竹富島の口コミ一覧（９〜１０点）

　出身地の石垣島に帰省して、実は生まれて初の竹富島上陸(！)
いつでも行けると信じ切っていて、はや39年。
子供たちを連れて定番の水牛で、観光客に混じり島の街並みを乗って廻りました。
S字カーブもなんのそので石垣にぶつかることなくコースを回る水牛のケンタ君にみんな大拍手でした。
　牛頭さん(？)の奏でる三線の定番「安里屋ユンタ」に。私ら家族だけ大熱唱で参加してしまい…
…ある意味、他の観光客にとって、忘れられない体験をともにしていただけたカモ…(少し反省ですが)

その後は街並み散策して、展望台に上ったり
郵便局に手紙を出したりゆったりした時を満喫しました。

子供たちが大きくなったらレンタサイクルで、また島を廻ってみたいな、と思いました。

高校の同級生の実家が民宿でもあるので、いつか泊まってみたいな。とも思いました。

子供たちに後日感想を聞くと
「船が揺れてめっちゃ楽しかった」
「(竹富に行く前の)具志堅ヨウコ(!?)のカッコウがおもしろかった」
とのこと…

そこ！？(っていうか具志堅用光ね 爆)


地元ならではの観光ができたように思います
(あまり参考にはならないのかもしれませんが…)

　石垣島の離島桟橋から、船で１０分ほどの距離にある竹富島は、歩いて数時間ほどで名所が回れるほどの、小さな島です。

　竹富島に着いたら、レンタルサイクル会社などが迎えに来てるので、町まで送迎して貰えますので、それを利用するのも良いと思います。
（島の観光パンフレットも置いてあります。）
　また、歩いても２０分ほどで島の町並みに到着しますので、時間がある方はデイゴの並木を愛でながら歩くのもオススメです（夏は暑いので注意！！）

　島の町並みに着くと、サンゴの石垣で守られた家々に、庭のブーゲンビリアやハイビスカスの花がとても美しく、またサンゴの”カケラ”が道に敷き詰められているので、真っ白な道に太陽に光が反射し、また歩くたびに、カケラを踏みしめる音がします。

　なごみの塔からは、赤瓦を葺いた家々が一望できるので、オススメです。（カナリ急坂の階段に注意！！）
　ちなみに竹富島の町並みは、沖縄らしい赤瓦の家並みが、一箇所に沢山残っているので「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

　またそんな竹富島を、水牛車に乗って愛でる事もできます。
　人の”歩く早さより遅い水牛車”は、慌しい時間を忘れさせるような、マッタリした時を過ごせますし、ガイドの話に耳を傾けるのも一興です。

　特筆すべきは、１６時以降の竹富島散策で、島での宿泊をオススメします。

　昼間は観光客でごった返す竹富島も、夕方以降は観光客が石垣島などに帰るので、観光客の居ない、非常にゆったりと竹富島を散策できます。

　２０時を過ぎた頃に散策すれば、どこからともなく沖縄の楽器の”三線（サンシン）”の音色が聞こえますし、サンゴのカケラを踏みしめる音も、ひときわ良く聞こえます。

　海に行って、波の音を聞きながら夕涼みをするのも良し、町並みを外れれば、星空観察も出来ます。
（竹富島はハブがいるので、星空観察は茂みなどに近づかないようにしましょう）

　竹富島は、ぜひ時間をとって、まったりとして、島時間を感じて頂きたいと思います。

港に着くと、レンタサイクルの営業車がすらっと待機していて、圧倒されました。2時間くらいレンタルして、十分島を回れます。浜辺で猫がのんびりあくびしていました。新田観光のアルバイトの3人の男子が声掛けてきて、聞くと皆東京からやってきたのだとか。島に魅了されたそうです。

沖縄本島から船で渡りました。１０年程前にも訪れたことがあるのですが、ほとんど変わらずのーんびりした美しい島でした。ここでは牛車に乗るのがおすすめです。地元のおじさんが、牛を操りながら、楽しくてためになる話をしてくれます。ゆっくりした時間の流れを楽しめます。

