三室戸寺の口コミ一覧

❝つつじ❞を愛でに!!

京都の“花寺”…【三室戸寺】を訪ねました。

　❝つつじ❞・❛石楠花❜・“紫陽花”・?蓮?・秋の“紅葉”と…四季折々の美しい花々が五千坪の大庭園を彩ります。・。・。

4月30日(土）　天候：晴れ

　高速道路を京都…宇治に向けて車を走らせました。
【三室戸寺】には９時前に着きました!!
駐車場は空いていました。
　　　（出入口に近い場所に駐車）

　花の咲き具合が気になります。・。
受付の方に聞くと…「見頃ですよ!!」の返事(^o^)

　緩やかな坂道の参道を進みます〜・〜『山門』の手前から眺めた景色…杉木立の隙間から観えました。・。・。
　山の斜面を彩る色鮮やかな❝つつじ❞が、陽に照らされて美しく煌めいていました。

『山門』をくぐり、庭園を散策〜・〜≪石庭≫と“池泉”を巡り。・。高台にある『十六羅漢の庭』に…坂道の参道には、色鮮やかで綺麗な❝つつじ❞が咲いていました。

　〖本堂〗に向かいます…。

急な階段をのぼり、境内に入ると〖本堂〗の前に鎮座する『宇賀神』・（頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をとっています）が、参拝の人達を出迎えていました。
　
『宇賀神』の体を撫でると、財運・良運がつくと言われています。（本当ですか...ﾈ？）

　〖本堂〗を参拝し?蓮?の鉢が並ぶ参道を進み『鐘楼』から『三重塔』を拝観…戻り道、淡色の❝つつじ❞が数輪…参道脇に‘こぼれ落ちて’いました。

　境内を一巡り、木陰で休憩をとりながらの拝観です。

〜・〜“つつじ園”に向かいます〜・〜
　20,000株の「平戸つつじ・霧島つつじ・久留米つつじ」が出迎えてくれます。
　山の斜面は7〜8分咲きの❝つつじ❞が咲き誇り、散策道を歩き…眺めていると❝つつじ❞の“花園”に埋もれてしまいそうです。

　“つつじ園”を回遊する散策道を上に登って行くと…
真赤な❛石楠花❜の大輪が❝つつじ❞に‘負けじ’...と、散策道に覆い被さるように咲いていました。

　高台から眺める“つつじ園”…木立の間からは《宇治》の町並みも望めます。

　　　境内〜庭園を巡り…少々疲れました…。

“つつじ園”にある『花の茶屋』で、休憩を兼ねて少し早い昼食です。・。
　
『茶屋』の前には、朱色の野点傘と赤い毛氈を敷いた床几が並んでいます。

　　　園内に一軒しかない『茶屋』は大盛況です(@_@)

私は?茶そばセット?・「かみさん」は?みむろうどんセット?を美味しく頂きました…少し高値です...が?

　戻り道…川辺に咲く❝つつじ❞と、山肌の❝つつじ❞を眺めながら“つつじ園”を〜・〜後にしました。

追伸
　昨年…❛雨の日❜ライトアップされた“紫陽花”の花園を訪れた時の苦い思いが〜・〜・〜美しい❝つつじ❞を観られた事で、すべてが払拭されました(^0_0^)

もうすぐ“紫陽花”の季節です…「かみさん」もリベンジを...と、考えいる様です(*^。^*)

追記
拝観料：大人/500円・小人/300円
宝物殿は別途300円（毎月17日公開）
拝観時間：8：30〜16：30（4/1∼10/31）
　　　　　8：30〜16：00 (11/1∼3/31）
（受付時間は閉門の30分前迄です。）
駐車場：500円（後払い）
※ 三脚・一脚の使用はNGです。
※ 持ち込みによる飲食は一切禁止です。
※ ペットの同伴は出来ません。

　灯りに照らされた❝あじさい❞を愛でに…。
〖三室戸寺〗を訪ねました!!!

　関西で唯一❝あじさい❞のライトアップが成されている処です。。。

6月21日（日）　天候：小雨のち?どしゃ降り?

　小雨の降る中･･･京都へ(^_-)
昨年の7/12「たんぽぽ１００１」さんの口コミを参考にしました。

　夕、6時過ぎに着きました･･･駐車場に。・。
開門は6時30分からとの事!!

車の中でコンビニで買った『サンドイッチ』を食べ...腹ごしらえ(;O;)
　雨が少し強くなってきました...が、傘をさし‥首からカメラをぶら下げて･･･いざ。。。!!!

拝観料を納め、参道に･･･行燈の灯りに浮かぶ
《源氏物語》の絵巻が、濡れた路面に映えて風情を醸し出していました...が、･･･しかし、凄い混みようです(@_@）

朱色に塗られた【山門】をくぐると、眼下に❝あじさい❞の園が…雨にけむり、灯りに照らされた“花”は美しく、雰囲気は最高です...が、･･･雨が強くなり、写真を撮る状況ではなくなってきました(~_~;)

　傘を持つ人波の中、坂道の遊歩道（狭）を後ろから押されながら進んで行きます。・。・。

　少し広く平坦な杉木立の遊歩道（端）でカメラを構えるも･･･傘がぶつかり、身体も押されて散々な状況でした。

　〜・〜悲劇が起こりました(-_-)/~~~
数枚の写真（ブレまくり）を撮り、振り向きざま･･･人とぶつかりカメラが落下･･･雨に濡れた❝あじさい❞の
❛花壇❜の中に･･･「大変だ〜」
　“花”をかき分け拾い上げ、泥のついたカメラを
‘ハンカチ’で･･･（悲）

