平等院の口コミ一覧（７〜８点）

宇治駅から、歩いて行きました。
結構距離はありますが、歩いて行かれる範囲でした。
途中お茶屋さんが多かったです。有名な宇治茶ですね。
世界遺産の平等院は、池の中に建てられているような感じでした。りっぱでした。池のまわりを一周して来ました。
中は、別に拝観料が必要でしたので、まわりだけでしたが、行って良かったです。帰りは、宇治茶のソフトクリームを食べ、美味しかったです。

京都駅からはちょっと離れていて、JR宇治駅からもけっこう歩きます。駅奥に見える通りに渡り、商店街沿いをずっと歩いていき、大きな道路を渡ると観光地という感じがしてきます。宇治ということで平等院前の通りには宇治茶を売るお店がたくさんありました。喫茶店も抹茶スイーツを売りにしていました。私自身は奈良から京都へ向かう途中に立ち寄りました。平等院からの帰りに、JR宇治駅近くのガイドブックにのっていたお店で抹茶スイーツを買いました。

阿弥陀堂（鳳凰堂）は１０円玉の絵柄としても、また教科書では華やかな藤原摂関時代に藤原頼道が建てたお寺として有名です。約１０００年前に末法思想が流行していたとき建てられたものなので、極楽往生を願う浄土信仰の影響を受けた阿弥陀如来像が安置されています。今でもきらびやかに光っていて、豪華でありながら質素な印象を受けました。極楽浄土図など経年劣化していない当時はもっと華やかだったのかと思うと感慨深い思いでした。池に移った逆さ平等院も目当ての一つだったのですが、どちらかというと曇った天候だったのできれいには見えず残念です。境内は京都市内のお寺に比べると静かな印象を持たれるかもしれません。

２００１年にオープンした「平等院ミュージアム鳳翔館」は近代的な建物の中に国宝の美術工芸品がたくさん展示されており、中もまだきれいでした。ショップには展示物のポストカードなどが売られていました。　

平等院鳳凰堂は、写真で観るよりも古びた感じで、遠目からの景観は、池で建物が反射していて存在感が増す感じがとても美しいと感じました。隣にある、鳳翔館も鳳凰堂の再現CGが観れたり、充実していて良かったなぁ。外国人観光客が多かった。

園内はキレイに整備されており、博物館も見ごたえがありました。
堂内の拝観は予約制なので、タイミングによっては見れない人もいるみたいです。
説明を聞き、大切に保存されている壁画などをみることができ、想像以上に興味深かったです。
その後に見る博物館では、聞いた説明を元に見ることができたので〜より注意深く見ることができました。
最後にはお約束の〜ホンモノと１０円玉のコラボ写真を撮ってきました。

車で行きました。
雨上がりにいたので石段で滑って転んだのを覚えています。
建物の中だけは説明があって説明が終わったら入れ替わる方式でした。勝手にうろうろできません。

境内は自由に見て回れますが砂利が敷き詰めてあるので歩きやすい靴がいいです。黒い靴を履いていくと真っ白になります。

一番のポイントはやはり池をはさんで見る鳳凰堂でしょう。十円玉を手に見比べてください。
初めて見たときは感動しました。

祖母と妹とで、宇治にドライブした時に行きました。外の平等院鳳凰堂などは有名ですが、館内の展示物を見て回るのは初めてでした。祖母は、長時間は歩けないのでさっと観るつもりでしたが、車イスが無料で貸し出しされていて助かった覚えがあります。おかげさまで、ゆっくり観賞できました。

京都駅からは少しかかりますが、電車に乗っていくのが楽しかったです。
電車から見る風景が京都の日常が見られて旅をしているなぁ、と感じることができます。
電車を降りてからは５〜１０分くらい歩きますが、
お店がたくさんでているので、店を見たりお茶を飲んだりしながら行くのがいいと思います。
中はけっこう広く１０円玉の平等院鳳凰堂だけあるのかなと思ったんですが、きれいな池とか整備されたお庭とか歩いてみるのも楽しいです。
しかしなぜか「作られた」感じがしてしまって、テーマパークのような印象が残っています。（私だけだと思いますが。）

ぜひ電車で行ってください。

昔に父と兄とで行きました。
とにかくだだっぴろい敷地にでっかい門構えの建物があったのを良く覚えています。またその前にある、大きな池には鯉がいて、なんか風情たっぷりでした。
１０円玉のデザインでもあるので、見覚えのある景色を生で見るというの少し不思議な感じもしました。

夜のライトアップで行くと綺麗です。昼間も勿論素晴らしいのですが、残念なことに、平等院を正面から見た時に、右手奥の方にマンションが見えてしまうのです。致し方ないことですが、京都の町並みを残すにはなかなか大変な様です。

平等院は何度か行ったことがあったのですが、新しくできていた鳳翔館では、再現された彫刻や壁画などが見られて、当時の様子がわかりよかったです。仏像達がさまざまな楽器を持っているのが、楽しかったです。
壁画の一筆せんや便箋セットを買いましたが、しゃれていて上品で気に入っています。