平城宮跡・平城京跡の口コミ一覧（５〜６点）

大和西大寺から徒歩10分で平城宮跡の端っこに到着します。
平城京の跡地ということで本当にだだっ広いです。
今は、平城遷都1300年祭の関係で色々な催し物のテントなどがたっていますが、お正月は小さい子たちが家族で凧あげをしていたり、サッカ−やラグビ−をしていたり、ジョギングをしていたりと、地元の人たちの憩いの場となっています。
駐車場はありますが駐車できる台数に限りがあるので他の駐車場もチェックしておいた方がよいと思います。
また、日影が木の下くらいしかなく、まわりにお店があまりないので夏場なんかの場合はしっかり熱中症対策をしてお出かけされることをおすすめします★
また、駅から平城京跡までの道は歩道が狭く車通りが多いので小さいお子さんずれの方は要注意ですよ！

写真にもありますが、あの門想像以上に大きかったのが印象的です。

ただ中に入っても、小ざっぱりした、ちょっと殺風景な感じ…
それに土地はとても由緒のある場所ですが、
建築物は比較的新しいので、
なんか違和感あります。
まーよく言えば当時の人々の気分になれる…ってことでしょうか？笑

門は立派だけど、それだけで建物などなにもありません。門を見るというよりは、だだっ広い広場で遊ぶ目的で行く人がほとんどでは。春は大人数のグループでお花見する人でいっぱいで、車も外の道路や中の土道まであふれていました。桜の木も特別多いわけではないのですが、県民の定番ですね。我々も少し離れた桜を見ながらバトミントンやボール遊びをしました。広場でのびのび遊ぶにはよい場所です。

春に行われた平城遷都祭で初めて行きました。思った以上に広く、入口はここでいいの？？って感じでした。工事中の建物が有り、未完成な感じと、これからもっといい場所になっていくんだろうなーと漠然と感じたことを覚えています。スペースを利用して、手品のパフォーマンスを披露している青年がいました。きちんと整備されていて、城跡を展望できる場所もありましたが、イベントがない時にはシーンとしているんだろうなぁと友達と話していました。

３月ごろ、奈良観光で行きました。
帰り際、最後にどこかいこうか、という話になり締めとして行ったので、ろくに知らなくて、妙に期待感があったからかもしれません。
本当に、何もなくて残念でした。跡、というだけあって、本当に何もない。大きな建物が一つあって、小道を近所の人が通りがかり、といった本当に普通の場所です。余り、観光だとか建物を期待して行かないほうがいいと思います。広場で遊ぶ、とかを期待して行くべきところなのだな、と思いました。

跡というだけあって、何もない場所です

朱雀門が復元されているので、たくさんそういったものがあると思って行かれると、期待はずれかもしれません

サイクリングやバトミントンなどで楽しまれている方が結構いらっしゃいました

のんびりするにはいいと思います

本当に広大な敷地の中にポツンと佇む「朱雀門」の姿は夜のライトアップがなされる時間帯が幻想的だと思います。（１８時〜２０時くらい）実際近くで見るよりは、近鉄奈良線の新大宮駅から西大寺駅に向かう途中に見える姿もおすすめです。