一人旅で行きました。お正月休みに行ったので、普段は静かなんだろうと思われる島の、どこを歩いてもカメラを持った人だらけで、それがちょっと残念でした。行くなら、シーズンをはずしたほうがいいと思います。
けれど、島自体は、とても暖かい雰囲気の家並みと、穏やかできれいな海と、とてもいいところでした。
TVで見た牛車に乗りたくて、乗ったところ、TVで見たおじいさんとおなじ方が運転されていて、三味線で歌を唄ってくださったりで、とても楽しかったです。

石垣島周遊のツアーで行きました。
石垣港から船に乗って5〜10分位で着きました。
竹富島に着いてから、水牛車に乗って観光をしました。
家や、白壁が、何ともなつかしい雰囲気で、
のんびりした気分になります。
島の中に、少し高いところから眺められる塔、のような
ものがありますので、そこから景色を眺めるのも
おすすめです。
島の雰囲気もいいし、そして、海もキレイで
のんびりと、もっと時間をかけていたいところでした。
いつかこの島に泊まりにきたいです。

島に着いて、まずグラスボートに乗りました。知らなかったのですが、ここは他の場所に比べ浅い所からサンゴが生息しているとのことで、より近くで見ることができて、とてもきれいでした。島内は水牛で廻りました。ガイドの方がサンシンを弾いて唄ってくれたりして、3時間という短い時間の滞在でしたが、楽しめました。

だいたい4時間くらい滞在しました。
まず、戸惑ったのが着いたらサイクリングの自転車をかしてくれるお店のワゴン車が何台か待っていました。
全く調べていなかったので、恐る恐る乗りましたが、、どれに乗っても大丈夫でした。（多少、船と提携しているお店もあるのでしょうが…）
とりあえず、集落までは行きは軽い坂道だし、距離があるので乗った方が楽です。そこに行くまでは特に何もなかったので。
サイクリングしましたが、さっとまわるなら1時間もあれば十分なのでしょうが、海の綺麗さに感動して寄り道しつつ、私たちは3時間くらいふらふらしていました。
星砂の浜で全く星砂を見つけられなかったり、なごみの塔の小ささに一度は素通りしたり、水牛を間近でみたりと4時間でもかなり楽しめました。
道は舗装されているところは少なかったです。
残念だったのは冬でも最終の船では夕日を拝むことができなかったことです。今度は泊まりたいと思います。
本当に静かで、のんびりとできる島です。

石垣島から１０分で到着します。近いけれど、石垣島とは全く違う景色を見せてくれます。八重山の中で竹富島が一番好きです。民宿に泊まる予定だったのでおじぃが迎えにきてくれていました。コンドイビーチや星砂の浜に行くのであればレンタサイクルは必須です。ものすごく気持ちいいです。星砂の浜にはびっくりするくらい猫がいます。
桟橋からの夕日はいつも見れるわけではないですが、本当に綺麗です。夜も桟橋には星を見るために人が来ます。波の音を聞きながら桟橋で寝っ転がるのは本当に気持ちがいいです。
竹の子というおそば屋さんが美味しいです。でも人気なので、たまにそばが売り切れるので要注意。

石垣島から船で10分程度で行け、船の運航は八重山観光フェリーと安栄観光がされています。チケット屋が港前に並んでいます。竹富島に着くと、港にずらっとレンタサイクルの送迎車が待機しています。小さな島ですが、歩いて回るのには何時間も要します。海の水の透明度には感動しました！！まさに薄いエメラルドグリーン！！ここは本当に日本なんだろうかと錯覚します。そして、古い沖縄独特の町並みの中をゆっくり歩く水牛車はかわいいです。サンゴのアクセサリーの店で、地元のおじいさんが一生懸命製作してくれたものに胸打たれ、購入しました。とにかく、時間を忘れてしまいます。人間、地位や名誉なんてなくたって、幸せに生きていける・・・そんなことを感じさせてくれた、大好きな場所です。