那智滝の口コミ一覧

　那智の滝は何度も見てきた。ただし、遠くから。
那智大社境内や、ホテル浦島山上館からも。

しかし、今回、初めて近くまで行った。

　滝へは車が通る道から石段を下る。
大した距離ではない。

　ほんの・・・３分も降りたら滝壺の近くに着く。

見上げると、雄大な滝に、しばし心を奪われる。

　たまたま私が行った時は、誰も観光客がいなくてお瀧様を独り占め状態。

　★３００円払うと、別の入り口から滝壺近くへ行ける上、お守りも戴ける。

　それを知らなかったものだから、滝を見上げながらも、もっと近くへ行けなかった。
　決して３００円をケチったのではない。

　帰りの登り石段は、たいした距離では無いものの、若干息がはずんでしまった。

　（●＾o＾●）

　

紅葉のシーズンに祖父母と行きました。
紅葉のシーズンだけあって車が多かったですが、やっぱり滝を見るとそんな事はどこかへ吹っ飛びます。
車で数時間かかりましたが、祖父母も本当に喜んでくれて嬉しかったです。お弁当・水筒持参で行き、適当な場所で食べました。年齢に関係なく、きれいな物を見るのは本当にいいことですね。
祖父母と私はスニーカーで行きましたが、ヒールなどはやめておいた方がいいと思います。
ヒールの低い靴でもやっぱり疲れると思います。
駐車場は、混んでる！と思えばどこも一緒です。
駐車場は選ばず適当な場所に駐車して、歩いて行くのも一つ楽しい時間です。
帰ってくる人はみんなすがすがしい顔で、行きかう人たちとあいさつを交わすのも素敵な時間だと思います。

見事でした。那智大社からも見渡せる大滝で、近くで見ると大迫力でした。日によっては水量が充分でない時もあるようですが、私が訪れた日は、まさに「大滝」にふさわしい姿を見せてくれました。滝の姿に感動したのはこれが初めてです。滝自体を御神体として祀っており、近くで見るには、参拝料を払う必要がありますが、是非近くで見て欲しいです。滝を下から見上げる形になり、滝の大きさを実感できるのは、近くならでは。自然のすごさというか、昔の人が信仰の対象としたのもうなずけますね。また、長寿の御利益がある御神水も頂けます。

さいこーでした！今年に９月に初めてツアーで行き、あまりによかったので翌週一人旅で、足を再度運びました！那智の滝は、滝自体がご神体とされており、雨が降った後などには、滝の量が増え、また外観に変化があるようです。

鳥居をくぐり、幅の広い石畳の階段をずっと下っていきますと、、大滝を拝むことができます。
その大滝をもっと真近で見たい方は、３００円を払うと、別の入り口からお守りがもらえ、階段を上がると広い踊り場のような場所で迫力ある滝を楽しむことができます。マイナスイオンがガンガンにくるので大変癒されます。

帰りは、石畳をあがるので、ピンヒールやハイヒールはお勧めしません。とても多くの観光客が押し寄せている場所なので、小さいお子さんやご高齢の方は気をつけていかれたほうがよいかもしれません。

日本版テーブルマウンテン（大台ケ原）の高崖からまっすぐ垂直に霧を含みながら新緑に包まれる滝つぼへ堕ちていく姿は、世界一高い滝、エンジェルフォールをほうふつとさせます。熊野信仰の要となる美的な滝です。
ここは日本随一の多雨地域なので、梅雨時に行った私は突然の雨に見舞われ、傘もあまり役に立たないほど降られました。なので雨河童、または「そんなこともあろうかと」の精神で、濡れること前提で着替えを持っていきましょう。

ゴールデンウィークに行きました。夕方行ったので人もまばらで薄暗く、肌寒かったです。滝を間近で見ることができ圧巻です。水しぶきが思いっきりかかるので、濡れてもよい服装にしてください。地面も湿っているので滑りやすかったです。

夏に行きましたが、とにかーく、暑かったです。坂を結構登りましたが、日差しの強いのなんの。首にタオルを巻いて汗だくで到着しました。滝は、真下からみる形ですが、そこまで近くからといった感じでもありません。が、高さがあるので、迫力は十分にありました。休憩スペースとしては、ベンチのようなものが端に少しあったので私はしばらく座ってました。近くでは黒飴が名物らしく、どの店にもご当地な感じがする黒飴がありました。

私の行ったときは雨が降りそうな曇りの日。観光客もまばらな平日でした。歩いていくと急に滝があり、その落差のすごいことといったらありません。写真にうまく収められず苦労しました。
滝のそばまでは近寄れませんが、観光には駐車場からの便もいいので、ちょこっとでも寄ったほうがいいと思います。
民間信仰の対象となるのが肌で感じられました。

素晴らしいですっ！
落差が大きいので、見ていて圧巻です。近づくとしぶきが飛んでくるので、マイナスイオンも豊富♪

少し歩いたところに塔があり、そこから見る滝も素晴らしいです。

近くでも、遠めでも楽しめる滝でした。

滝の大きさにも驚きましたが、３重の塔とか建物の大きさ見事さに驚きました。
こんな山奥によくこれだけの建物のを建てたものだと感心させられます。
階段を歩くだけでも疲れましたので、なおさらに建てた人たちのご苦労が思いやられました。
世界遺産に恥じないよう、訪れた人たちもゴミは勿論、マナーも守って大事にしたいものだと思いながら見学させてもらいました。