彦根城の口コミ一覧

彦根城

滋賀県彦根市金亀町1-1にあります。

天守が国宝指定された5城のうちの一つです。
他は、犬山城、松本城、姫路城、松江城です。
彦根城は1622年に完成し、その他重要文化財に指定されている建造物もあり、観光客からお城マニアまで幅広く楽しめる
のと、ゆるキャラでも有名なひこにゃんなど見どころの
多い城です。

平和な時代に存続し続けた、彦根城を知ってもらう為に
世界遺産への登録を目指しているそうです。
およそ400年前に築城された時と、ほぼ同じ状態で
保存されているそうです。

実は終戦日である、1945年（昭和20年）8月15日
連合国軍は彦根市を襲撃する予定だったそうです。
当日の午後に日本がポツダム宣言を受け入れて、
降伏したため、彦根は襲撃を免れ、彦根城も被害を受けずに
済んだと言う事です。

もしあと1日、数時間でも終戦が遅ければ400年前当時の
今の彦根城の姿は残っていなかったかも知れません。

彦根城の周りには玄宮園、楽々園、彦根城博物館、
夢京橋キャッスルロードなどなど、観光出来る所も
たくさん有りました。

“桜”咲く❝彦根城❞の?お堀端?を散策！

4月6日(金）　天候：くもり

　お堀のほとり・・・散りそめの“桜並木”と、散った花びらが・・・お堀の水面をピンク色に染め、それが“花筏”となり、‘ゆっくり’...と、漂っていました。

　中堀を挟み、対岸にある石垣を覆うように枝を張る老木の“桜”が、お堀の水鏡に美しい姿で映し出されていました。

　“桜”の咲く季節、一番人気の撮影スポット...だ、そうです。

また、水面を彩る“花筏”が、お堀を渡る風をうけ❛いろは松❜の並木沿いで孤を描き『西の丸・佐和口多門櫓』の石垣沿いに向かい帯状になって流れていました。
　
　　この時期に観られる・・・お堀の風物詩のようです。

❛いろは松❜の沿道をとおり『佐和口（二の丸の入口です）』に進みます。
〚護国神社〛の白壁と、中堀沿いの散策路に咲く“桜”が水面に映え、美しい光景を描いていました。
　さりげない眺めで・・・見過ごしてしまいそうです...が、情趣ある“桜”の並木でした。

　『二の丸』の石垣（鍵の手）をくぐり、内堀の沿道に出ます。
内堀のお堀沿いを彩る“桜並木”も人気スポットのようで、多くの人たちが、散りそめる“桜”をカメラに収めておられました。

内堀のほとりに佇み〖表門橋〗を対面から眺める景色も美しく“桜並木”が水面に映り、散り落ちた花びら...が、お堀の水面を“さくら色”に染め上げていました。

　大勢の観光客が〖表門橋〗を渡り、城内へと入って行かれます。
橋の袂には、人力車が2台・・・客待ち顔で周囲を窺っている様子を・・・❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました。

〖表門橋〗の欄干にもたれ、お堀のほとりを眺めて観ました。
　ごく普通に散りそめる“桜並木”の景色です...が、何処かしら趣を感じます。・。

　橋の下を潜り内堀を遊覧する≪屋形船≫が、お堀端を覆う“桜”と、風に舞い散る花吹雪の中を静かに進んで行きます。
そして、?花筏?を切り裂くようにして走る光景も、この季節（時期）ならではの彩りでしょう。

「かみさん」の独り言・・・次に訪ねた時には満開の“桜”の下を
≪屋形船≫で‘ゆっくり’...と、遊覧してみたいな〜...と、呟いておりました。・。

　中堀から内堀へと❛お堀端❜をめぐり、もう少しの間∼・∼桜吹雪の中を歩きたかったのです...が、曇天の空から・・・ポツ、ポツと、雨が降り始めました。
　後ろ髪をひかれる思いで車に戻り❝彦根城❞を、後にしました(*^。^*)

交通アクセス
電車：JR彦根駅から徒歩で約15分
車：名神高速道路・彦根IC〜国道306号線を市内方面に 約10分

彦根城観覧料金
セット券：一般・1,500円/人・小中学生・550円/人
　　　　　　（彦根城・玄宮園・開国記念館・彦根城博物館）
※ 個別の観覧券もあります。
観覧時間：8：30〜17：00　（無休）

屋形船：〔通常〕大人・1,300円/人・子供・600円/人
“桜”の開花時期は：大人・1500円・・・です。
事前予約可能です：TEL・080-1461-4123
運航時間：10：00〜15：00（土・日・祝は16：00まで）
　　　　　　　（毎時00分発・・・乗船時間は約50分）

今年の桜の時期、彦根在住の友人が用事のついでに連れて行ってくれました♪

平日とはいえ、夕方ともなると車も歩行者もいっぱいです。お堀の周りをぐるっと回るのもいいですが、塀に沿ってちょっと中に入る道は車の中からでも桜を見られるので、大混雑のシーズンにはオススメとのことでした。

ちなみに、お城の方から近江八幡方面へ伸びる道 ベルロード周辺にはお店がたくさんありますが、我が家はベルロード沿いにあるネパール・カレー店サプナがお気に入り♪ 味も日本人向けになっていて、リピーターの友人も幾人もいます(^_^)

