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チョーわるおやじさんの彦根城に対する口コミ

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チョーわるおやじさんのクチコミ
2018年04月29日に投稿されました。
4/6 石垣を覆い…中堀の水鏡に美しく映し出す・・・“桜”を・・・!!!
4/6 中堀を渡る風を受け❛いろは松❜の辺で孤を描き帯状に流れる“花筏”...と、聳え立つ【天守】を・・・!!!
4/6 〚護国神社〛の白壁と、中堀沿いに咲く“桜”が、水面に映える光景...を・・・!!!
4/6 〖表門橋〗の対面から眺めた景色・・・お堀の水面が“さくら色”に染まっていました・・・!!!
4/6 〖表門橋〗の袂で・・・客待ち顔の人力車を❛パチリ❜...と、一枚・・・!!!
4/6 【表御殿】沿いの堤...と、岸辺の“桜”と、お堀を彩る・・・散り落ちた花びら...と、・・・!!!
4/6 風に舞い散る花吹雪と、“花筏”を切り裂き走る≪屋形船≫を・・・!!!
4/6 船着き場に浮かぶ≪屋形船≫...と、散りそめる“桜”を・・・!!!
“桜”咲く❝彦根城❞の?お堀端?を散策!

4月6日(金) 天候:くもり

 お堀のほとり・・・散りそめの“桜並木”と、散った花びらが・・・お堀の水面をピンク色に染め、それが“花筏”となり、‘ゆっくり’...と、漂っていました。

 中堀を挟み、対岸にある石垣を覆うように枝を張る老木の“桜”が、お堀の水鏡に美しい姿で映し出されていました。

 “桜”の咲く季節、一番人気の撮影スポット...だ、そうです。

また、水面を彩る“花筏”が、お堀を渡る風をうけ❛いろは松❜の並木沿いで孤を描き『西の丸・佐和口多門櫓』の石垣沿いに向かい帯状になって流れていました。
 
  この時期に観られる・・・お堀の風物詩のようです。

❛いろは松❜の沿道をとおり『佐和口(二の丸の入口です)』に進みます。
〚護国神社〛の白壁と、中堀沿いの散策路に咲く“桜”が水面に映え、美しい光景を描いていました。
 さりげない眺めで・・・見過ごしてしまいそうです...が、情趣ある“桜”の並木でした。

 『二の丸』の石垣(鍵の手)をくぐり、内堀の沿道に出ます。
内堀のお堀沿いを彩る“桜並木”も人気スポットのようで、多くの人たちが、散りそめる“桜”をカメラに収めておられました。

内堀のほとりに佇み〖表門橋〗を対面から眺める景色も美しく“桜並木”が水面に映り、散り落ちた花びら...が、お堀の水面を“さくら色”に染め上げていました。

 大勢の観光客が〖表門橋〗を渡り、城内へと入って行かれます。
橋の袂には、人力車が2台・・・客待ち顔で周囲を窺っている様子を・・・❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました。

〖表門橋〗の欄干にもたれ、お堀のほとりを眺めて観ました。
 ごく普通に散りそめる“桜並木”の景色です...が、何処かしら趣を感じます。・。

 橋の下を潜り内堀を遊覧する≪屋形船≫が、お堀端を覆う“桜”と、風に舞い散る花吹雪の中を静かに進んで行きます。
そして、?花筏?を切り裂くようにして走る光景も、この季節(時期)ならではの彩りでしょう。

「かみさん」の独り言・・・次に訪ねた時には満開の“桜”の下を
≪屋形船≫で‘ゆっくり’...と、遊覧してみたいな〜...と、呟いておりました。・。

 中堀から内堀へと❛お堀端❜をめぐり、もう少しの間∼・∼桜吹雪の中を歩きたかったのです...が、曇天の空から・・・ポツ、ポツと、雨が降り始めました。
 後ろ髪をひかれる思いで車に戻り❝彦根城❞を、後にしました(*^。^*)

交通アクセス
電車:JR彦根駅から徒歩で約15分
車:名神高速道路・彦根IC〜国道306号線を市内方面に 約10分

彦根城観覧料金
セット券:一般・1,500円/人・小中学生・550円/人
      (彦根城・玄宮園・開国記念館・彦根城博物館)
※ 個別の観覧券もあります。
観覧時間:8:30〜17:00 (無休)

屋形船:〔通常〕大人・1,300円/人・子供・600円/人
“桜”の開花時期は:大人・1500円・・・です。
事前予約可能です:TEL・080-1461-4123
運航時間:10:00〜15:00(土・日・祝は16:00まで)
       (毎時00分発・・・乗船時間は約50分)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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