金閣寺の口コミ一覧（５〜６点）

昔、家族で初詣に行きました。金の塗りなおしをされた直後だったみたいで、妙にピカピカすぎて少し残念だったのを覚えています。外人さんの旅行客も多かったです。あれから月日もかなり経ったので、金ピカ加減も落ち着いて馴染んできていると思うので、秋の紅葉見がてらまた行きたいなと思っています。

教科書に出てくるままの姿で本当に金一色でした。中に入ることはもちろんできないですし、派手すぎであまりありがたみは感じられませんでしたが…。
今は建て替えられたものですが、創建当時これだけのものを建てられたのだから義満はすごい財力があったのだなと思ってしまいました。

きらびやかな建物。第一印象は、とても美しいと感じるが、庭の雰囲気や周りの情景の中で、建物だけがういているような気がした。　もっと情景と溶け込んでいる方が、実際に足をのばした者にとっては、写真以上の感動があると思う。　小道を散策してみても、特に美しい景色はなく、おそらく建物以外に感動を与えてくれる場所はないかな・・・

中学の修学旅行で行き、大人になってから再び訪れると全く違う印象を抱きます。そのきらびやかは、やはり当時の足利義満の華やかさをリンクさせられますし、銀閣寺を見た後の金閣寺は金の色が余計に目についてゴージャス感が増します。

京都の街を代表する金閣寺。
ここはとても人が多い観光スポットです。
修学旅行で訪れたことがある方が多い場所だと思います。
京都へ旅行へいくと必ずこちらへ足を運びます。
内部の公開はないのですが（することもある）、外から見るその風景はとてもきれいです。
前に池があるのですが、金閣寺の写るその風景はとてもすばらしいです。
ただ、人が多いので写真などきれいに写せないのが現状です・・・
気さくに話してくる外人さんも印象的でした。

修学旅行で京都に行けなかったので友達同士で行ってきました。

幸運にも天気は晴れですごくきれいに光ってるのが見れましたが想像以上に木が覆い茂っていて写真撮るのに苦労しました。
やっと撮った写真を後から見ると教科書で見るような感じになってしまってたのが残念です。

でも行ってよかったのが金閣寺の周りをぐるりと見てまわれたことです。教科書や写真じゃ金閣寺の裏側なんて見れませんからね。

期待が大き過ぎたのか、初めて行った小6の修学旅行では、がっかりしました。金箔がはがれている箇所が目立っていたことだけしか覚えていません。2回目は、期待が小さ過ぎたのか、でも1回めのショックもあって、少し落ち着いて観たように思います。
そうはいっても子供の修学旅行では、行って欲しかったのですが、クラス単位でのコースに含まれておらず、これまたお預け状態です。せっかく京都まで行くなら、皆様やっぱり一度は自分の目で観て欲しいです。

想像以上に金ぴかで周りの緑とのコントラストが
とても綺麗でした。
お正月過ぎてから行ったので割と空いてて
写真もばっちりとれて満足でした。

お土産も割りと揃っていて
お買い物も楽しめると思います。
あと裏から見た金閣寺が印象的でした。

ＪＲ京都駅から地下鉄で
一旦北大路バスターミナルまで北進。
バスに乗り換え西へ金閣寺を目指す。
ＪＲ京都駅からバスはかなり時間がかかる。
市内は結構混むしそれが疲れる。

地下鉄は岩倉まで延伸したが、
上賀茂神社などはここからが便利だ。

日本庭園をぶらぶら歩き、茶室跡などを観ながら
目的地を目指す。有名なその姿が目に浮かぶ。
果たして実物は‥と、期待が高まる。
冬景色を宛てこんだがあいにく快晴だった。

庭園は意外に広大で、
しっかりと管理され奇麗だった。
西に衣笠山、後方になだらかな北山が連なり、
それらの姿を取り込んだ贅沢な景勝が用意されている。

本体は予想より大きかった。
金色（こんじき）の色も上品で景色に馴染む。
確かに際立つ存在感があるが、
形はどちらかと言うと幾何学的でシンプル。
そのまま空を飛びそうなイメージもある。

解説情報によると、
金色本体は舎利（しゃり）安置所だ。
舎利とは釈迦の遺骨や遺灰を指す。
確かに、お寺と言うと、
中央の本堂に仏像が安置され、
五重の塔などの周囲様式が定まっている。
池のそばに立つこの建物は大いに異彩を放つ。

また、どのルートで舎利を入手したか、
通常ストゥーパと言われる、
象鼻イメージの塔建築にしなかったのか、
この舎利を本堂の仏像の中に入れなかったのか、
モヤモヤが残った。

そう思うと、
ここはいわゆる観光スポットである。
「誰もが知る寺」特集のベスト１０
には軽く入りそうだ。
が、そこまで何処が魅力かは分からなかった。

金閣寺と言う名前が後押しするのだろうか。

あいにく、まだ、２度目の訪問予定はない。

池の中、金色に輝く姿、水面にうつる姿は美しいのですが、ちょっと煌びやか過ぎて景色としては不自然に感じます。あくまで個人的には…ですが。
あと観光地として有名すぎるので人が多いです。

順に巡っていくと茶屋があるのですが、外の席は『京都』を味わえます。赤い傘の下、赤い腰掛に座り抹茶を味わう。一休みスポットです。茶菓子には砂糖で金閣寺が描かれていてかわいいです。