愛・地球博記念公園（モリコロパーク）の口コミ一覧（７〜８点）

愛・地球博記念公園は、愛知県長久手市にある愛知県営の都市公園で、愛称は、モリコロパーク。
愛知青少年公園の敷地を利用して開催された2005年日本国際博覧会（愛知万博／愛・地球博）長久手会場の跡地に開設された公園です。

愛・地球博記念公園の基本方針は、「博覧会の理念と成果を継承する」・「青少年公園の歴史を活かした」・「新しいニーズに対応した」・「多様な自然環境を育む」都市公園。整備・活用の方針として、「新しい公園は、健康で精神的な豊かさと楽しさに満ち、県民と共に成長・進化し続ける21世紀型の公園～サスティナブル・パーク～を目指す。」と愛知県の政策上位置づけられています。

この公園の正式名称である「愛・地球博記念公園」と、愛称である「モリコロパーク」は、2006年1月に一般公募により決定されました。

おもな施設として
●文化施設
愛・地球博記念館、体験学習室・多目的室・多目的スタジオ、地球市民交流センター、愛知県児童総合センター、など。
●自然施設
フィールドセンター もりの学舎・親林楽園、あいちサトラボ、自然観察園、展望塔、緑のリサイクルセンター、
林床花園、日本庭園など。
●休養施設
フレンドシップ広場、大芝生広場、お花畑、花の広場休憩所、屋根つき休憩所など。
●スポーツ施設
アイススケート場、野球場、体育館、テニスコート・フットサル場、多目的球技場、多目的広場など。
●レジャー施設
のりもの体験広場、こどもの広場、自然体感遊具、サイクリングコース、大観覧車、ちびっこ急流ドルフィンパラダイス、バッテリーカー、あそびの広場など。　

特にレジャー施設では、2017年5月敷地内に「ジブリパーク」を建設する構想についてスタジオジブリと合意しこの投稿が掲載される頃の2022年11月1日にその一部「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」が開業します。

私自身は、以前に2回訪問していますが、その目的は「お花畑」「大芝生広場」周辺に季節ごとに咲き誇る草木の写真撮影にあります。

ですから、今回の投稿写真も季節柄コスモスのお花畑を中心に投稿していることをご了承下さい。
なお、今回の投稿写真で後ろの風景として映っているいくつかの建物や塔は、11月にオーブンする施設と来年オープン予定の施設で、いずれもジブリパークのものです。

なお余談ですが、私が訪問したのは10月中旬の平日。
いつもならそんなに来場者もいないのですが、この日は駐車場がほぼ満車。場内も多くの人で賑わっており「何事！」と思ったのですが、なんとこの日は「ジブリパークの開園前内覧会」ということ。
おそらく招待された方が大勢訪れていたのでしょう。


住所 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
アクセス リニモ「愛･地球博記念公園」駅下車。2番、5番出口より徒歩すぐ
営業時間　【4月～10月】8:00～19:00　【11月～3月】8:00～18:30【休館日】8:00～17:30
休館日 【施設】毎週月曜日（月曜が祝日の場合は翌平日、春夏冬休みは月曜日も営業）
※ 年末年始（12/29～1/1）は閉園
料金 入場無料　※一部施設は有料
駐車場 　有り(普通車約1800台)　
普通車1回500円
　　　　※11月1日から改定：混雑期（土日祝日・GW・お盆）は普通車1回1000円。

とっても大きな芝生広場があります！
そこで家族連れやカップルなどが芝生でのんびりしたり、スポーツをしたり、お弁当を広げて食べたりしていたのがとても印象に残っています。
思いっきり走り回って遊べる大きな広場や公園は入場無料となるとなかなか少ないので、名古屋市内からもさほど遠くない長久手という立地にこういう場所があるのは素敵なことですね。

四季折々、いろいろな花が見ごろを迎えるようです。園内を花々を楽しみながら散歩したり、競歩やジョギングのコースにしている人も見かけました。

また天気のいい日にフラッと立ち寄りたいな、と思える場所でした。

今年の4/21に行ってきました。季節によって色々な花が見られるようですが、今回は階段付近に植えてあるチューリップとネモフィラという青い花畑が見頃でした。

愛知万博の跡地ということで敷地面積がとても広く、人工芝の広場では沢山の家族連れがボール遊びなどをしていました。このエリアは入場も無料でしたので、お子さんがいる方にはちょうどいい遊びのスペースのようです。

