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博物館から歩いていけるので、こちらもセットで訪れてみました。交差点にあり、いつもバスから見ながら素通りだったので、やっと行けた〜という感じです。
ここで有名なのは、国宝になっている長谷川等伯＆久蔵 親子の障壁画。お蔵のような建物の中で、ぐるりと見回せるように収蔵されています。満開の桜を描いたのは息子の久蔵で、これに心身を注ぎ込んだ後わずか26歳で亡くなったのだとか。幹と枝ぶりの力強さ、咲き誇る花…壮観です。
隣には息子の死の後に等伯が描いた楓の図。楓の古木の周りに秋の花々や川が配されて、思わず息を飲むほどの美しさでした！
この宝物館の中には他にも金碧の見事な障壁画が何点もあり、これだけで満足して帰りそうですが、同じ拝観券で庭園も見られます。
利休好みの庭には萩があちこちにあったので、少し早く9月半ば頃に来てみても良かったなと思いました。
境内にはもみじとフワフワの苔の庭もあり、こちらは通りから無料で入れるので11月からの紅葉シーズンに立ち寄るのもおすすめしたいです(^^)
《料金》
500円 （宝物館と庭園）
《アクセス》
京都駅から 市バス 『東山七条』徒歩3分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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makosama16さんのクチコミ
2009年10月18日に投稿されました。
成田山と同じ真言宗の寺です。
塀沿いに細長い通路を歩いていくと寺があります。あまりこんでいないのでじっくり見ることができます。美術品も沢山あります。周りの縁側？のようなところでくつろいでいるととても落ち着いた気分になります。自分の家のような気分で休めます。懐かしい感じです。
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