　雨は益々強くなり、?花の茶屋?で休憩･･･。
?冷やしあめ?で一息...つきました(^0_0^)

休息の後、早々と退却･･･。
　　『滞在時間：約20分弱』でした（笑）

❝あじさい❞と?雨?･･･‘しとしと’降る?雨?は趣もあり粋なものです...が、どしゃ降りの?雨?はいただけませんネ。・。・。でも、綺麗に咲いていました(*^。^*)

ライトアップの日程：6月13日（土）〜28日（日）
の土・日のみ　19：00〜20：30（昼夜入替制）
料金：500円/大人・300円/小・中学生

追記

※個人的な意見です!!!
休憩所が一棟だけ･･･小さな「あずまや」です･･･（雨宿りの人達が直立で肩を寄せ合っていました）
　簡易トイレもなく、遠くの駐車場に一つだけです（それも不潔で入れません）

　大輪で美しい❝あじさい❞の〖花寺〗に相応しい施設を熱望します。

ちなみに
悲運のカメラとレンズは･･･点検、修理中です(-_-;)

　紫陽花の名所としては、日本で三指に入ると言われる三室戸寺。
その名所に紫陽花の季節が終わった七月に行った。

　五千坪の大庭園には五月のツツジ、シャクナゲ。六月のアジサイ。七月のハス。秋の紅葉がそれぞれの季節に咲く。

　私は、枯れたアジサイを見に行ったわけではない。
ハス心を惹かれたのだ。

　駐車場は普通車５００円。これは出る時に機械に払う。駐車場のすぐ横にお寺の入り口があり、ここで大人５００円の拝観料を払う。

　入るとすぐ右手に広大な庭園が見渡せる。
その中ほどに茶店があり、赤い傘が数本立っているのが望見できる。この茶店では、飲み物だけでなく食事もとれる。

　本堂へは、やや段差が大きい石段を登る。距離は短いが足の不自由な人には辛い。だが、階段の横には車用の細い道路があって楽に本堂まで行ける。

　本堂は文化２年（約１８０年前）に建立されたものという。
本堂前には綺麗に咲いたハスが所狭しと並び、カメラを覗く人が多い。
　三脚は使用禁止となっている。

本堂の前には、牛の像があり、この牛の口の中の玉を撫でたら良いことがあるとか、ウサギの石造の中の玉を立てることができたら良いらしいとか・・・。

　また、顔が人間で、胴体が蛇という像もあり、この蛇の尻尾を撫でたら金運が良くなり、顔の髭をさすると健康になる。さらに耳たぶをなでると幸運が・・・。色々と楽しませてくれます。

　さて、　帰り道は、先に見えていた庭園の中の小道を通るようになっている。

　半月ほど前だったら素晴らしい眺めであったろうことは容易に想像できるアジサイの群生。
　残念ながらさすがに７月の半ばでは枯れている。

次はアジサイを楽しみたい。

けっこう近くに住んでいながら、素通りしているお寺でした。で、アジサイの季節に行ってきました。普段は静かな参道も観光客でにぎわっていました。入ったところから色とりどりのアジサイが迎えてくれて、子どももきれいねーと歓声をあげていました。中にはいるとさらにアジサイ畑といった感じで、埋もれての写真撮影もできて満足でした。

紫陽花が満開の頃に行きました。種類もたくさんあり、見たことのないような紫陽花もありました。一面に咲き誇る紫陽花を遠目から見るのも、近づいて、ひとつひとつ見るのも、両方楽しめます。行かれるなら、紫陽花の季節がお勧めです。

でーんと分厚い屋根がいかにもお寺らしいお寺です。7月に行ったら蓮とアジサイの花を両方見られました。蓮は池ではなく鉢植えなのですが、本堂前の広場(?)を埋め尽くすくらいたくさんあって、見ようによっては本堂が蓮の花に包まれたみたいに見えて「極楽〜」って感じです。

アジサイは広場どころか境内を埋め尽くす勢いで咲いていて、種類も豊富で見ていて飽きませんでした。人出は多かったですが境内が広いのでそこそこ散らばって、観光に困るほどではなかったかな。

あと、お守りがとてもユニークで蓮根の形をしていました！アジサイのエリアを順路どおりに進むと、お守り売り場からだんだん離れてそのまま出口に向かう形になるので、お守りが欲しい方はエリアに入る前に買っておくのがお勧めです。

アジサイ目当てに行きました。町はずれにあるためか、静かな雰囲気のお寺で、思う存分アジサイを楽しむことができました。曇りの時に行ったので、今度は青空の下で見たいです。
ただ、寺の中の道が狭いです。紫外線を気にして日傘を差していたところ、後ろの人やすれ違う観光客の邪魔になってしまいました。帽子を持っていくべきでした。

あじさいを見に行きました。住宅街をぬけて歩いて行くと、とても雰囲気のよい、落ち着いた感じのお寺が現れて、感動です。あじさいもきれいで、のんびりできました。あじさいの季節以外でも、きっとお薦めだと思います。また、行きたいお寺の一つです。

別名アジサイ寺ということでアジサイの季節に行きました。　庭園には見渡す限りアジサイの山です。花の品種も色もさまざまあり、お気に入りの被写体を見つけてください。同じころ、蓮の花も見れます。
ただ駅からは少し歩きました。

アジサイが有名なのですが、此処はいつ訪れても静かで四季折々のお花や紅葉が境内にあふれていて素敵です。大人の旅に向いている雰囲気です。春のツツジが好きですね。
京阪三室戸寺駅下車で徒歩２０分弱かかりました。宇治でも山手にあるのでアクセスはやや不便ですが、６月は臨時バスも宇治駅から出ていますので、チェックしてみてください。