長浜一泊・気まま旅の帰路、彦根城に立寄りました。
彦根は何度も通り、彦根城を観ながらのスルー！
今日は、彦根城の観光客になろうと、自宅のPCでリサーチ
長浜〜湖東エリア（ドライブロード）を一っ走り、彦根城へ・・・無料の駐車場へ（金亀公園・P）
むし暑いなぁ！・・・
歩いて5分・旧大名庭園「玄宮園」へ・セット入園券（玄宮園・彦根城博物館・彦根城の三点セット？1000円「しぇんえん」（関西の遊園地と同じ）で入園、平日と相まって、人影は疎ら、「４代藩主直興が延宝５年（1677)〜7年の歳月をかけて造営した庭園」とか！・・・納得！・・・庭園から彦根城を眺め、見上げる景観は息をのむかの如く素晴らしいものでした。
暫し立ち止まり・・・「日本はいいな〜」歴史が物語るが如く、古きを尊び現在に生きずく！・・・心洗われる気持ちで散策を続けると、大きな池泉の橋・渡ると目の前に、築山にある「わびた」趣きの数寄屋建の茶店、ここで（薄茶500円和菓子付）一息！・・・
庭園は手入れも行き届き、非の打ちどころの無い素晴らしい庭園でした。・・・。
次の観光先は「彦根城博物館」表門橋を渡った処にあり
「土足厳禁」カメラ撮影が禁止（要所）も有り美術工芸品の展示・能舞台・藩主の私的な生活模様等も観賞・幽玄の世界が思い浮かぶ展示物が数多く、見る価値は有りました。博物館を出、表門参道へ・・・見れば階段・階段の数珠・・・「まいったなー」鞭を打ち、やっと「天秤櫓」下まで・・・「疲れた」どうしよう、玄宮園と違い沢山の観光客。行くも地獄・・戻るも地獄・・｛どうする｝！行こう、行くなら・・・「今でしょう」（苦笑）・・・ゆっくり、ゆっくりと歩き茶室（聴鐘庵）まで、あと一息・・・「太鼓門櫓」をくぐり本丸に着いた！「あ〜ぁ疲れた」！「かみさん」は元気です！
天守に登るとの事！俺は止め！・・荷物番で天守下、本丸の木陰で休息・・・天守は急勾配の階段で狭く人も多かった、景観も素晴らしかった！と「かみさん」の話で終了！・・・感激も何もなく、ただ「疲れた」が想い出！帰りは黒門参道で・・又、階段（もうやけくそ）やっとの思いで駐車場へ、腹も減り遅い昼食！
好きな蕎麦を表門近くの（つる亀庵・つるきあん）で献上伊吹そばを食べ・・・納得！です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。

彦根に住んでいたときに度々訪れました。土日や連休などになるといつも混雑しています。お城の中には１度しか入ったことがありませんが、その時は通路が狭くて歩くのに窮屈した記憶があります。
桜の季節はますます賑わっています。
彦根城の正面の通りは、古民家をイメージした町並みに統一されています。おしゃれなカフェや、お土産やさん、飲食店が並んでいるので、お城だけでなく、こちらも楽しめます。すぐ向かいにある「たねや」のふくみ天秤（もなか）はオススメです。

国内に４つある国宝の城のうちの一つです。天守閣は他の城に比べるとかなり小ぶりだなぁという感じはありますがそれにしても立派な天主閣です。山の頂上にあるので彦根の街のどこからでも見る事が出来ます。ひこにゃん目当ての観光客も多いです。

彦根城としては申し分無いです。
花見の季節の休日に行った時、色々と出店があって楽しかったです。歩き回る場所がいっぱいあるし、運動がてら行ってみるのも良いかもしれないし、とにかくいっぱい歩ける場所あります。
最近ではひこにゃんも指定の時間になれば来るみたいなのでお城を見るのも良いけど、ひこにゃんに会いに行くのにしても良さそうです。
ただ、前に利用した時にトイレが汚かったです。大勢の人が集まる場所で、トイレの数が少ない。今はどうか解りませんが、用を足してから歩くのが丁度良いかもしれませんね。その方が美しい眺めを堪能しながら散策できますし。彦根城の内部もそれなりに面白かったですよ。順番どおりに歩けば良いし、押される心配は無いです。

周辺は駐車場があまり多くないので車で行く方は注意！！
城内は非常に狭く、一方通行なので混雑時には非常に並びます。階段がとても急なのでお年寄りの方たちが多いと列の進みが遅くなります。
あまり見物するものもなく、景色もまずまずというところですがのんびり出来るところだと思います。
ひこにゃんを目当てに見に来る方がとても多いのですが、たいしたことありません。混雑時はひこにゃんをみるだけでも並ぶので注意してください。

城内は通路が狭く、混雑する土日はかなり並んでいます。
そして階段がとても急です。
ひこにゃんは正直たいしたことなかったです。
ひこにゃんも並びます。

日本で４つある国宝のお城の中の一つです。
私が行った日は超大雨で大変でした。
城内は重要文化財の馬屋が開放されており、無料で見学する事が出来ました。あと雨宿りも。
表門を通ってチケットを買うといきなりどんどんどんどん階段を上ります。
階段は結構大変なので歩きやすい靴と服装でお出かけ下さい。
歴史を少し頭に入れてから行くと、楽しいですよ。