9月30日までの企画です。

《料金》
600円

《アクセス》
地下鉄東西線 蹴上駅 1番出口から 徒歩5分
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こまどりさんのクチコミ
2014年05月31日に投稿されました。
三門
三門の向こうに青もみじ
もみじの林
虎の子渡しの庭
涼しげな庭
お茶室
虎の子渡しの庭、横から
紅葉の名所の南禅寺‥‥秋に観光客がどっと押し寄せる時期にはなかなか行けないので、青もみじのシーズンに訪れてみました。

ゴールデンウィークの連休翌日とあって、地下鉄の構内はすっかり閑散としていました。蹴上駅を降りてインクラインを歩いた後、ねじりまんぽのトンネルを抜けて静かな裏通りから南禅寺の境内へ。日本人が連休を終えて会社や学校へ戻っているぶん、海外からの観光客が目立つこと‥4人に1人は外国人かも?という感じでした。

歌舞伎の石川五右衛門が登って『絶景かな』と見栄を切るという大きな南禅寺の三門は、みんなが代わる代わるカメラを向けているので、隙をぬって早足で通り抜けることに。薄暗い三門の向こうに、眩しいくらいの緑のもみじの林が伸びています。

続いて南禅寺の方丈へ。ここには有名な虎の子渡しの庭園があり、虎に見立てた幾つかの石が、枯山水の白石の中に置かれています。

『3匹の子虎を連れた母虎が川の対岸へ渡ろうとするが、そのうちの1匹が凶暴で母親が見ていないと兄弟を食べてしまう‥でも母虎が一度に連れて行けるのは1匹だけ。無事に全部の子を対岸に連れて行くにはどうしたらいいか?』というなぞなぞ、そういえば以前に聞いたことがありました。いい頭の体操になりますね(^_^)

またここには有名な狩野探幽の『水飲み虎』というふすま絵があるらしいのですが、行ったときにはどこかに美術館へ貸し出し中とのことで、代わりの絵が飾ってありました。また見に来る口実ができました♪

《アクセス》
京都市営地下鉄 蹴上駅より徒歩10分
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あっくんパパさんのクチコミ
2013年12月11日に投稿されました。
何年か前に嫁とオカンと訪れました。
嫁は京都を訪れるのが初めてということもあり、有名なお寺を見てまわる度によろこんでいました。
中でも、この『南禅寺』は時間こそなかったので簡単に済ませましたが、三門の大きさに驚き、よくテレビで見かける風景に興味津々のようでした。

訪れたのは春の桜が終わる頃ですが、観光客の方も少なく、新緑もキレイでかなり良かったです。
嫁がかなり喜んでいたので機会があれば、是非また秋の紅葉の季節にでも訪れてみたいです。
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SOTさんのクチコミ
2011年02月02日に投稿されました。
南禅寺に行った目的は純粋なお寺拝観ではなく、あれです。サスペンスで出てくるあの船越さんや橋爪さんが良くいらっしゃるあの水路閣を見たかったから・・・。すいません。
平安神宮から約15分くらい歩いて到着。中は広いです。
まずはやはり三門を見ます。大きいです。とっても大きいです。
次に法堂でお参り。
すいません、このあとすぐに水路閣へ。ほんとすいません。
水路閣は法堂のすぐ横。かなりワクワクしました。
そして水路閣到着。
「ここか!ここであの俳優さんたちが!」
いや、若い子以外はみなさんそう思うんじゃないでしょうか。
そのくらい良いです。しかもお金かかりません。
あ、ちゃんと水路閣に水が流れているかも見て下さいね。
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たんぽぽさんのクチコミ
2010年12月03日に投稿されました。
JR東海のCM「そうだ、京都へ行こう」に南禅寺の三門が登場しました。このCMの影響で南禅寺に行きたいと思いたった私です。境内はけっこう広々としていて、公園のような印象も持ちましたが、有名な三門はズドーンと大きく、仏教の鐘の壮大な音が後ろで聴こえてくるような雰囲気で、圧倒されました。さすが重要文化財として指定されているだけあります。思ったより高かったことも印象深いです。また、ちょうど曇っていたので霧の中の三門は不思議な感じ雰囲気が出ていました。三門の入館料は500円するのでどうしようかと迷いましたが、せっかくなので登ることにしました。こげ茶色の木で囲まれた昔の展望台という感じで、個人的には芥川龍之介の羅生門を思い出させました。
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あったく2010さんのクチコミ
2010年08月15日に投稿されました。
三門はサスペンスドラマの舞台としてよく出てくるくらい立派で見ごたえがありました。また500円かかりますが、三門には急な階段で登ることが出来て眺めがよいです。石川五右衛門が「絶景かな」とここで言ったらしいと聞きました。他にインクラインというレトロでこれまたドラマでよく登場する水路閣がいい感じを出しています。桜の季節がすごくいいかも。方丈庭園も小堀遠州の作だけあって枯山水で京都のお寺らしさを出しています。ここも500円でしたので、結構お金がかかります。でもそれだけの価値はあったと思いました。
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