伏見稲荷大社の口コミ一覧（９〜１０点）

夜の伏見稲荷大社は昼間と違い、ほとんど人がいない。一応山であるため、獣の気配も時折感じる。しかし、夜の暗がりで見る鳥居の朱色は、異世界の入り口のように見えることだろう。
下山の際は足元が見えにくいため、懐中電灯や携帯のライトをつけるのが良い。

昼間は参道の茶屋にある丸餅などを食べ歩きするのがオススメである。

半分くらいの見物でもけっこう山を登って行くので、疲れているとちょっときついと思います。

一度だけ訪れたことがあるのですが、割と朝早くに行ったこともあり、人も少なく散策しやすかったです。

まず、赤と白の配色の本殿は、平安神宮などと比べるとかわいい感じです。ちょうど曇りだったので青空とのコントラストは体験できなかったのですが、それでもやはりきれいでした。伏見稲荷大社は、物語の中に入ったみたいで、キツネが出てきそうでした。

なんといっても有名な千本鳥居には圧倒されました。赤い鳥居がたくさん並んでいる風景は、強烈に印象に残りると思います。全体をみると一つの建造物のようでもあり、くぐりぬけながら一つ一つを観察してみるとやはり鳥居なのです。２道に分かれているのもまた不思議な感じがします。通るだけでご利益がありそうです。

もう一回、今度は違う時間帯に行って写真をたくさん撮りたいと思わせてくれました。

朱色の鳥居が延々と続き、まさに圧巻。とても綺麗で、また厳かな気持にもさせられる場所でした。本当はお山巡りをしたかったのですが（2時間位かかる）、訪れた時間が夕方だったため、お山巡りの鳥居の中を30分程度歩くに留め引き返しました。夕刻の鳥居は空の茜色と相まって静かな美しさをかもしだしていました。同時に、夕刻は鳥居の中を歩く人が少なく、少し怖さも感じました。本当に「かみかくし」にあいそうな、そんな類の雰囲気を持っています。１人で訪れたので、余計にそう感じたのでしょう。今度は昼間にもう一度お山巡りに来たいと思います。

もう何度もか行っていますが、本当に綺麗なところです。駅からは一番大きな道をたどっていけば良いので、道に迷うということは無いと思います。
一番上まで上ろうと思うと結構大変なので、運動に適した格好で行かれることをお勧めします。女性の方なんかは特に、ハイヒールやミュールで行くと後悔します(笑)
上っている途中に岩があって、願い事を考えながら持ち上げられるとその願いが叶い、持ち上がらなかったら叶わないそうです。

京都駅から数分で到着したＪＲ稲荷駅を降りたら、すぐ目の前が伏見稲荷大社でした。立派な神社でお札やお守りも豊富にありました。今回の目的はお山巡りだったので千本鳥居の奥に進んで行きました。かなり急な坂道で体力が必要でした。もう頂上かな？と思ったら、そこからが本番で茶店の人に聞いたら茶店をはさんで右側（反時計回り）の道の方が楽だと言われたので、その道を行きましたがそれでもかなりきつかったです。あらゆるポイントにお社があり、茶店もありました。お社全てが、とても荘厳な感じでよかったです。一周して元の茶店に戻ったら５０分位かかりました。反対方向から歩く人にも沢山会いましたが、私が判断すると、やはり反時計周りの道の方が楽だったと思います。帰りは下りばかりで楽です。ご利益がありそうな場所だと思います。また今度はもっと体力をつけて行きたいです。

東福寺から歩いて向かいました。駅を探し線路沿いを歩いていたら着きました。あまり歩いている人がいなかったので他の人は電車を利用しているみたいでした。朱色の鳥居がたくさん並んでいてなんともいえない感じです。上のほうまで行くのにはかなりの時間がかかりそうだったので手前のルートで行ったのですがそれでも十分でした。見たら写真に撮りたくなるような感じで、色々な角度から撮りました。でも、

[SAYURI]の映画や、二時間サスペンスドラマなどのロケ地としてよく見ていたので、絶対いつか行きたい！と思っていました。
実際行ってみると映画やテレビのままで感動しました〜。ちょっと幻想的な気分になります。あの赤い鳥居が連なる中を歩いた後は浄化されたような気分にもなりました。

大きくて、広大な敷地の中にあります。千本鳥居はあまりにも有名ですが、中をくぐると不思議な感覚に襲われますね。一度、家族が鳥居を越えてずっと先まで登ったとき、前にあるいていた人が突然全員いなくなって、ふと気がついたら、ずっとはずれの全然知らないところに立っていたことがあったそうです。もしかしたら、千本鳥居のところですれ違った人たちも全員様子がおかしかったのかも知れないといっていました。それを聞いてから、千本鳥居をくぐるときは、ちょっと怖いというか、不思議な気持ちになります。私は特になにもなくいつも無事に降りてきますが。どこの神社もそうですが、遊び半分の気持ちではなく、お参りさせていただくというきちんとした気持ちでいくのが大事ですね。先の話の家族も、別にいいかげんな気持ちで鳥居をくぐったわけでは決してないのですが、そういう不思議なことってあるんだな〜と思いました。神様に敬意を払って正しい気持ちでおまいりすることが大切だなと改めて考えさせられました。

日本三大稲荷として知られ、ここに来たらぜひ千本鳥居
を見ていただきたいところです。本殿から奥社に行く途中にある千本鳥居はいくつあるかもわからない鳥居が二股に分かれ奥社まで続きます。ここに来たらいつも千本鳥居の処で撮影し多くの観光客の方もここで記念撮影をされています。鳥居自体は山全体に1万本以上あるそうです。奥社までは割とすぐに行けますがその先の一ノ峰
まで行こうと思ったらそれなりの時間がかかりますので
時間の無い方は、奥社までの景色を楽しんで時間のある方はぜひ一ノ峰までの静かな敷地内の風景を楽しんでください。

周辺は有名なお寺、神社がないのでここだけを目当てに行く形となりますが、その価値は十分にあります。いろいろなお社が山の上までありますが健脚でなくても十分周れるくらいのしんどさです。
絵馬の代わりに狐の顔に願いを書く絵狐（？）があり、願い事と狐の顔を書き入れますが、スタンダードな細目から眉毛のあるもの、少女漫画のようにキラキラな瞳の狐まで個性豊かです。
またここにある”おもかる石”は思ったより軽かったら願いがかなうとのことで、かなり重いぞというイメージトレーニングをしてから持ち上げました。

お土産に、木で出来た狐の顔のお守りを買い携帯につけておりましたが、最近傷んでしまったのでまた再度買いにでかけたいなと思っています。