馬見丘陵公園の口コミ一覧（９〜１０点）

　夏から、いきなり冬になったような気温変化に戸惑いながら久しぶりの馬見丘陵公園を訪ねた。

　駐車場から歩きだすと正面に広く白い花が咲いているのが見えた。
　近寄ってみると白いコスモスだった。さらに園内奥に進むと今度は一面黄色のコスモス。その奥はピンクののコスモス、その反対側には色とりどりのコスモスと、咲かせ方に趣向を凝らしてあり面白いと思った。

　平日だというのに多くの人が訪れていた。
　コキアは独特の赤い色は消えかけてシーズンが終わったようで残念。
　ダリアはまだ綺麗に咲いていた。

　秋は紅葉や落ち葉の寂しいイメージがあるが、ここ馬見丘陵公園は明るい色に満たされていた。

　２０２０年１０月１０日から１８日まで馬見フラワーフェスタが開催されていた。
　コキア、コスモス、バラ等々公園全体に花々が咲いている。
　園内移動支援の電動カートが運行されており高齢者等には嬉しいが、今日は日曜で満員。
　大道芸パフォーマンスもあり、秋の気持ちの良い一日を楽しめた。

　２０２０年、遠出は出来ず暑さにも負けて近所にも行けず・・・。
　ようやく昼間でも短時間なら歩ける気候になってきたように思えるので近所（自宅から車で３５分程度）の公園へ行った。

　年中殆ど何時でも何かしらの花が咲いている綺麗に整備された公園。
　今回はダリアが咲き誇っていました。

　年中何かしらの花に彩られているが、さすがにこの寒い時期は無いだろうと思いながら行ってみた。

　駐車場無料、入園無料は嬉しい。

「梅が咲いていた」という情報を受けて広い園内を歩くが、全く花らしきものが無い。

　テクテク・・・万歩計の数字が３キロに達した頃、ようやく梅林を発見。
　青空に映える花は美しいが、６~７分咲きというところか。

　ふと見ると、少し離れた位置にピンクの花。河津桜か？

　近寄ってみると、木によっては満開！

　さらに進むと、もっと濃い色の桜。カンヒザクラという説明。

　園内には古墳もあって、他所とは趣が異なる。埴輪の複製がズラ~っと並べられていて面白い。

　そして、駐車場に戻ると歩行距離は４キロになっていた。

　

“ひまわり”ウィークが催されている真夏の❝馬見丘陵公園❞に出掛けました。。。

8月1日（水）　天候：晴れ

　夏の花・・・“ひまわり”を見ようと、出掛けました...が、7月の逆走台風（12号）の影響で『カリヨンの丘』と、『花の道』に咲く“ひまわり”の花園が壊滅的な被害に遭ったそうです。

　 しかし、〔南エリア〕と〔北エリア〕の『集いの丘』には台風の被害を免れた遅咲きの“ひまわり”が可愛く咲いているとの事でした。

　今回の?花プチ遊行?は、「たんぽぽ１００１」さんの口コミを参考に訪ねてみました。

　　 園内は4つのエリアに分かれています。・。
　　　 「公園のパンフレットから引用」

　『緑道エリア』は全長1kmのウォーキングコースがあり、自転車道が並行し、自然との新しい出会いを感じるエリアです。

　『中央エリア』は“バラ園”や?菖蒲園?、“あじさい園”が園路に沿って四季折々の景観が楽しめる“花の道”など、見どころがいっぱいのエリアで、春になると、色鮮やかな“チューリップ”の花が咲き競い・・・《古墳の丘》と『陽だまり広場』・『だんだん広場』には“桜”の花が咲き誇り、多くの花見客で賑います。
　また、《ナガレ古墳》や《倉塚古墳》等の多くの古墳が点在します。

　『南エリア』は国の特別史跡に指定されている《巣山古墳》に隣接した静かなエリアで、早咲きの“河津桜”が早い春を彩ります。


　私達は、4つのエリアの１つ『北エリア』の花園を巡りました。

　園内に入り、目を奪われるの...が、大花壇の❛馬見花苑❜に咲く夏の花々（マリーゴールド・サルスベリ）などが、美を競うかのように咲き誇り、緩やかな斜面を華やかに彩っていました。

　　花を愛でる人たちが花園を行き交います。・。

　緩やかな坂道を順路に沿って進み∼・∼広〜い『集いの丘』に辿り着きます。

　緑の芝生に覆われた丘の片隅には真っ赤な“サルビア”の花が咲き・・芝生の丘を縁どるように点在する黄色い“ひまわり”の花たちが夏の太陽に向かって可愛く咲いていました。

