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南紀勝浦温泉で、船でしか行けない宿の「中の島」へ初めて宿泊した。
ホテル浦島も広いが、ここも結構広い。
ホテルの建物は、島の中に3か所ほどあるが、一階は廊下ですべて繋がっていて、一周できる。
男性用温泉は、大浴場と露天風呂に別れている。しかし、説明書には、「大浴場の奥の通路で繋がっている」と書いてあったので、大浴場に入ってから、件の通路へ挑む。
通路と言っても、つづら折れの長い階段を降りる! 外からの風が吹き込み、寒い。
ちなみに私が行ったのは、2014.1.18 非常に冷え込んでました。
この寒さに耐えて下まで降りると、非常に気持ちの良い露天風呂がある。
だが、元の大浴場に戻るには、またこの寒い通路と階段に挑まなくてはならなかった。
行かれる方は、大浴場で、しっかり温まってから通路に挑むべきである。
若しくは、最初から露天風呂へ行って、暖かい脱衣場から直接露天風呂に入られることをお薦めする。
ちなみに・・・若干風邪気味で、ビールの代りに日本酒で身体を温めながら書いています。アテ? もちろん風邪薬です・・・(^_^.)
女性風呂は、大浴場に付随して露天風呂もあり、さらに別に露天だけの風呂もある・・・らしい。
勝浦温泉には「紀の松島」なる景観地が勝浦湾入り口にある。
これを見物する遊覧船がある。
ホテルの玄関まで迎えに来てくれるので便利だ。
遊覧船のコースは狭い岩の間をくぐったり、暗岩や洗岩がゴロゴロしている海域を走る。
とてもヨソモノが航行できる場所ではないので、自分の操船では行けない。
乗船時間は1時間弱なので、お手軽。値段は通常コースが、大人1500円、子供(4歳以上)が750円。
夕方に一便だけ大人1100円、子供550円の40分コースがある。
海上から眺める勝浦温泉も素晴らしい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。