室内プール場やスケートリンクなどもありましたが、プールのほうは夏からのようですね。スケートリンクには人が結構いました。

サツキとメイの家は入場時間が決まっているらしく、入場券も当日現地で販売していました。大人 500円　子供250円。

公園に入ってお花や広場などを見るだけでしたら無料ですので、お財布には優しい観光スポットだと思います。モスバーガーもありますので、お腹がすいたらオヤツ代わりに食べていくのもいいですね（＾◇＾

360度見渡す限りの緑にまず圧倒されます。
私が行った頃は愛・地球博が終わって2年くらいでまだ公園を造成中だったので、リニモの駅周辺は駐車場以外更地のままでした。園内巡回バスでは園内の簡単なガイドがあり、地球博開催時にどんな施設があった場所なのかなどを教えていただき、逆に更地であることがつい昨日まで地球博が開催されていたような感じがして、少し嬉しかったです。
サツキとメイの家では映画の中に入り込んだと思うくらい忠実に再現された室内を見ることができます。
細かいところでは衣装ダンスの中身・メイちゃんお手製のカレンダーなどが季節に応じて入れ替えられたりするみたいです。ちなみに見に行った時は9月だったのでまだ夏服が入っていました。
この別の季節に来たくなる要素がたまりません。秋以外にまた機会があったらお邪魔したいです。

車で行く場合、とても広いので公園内で行く場所が決まっているなら前もって駐車場が何箇所かある中のどれかに決めておかないと、とてつも無く歩く事になります！

人気のサツキとメイの家は万博開催当時より随分予約がとりやすいです。
スタッフの方もとても親切で、シャッターも快く引き受けてくれます。
何よりあの空間全てが素晴らしいです。家中全て完璧に再現されています。季節によって内部も変わるそうなので楽しめそうですね。

セグウェイに乗ってる人が居て、私も是非乗りたかったのですが、閉園ギリギリだったので諦めました。

園内を走るバスは少し本数が少ない気がしました。

一昨年前の夏、夏休みの平日に娘と行きました。
とても閑散としていて、緑豊かで静かな公園だなという感じです。
さつきとメイの家に行ってきました。予約はしなかったのですが、２０分程の待ち時間で入場することが出来ました。見学時間が３０分は短すぎると思いました。見るところが沢山あって、トトロの映画の世界に入り込んでしまったようで、楽しいです。家の中は意外と狭いです。お父さんの書斎と２階には入ることができません。監視係の人が各部屋にたくさんいて、少し緊張いてしまいます。
たんすの中にさつきの黄色いワンピースがあったのはちょっと嬉しかったです。
関東からは遠いので、１度行けば十分だと思います。

スケートリンクに行きました。休日はとても賑わっていますが、上級者とは時間が分けられているようで、初心者でも安心して利用出来ました。フィギア大会の観戦に行った際、リンクの建物の横の芝生広場にたくさんの屋台が出ており、移動モスバーガー車なども来ていて、1日ゆっくり楽しめる所だと実感しました。駐車場代５００円だけで、公園内を利用できるので(入館料が必要な所を除いてですが)とてもファミリー向けだと思います。

広大な敷地でのびのびと過ごせます。幅広い年代で楽しめる公園だと思います。歩くのが好きな方はプチ山登り
的に自然の中を歩いたり、小さな子供は広場で思いっきり体を動かして遊べます。小さな子ども用には屋内の遊び場があります。中では粘土遊びも説明を聞いたあとに自由に遊べたりして、一日おもいっきり楽しめますよ。

天気が良ければ芝生の上などで家族で一日遊べるいい公園です。
ここでの私のお気に入りの場所は記念館です。ここは愛・地球博で使用された展示物やユニフォーム、グッズなどが展示されています。当時を思い出して懐かしい気持ちになれます。

予約をして「さつきとめいの家」を見に行きました。トトロ好きにはたまらないと思います。
他にも公園内はとても広くて、けっこうな距離を歩きますが、遊具が多く2歳の姪はとても楽しそうでした。
ただ、滑り台などは年齢制限を設けてあったりするので、2歳では滑ることができなくて残念でした。
水で遊べるエリアもあるので夏にまた行きたいです。