　真夏の太陽がギラギラ...と、照りつける中・・・陽ざしを遮る真っ白な『大型テント』の休憩施設（時にはイベント会場）が設けてありました。

　　　『大型テント』の中で一休み（給水タイム）...です！

　遠くから子供たちの歓声が聴こえてきます・・・『馬見花苑』から陸橋を渡ると、大型遊具や水遊びが出来る広場があり、親子連れには人気エリアのようでした。・。

　　　花園をめぐり、『彩りの広場』へと遊歩道を進みます。

　遊歩道沿いの広場にはチョッと小柄の“ひまわり”...と、オレンジ色の“マリーゴールド”と、黄色い“花？？”が可愛く咲き、彩り豊かな花園が広がっていました。

　　　花園を満喫し、❛花見茶屋❜に入ります。・。

　そこはエアコンの効いた涼しい休憩施設...でした！

　「かみさん」が２段重ねのジェラートを買ってきました。・。
一口食べ・・・生き返る思いがしました...が、かなりの高値（６００円）ですよ...と、聞かされました。
　　　美味かったの・・・です...が、チョッとビックリです！

　


　憩いの空間・・・❝馬見丘陵公園❞は古代の遺跡（古墳）が数多く点在し、遺跡を包み込むように豊かな自然が広がり、四季折々の花々が楽しめる公園のようです。

次回は、秋に咲く“ダリア”と、“コスモス”の花たちに出会いたいな〜...と、「かみさん」が申しておりました(*^。^*)

アクセス
電車：近鉄大阪線〈五位堂駅〉〜バスで❝馬見丘陵公園❞下車（中央エリア）です。
車：西名阪自動車道「法隆寺IC」〜県道５号線を南に約４kmです。
入園料：無料です。
無料駐車場：北エリア・中央エリア（２か所）・南エリアの４か所です。
開閉時間：8:00~18:00・入場は閉鎖の30分前迄です。（無休）

※ 行先のエリアと駐車場位置を確認して訪園して下さい。
※ ペットの入園はNGです。
　　

　チューリップが終わったら、どうなっているのか？

気になって立ち寄ってみました。

　休日でも混雑はありませんでしたが、駐車場はほぼ満杯です。

　あれだけ見事だったチューリップ畑は、すっかり枯れていましたが、枯れた茎の周辺に小さな花がいっぱいです。

　新しく植えなおしたのかと思いましたが、よく見るとチューリップの茎はそのままでした。うまく考えたものです。

　その他、多くはありませんが薔薇等が咲いています。

　トリトマという花？がありましたが、私は初めて見ました。英語ではトーチツリーと呼ばれていて松明に見立てているそうです。

　広い公園ですが、食事が出来るのは花見茶屋という施設だけで、とてもお洒落な店です。しかし、田舎者の私の口には合いそうもないメニューなので入りませんでした。やはりお弁当を持参するのが良さそうです。

　チューリップが終わっても美しい公園でした。

　２０１８年のチューリップフェアは４月７日から１５日まで。

　日曜に行ってみたら、駐車場入口に長い車の列が出来ていて入場断念。

　翌月曜の夕方に行ってみたら、待つことは無かったが、駐車場はほぼ満車だった。

　平日なのでイベントは無かったものの、広大な園内に色とりどりのチューリップをはじめとする花々が目を楽しませてくれた。

　中央駐車場に車をおいて歩き始めると、いきなりチューリップとハナミズキの姿が見えた。

　花の道エリアから花見茶屋エリア、集いの丘エリアと進むと、もっと大きなチューリップ畑が現れた。　駐車場無料。入園無料！　良い目の保養をさせていただきました。

馬見公園は、とても家族にうってつけな公園です！
野原が広くて、シートをひいてお弁当を食べたり、
キャッチボールなどをしてピクニックでき、
自然が豊かでとても楽しめます。
ナガレ山古墳も公園内にあり、
前方後円墳の形に綺麗に整備されていて、
まわりに埴輪もおいてあり、
古墳の勉強としてや歴史が好きな人も楽しめるなぁと思います。
立派な公園館も無料で入れ、古墳の解説などしてあり、勉強になります。
実はアスレチックもあり、大きなすべりだいがあって、
子どもの頃とても好きな場所でした。
となりの竹取公園と近いのも、両方遊べていいです。
ちょうど今、緑化ならフェアをしていて、
あたり一面のコスモスが植えてあり、
とてもきれいで感動しました。
ダリアや花のオブジェクトなどもすばらしく、
絶対見に行くべきだと思います。

子供の「公園へ行きたい」と言う希望ですこしお出かけ気分を出すために行きました。
とても広かったです。
お目当ての公園まで、駅から結構歩きました。
ただ、公園内なので、緑もいっぱいで、よい散歩になります。
公園は、噴水があって、遊具もいっぱい。
小さい子供が多いですね。
いろんな遊具で遊んで、弁当を食べて、なかなか帰ろうとしない子供を連れて帰るのが大変でした。