滋賀県立琵琶湖博物館の口コミ一覧（９〜１０点）

かなり大きな施設で、内容も充実していますから、一日中過ごせます。
水族館は、琵琶湖の魚なので見た目が地味ですが、トンネル型で見ごたえがあります。琵琶湖の人々の暮らしをテーマにした展示室は、床全体が空撮写真で、思わず足元を注視しながら歩いてしまいます。滋賀県に住んでいたら、自分の家が写真に写っていないか楽しんで探すだろうなあと思いました。

琵琶湖にしか生息しない、琵琶湖オオナマズの展示をしているというのが魅力です。ナマズ大好きな私は狂喜して水槽にへばりついていましたが、昼間だからか、土管に頭を突っ込んだきり、なかなか顔を見せてくれず残念でした…かなり粘ったのですが…回遊する姿を見たかった…残念！ショップに個性的なナマズのポストカードやぬいぐるみなどを売っていて、ナマズ好きにはたまりません（私だけでしょうか^^；）。あ、ナマズ以外でも、琵琶湖の成り立ちなど、郷土資料としても完成された博物館で、じっくり楽しめました。

子供も大人も楽しめました。子供は、水族館の水のトンネルと、博物館のアロサウルスの歯の化石を触らせてもらったことに大感激でした。中はかなり綺麗で、広かったです。お土産に、魚のぬいぐるみや、フィギアなどここならではの物が多く、好きな人はたまらないと思います。お勧めは古代魚のフィギアセット！

小学校の頃、学習遠足で行きました。
琵琶湖の水の行先や、水の流れについて実際にミニチュアを使っての説明があり、実験感覚で学びやすいところでした。時間が限られていたので、一番興味のある項目に別れての学習で全て体験できなかったのが残念でした。

湖岸道路沿いにある施設で、駐車場も広いし場所としてはとてもわかりやすく来る過程で琵琶湖を眺めながらなのでちょっとした観光でした。水族館のトンネル付近は子供たちも大喜びの様子。大人も十分楽しめます。琵琶湖の歴史や生態も勉強できます。

最初はあまり期待せずにはいったんですが、予想外におもしろかったです。琵琶湖にすむ生物が観察できますが、ザリガニなど、実際触れることができるコーナーもあって、子供は大喜びでした。最初怖がっていた子達も周りの子らが平気で触るのを見て、一緒に触っていました。私たちの見学時間は一時間だけだったのですが、読書もできて、時間があれば、もっとゆっくり見学したかったです。

琵琶湖に家族で釣りにきて、建物を見て何も調べず入りました。
急に入ったんですがとってもよかったです。
入場料は750円ですが、その価値はあります。
琵琶湖の歴史と合わせていろんな展示物があり見ごたえたっぷりです。
水族館もちゃちなものじゃなくわりとちゃんとしてました。行った日は魚にさわれるイベントがありました。

大人も子どもも楽しめる博物館です。未就学児童も1Fにある「ディスカバリールーム」で展示品をさわったり、外国の衣装を着たり楽器を弾いたりして遊べます。
こちらの博物館の魅力は引き出しを開けたり、電話を使って学芸員の話を聞いたりなど、見るだけでなく体験しながら学べることだと思います。
館内のレストランも美味しくておすすめですが、琵琶湖側の敷地内の庭でお弁当を食べるのもいいですよ。（ゴミは必ず持ち帰ってくださいね）

ほぼ大人だけの団体で行きましたが、楽しめて勉強になりました。琵琶湖の成り立ちから人の暮らしとのかかわりというテーマ展示、水族展示、クイズコーナーもあって、観覧料７５０円は高いと思わない充実した内容です。
特にビワコオオナマズなど琵琶湖特有の生物を展示した水族展示室はよかったです。

　子供二人つれていきました。
大きい風車（風力発電）が目印になり、わかりやすいと思います。中には、水性生物の展示、丸子船の展示、マンモスや象？の展示、昔の生活風景の展示等々、いろいろなジャンルであり、規模もそんな大きくないため飽きずに回り切れました。
博物館に隣接（徒歩１０分程）にある、植物園のよう所があり、子供はそちらに大喜びでした。